理由はうまく説明出来ませんが、ピカソが好きです。
スペインの旅も、ここを訪れるツァーを選びました。
「ソフィア王妃芸術センター」
そ、ゲルニカに会える場所です。
ツアーの特権で開館時間前に入場して、じっくり鑑賞できました。
二度目は、徳島県の大塚国際美術館で、陶板に再現されたゲルニカを、
そして三度目が、群馬県立館林美術館にて、タピスリのゲルニカを。
ゲルニカに因み、キャパの写真も展示されていたり、
今まで見たピカソとは違う展示を楽しんできました。
別館は、フランスの彫刻家「フランソワ ポンポン」のアトリエ風?
正直、ポンポン、初めて聞く名前でしたが、
部屋に入り込む光やインテリアがとても素敵で、写真に撮れなかったのがとても残念でした。
と言うか、作品もちゃんと見てくるんだったと後悔。
館林美術館、大きくはないけれど、また訪ねたい場所の一つになりました。
こんな陽だまりの中で、のんびりするだけでも最高に気持ちが良さそうです。
裏庭の紅葉も見頃。
癒された小さな旅でした。
お試し一か月で挫折した過去を持つくせに、フラメンコ好きな私に、
友人の友人が出演するフラメンコ教室の発表会のチケットが回ってきましたので、行ってまいりました。
「あ~、頑張ってるのは良く判った!」と、
お試し一か月で挫折したくせに(大事なので2度言いました)何故か上から目線の失礼な私でしたが、
最後に登場したプロの演技に、満足の夜なのでした。
フラメンコと言えば、
スペイン旅行の際、
グラナダの洞窟フラメンコのタブラオ「ロス タラントス」へ行きました。
男性ダンサーの汗がかかるほどの近い場所での鑑賞は迫力満点。
女性も、年配女性の方が魅力的だったり、
ギターも歌も格好良くて、大興奮のショータイムでした。
そうそう、手拍子はするなと言われた事を思い出しました。
リズムが狂うって(^_^;)
確かに。。
次のスペイン旅行のために、もう一度習っちゃう?なぁんて思ったことは内緒です。
「この世のエデン」と、イギリスの詩人バイロンが言った
シントラから旅が始まりました。
今回の旅は、移動に時間がかかると言うのが難点でした。
見学する場所は「シントラ宮殿」
水戸芸術館で開催されている「霧の抵抗 中谷芙二子」
昨年テレビ番組で紹介され、衝撃を受けた「春夜美人図」の浮世絵師、
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