ニセコのうわさ。
観光客の9割は「オーストラリア」から。
今回「東山地区」に宿泊した私たちにはあまり実感はありませんでした。
が!
スノーシューの折り、町の中心地「ヒラフ地区」にマンションを借りて滞在中というマダムドイチェのお話を伺い、事実が判明。
町の飲食店等はまるで「日本ではない」そうで、倶知安まで運行しているバス内は、日本人は彼女と「運転手さん」だけだったとか。正しく噂通り。
土地もかなり高騰していて、一億円!を越える物件があり驚いたとの事。日本人だったら、誰でも驚くでしょう、、、一億ですよ!とてもバブリーな感じです。
バスの車窓から見た景色は小さな家が建ち並び、私には、とても魅力的には見えませんでした。
以前は、「札幌雪祭り」が始まると宿泊客も少なくなっていたそうですが、最近では、中国の「旧正月」と重なり、中国からのお客様がど~んと増えるのだと、地元の方が仰っていました。何処に行っても彼らの元気に圧倒されますね。頑張れニッポン!
温泉まったり派の私達は、昆布温泉「甘露の森」に宿泊したかったのですが予約が取れませんでした。このお料理自慢のお宿に「1週間滞在したが、一度も同じ料理が出なかった」と言う話には2度ビックリです。
でも、プリンスの食事もなかなかでしたよ。
和食「函館」は味はまずまずでしたが、雰囲気が・・・
洋食「ボーセジュール」は味もサービスも満足のいくものでした。あまり混まない早い時間に行くのがお勧めです。静かに食事が出来ます。
最後に、
「ガンガンスキー派」の方にはやっぱり「ヒラフ」がお勧めでしょうか。
バス移動は案外に面倒です。
こんな「ヒラフ」は夏も楽しそうです。行けるかなぁ??
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