感動の日光東照宮・最終編
「眠り猫」と裏側に掘られた「雀」
大混雑でゆっくり見ることができない上に、小さいので、視力の落ちてきたワタシは、見る角度を変えてみても、眠っているのかどうか、確認はできませんでした。
この門から、さらに階段を200段上ると奥の宮です。折角なので頑張りました。
息を切らして行きついた先には、家康公の神柩を納めた宝塔があります。
「叶杉」で手を合わせ、再び階段を下り、
最後に「鳴き龍」を聞きに行きます。
「こんなに簡単な画だった?」と言う様な天井画の龍の下で、案内人が拍子木をたたくと、鈴のような音が響き渡ります。理由もなくウルッときました いつまでも聞いていたいほどでしたが、押すな押すなの大盛況。さっさと退場しなければいけません。残念です。
他にも、伊達政宗から贈られた灯篭などなど、さすが世界遺産「日光東照宮」、見どころ満載、大満足の見学となりました。
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