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ある日突然コウモリが来襲した。
はじめは、「黒い糞が落ちている、ネズミが出たみたい」とご近所さんが騒ぎ出した。
言われて注意してみてみると、我が家の玄関先にも車の上にも点々と落ちている。
「えらいこっちゃ」と早速ネズミ取りを備え付けると、足跡もなく毎日糞だけが落ちている。
数日観察して気がついた。「コウモリだ!」と。
今までは、夏になると行動を開始していたのが、今年はまだ寒いうちから飛び交い始めている。
コウモリは保護動物なので、捕獲したり、ましてや殺したりの害を加えてはいけないらしい、、、
でも、でも、でも、でも、絶対困るのだ。
とにかく、べたべたおしっこが汚い。毎朝のお掃除が大変!
そして、やっぱり気持ちが悪い。
情報交換をしながらあの手この手で追い払う努力をするものの、敵は手ごわく退散するどころか毎晩決まった場所に寄ってくる。
保護動物なのは重々承知だけれど、、
「水」と「光」に弱いコウモリに、
「懐中電灯」と「水鉄砲」で応戦している毎日です。
特効薬はないものでしょうか???はぁ~。。
ここのところの雨で、すっかり散ってしまいました。
使わなくなった半幅帯で、こんな物作ってみました。
どうです?素敵でしょ?
「大好評で注文殺到なんだけど、ちょっと忙しくてぇ。。みんなも自分で作れるわよ」
と、製作者のよーこさんは仰いました。
ええ、残念ながら作ったのは私ではありません。
生地を見てると次々とアイディアが浮かんでくるのだそうです。素晴らしい!!
「真ん中の飾りは、チクチクとまぁるく縫ったら、糸をピュッと引っ張るの、簡単よぉ」と言われても、「ふぅ~ん」と生返事を返すしかありません、さっぱりわかりませんから。(あ、皆は想像できたのね、、へぇ~~。)
同じ女性として、
せめて、ミシンの直線縫い位、チャチャッと出来るようになりたいものです。
どこが違うと言うの??指の太さ?
昨夜、BSで「Z」が放映されました。
その昔、私が映画少女だった頃、訳も分からずに観た映画です。
記憶にあるのは「イブ・モンタン」が出ていたと言うことと、何だか暗い映画だったなぁ、、と言う程度。改めて、あの年代の私では無理があったと思い知りました。身の丈知らずでした
生意気で負けず嫌いな少女だった私は、「見た!行った!」だけで、映画館に通っていたのかもしれないませんねぇ、、、もったいない。。
もったいない繋がりでいえば、
教育テレビの「おかあさんといっしょ」、この番組は、子供だけに見せておくのはもったいない!!
「にほんぼであそぼ」「えいごであそぼ」「からだであそぼ」「ピタゴラスイッチ」「アリゴリズム体操」・・・出演陣も多彩ですし、「サラリーマンNEO」と一緒の振り付けの方の「サラリーマン体操ちびっこ版?」もありで、なかなかに楽しめるのです。これが身の丈とな?いやいやいやいや。
「受信料はお支払できませんので、止めて下さって結構です」なんて、もう言えません。
(小心者なので、心の中で言ってるだけだし、しかも口座引き落としになってるし・・・ってダメじゃん私 ・・・)
「棚田が見たい」と思い立った。
初めて見たのは「輪島の千枚田」
あの段々の田んぼに稲が植えられた姿は、
どんなに美しいのだろうかと、、、
で、近場の百選は?と検索してみると、
「栃木県茂木町」と「烏山町」に2か所。
カーナビ頼りに「茂木町入郷石畑」に行ってみることに。
「ツインリンクもてぎ」を過ぎ、さらに走り、
くねくねと細い道を進むと、
途中、看板が2か所。
(危うく通り越しそうになってしまった)
左折すると、すぐに駐車場があります。
「説明と注意書きの看板」と「オーナーさんのお名前」が書かれた立札。
清々しい風が吹いて、気持ちの良いひと時でした。今度は、黄金に輝く秋に訪れたいと思ったのでした。
帰りに寄った「道の駅・もてぎ」
噂のアイスクリームには、
長~~い行列が。
え~ん
食べたかったよぉん。
今日のランチは、ホテルのイタリアンレストランにて。
「週替わりランチ」「肉・魚」「パスタ」「限定料理」「5月のランチ」「ピッツア&サンドウィッチ」の中から、メインを一つ選択。とは言え、数十種の中から一つしか選べないのはツライ。。
迷いに迷って
私が選んだものは
「車エビとホタテ貝の香草バター焼き」
淡白で上品な味。
周りを見渡すと、結構人気の品でした。
そして、
マキちゃんが選んだものは、
「カジキマグロのフライ・タルタルソースをのせたグラチネ」
マキちゃん曰く、
「普通にフライ」って。。
やっぱり、一口味見しておけば良かった。。
これに、「ライス」又は「クロワッサンとバターロール」「アンティパストバー(サラダ)」と「ドリンクバー」
デザートは、
ケーキの3点盛り。
(週替わりランチのみ、アンティパストバーにあるジェラートかドルチェが選べる)
ドリンクは、
「ジンジャーの紅茶」
と、
「ゆずの香りの緑茶」をチョイス。
いつものことながら、平日のランチタイムは女性客で姦しい上に、○○バーと言うのはちょっとせわしない。。
そんな中で、いかにもお仕事中!のサラリーマン二人連れは、「ゆっくり話が出来ないので、隅の方の席にして欲しい」と移動していきましたが、こういう状況では、ちょっと商談は無理じゃなかった??
私達主婦にとっては、平均価格1500円のランチで、美味しく楽しく話も弾んで最高ですけどね。。
「喰わず嫌い」に水谷さんがご出演と知り、今日はどんな話が聞けるかとチャンネルを合わせてみました。しかも、相手は鈴木杏樹さんで、相棒繋がり。(あの回も傑作でした)
拝見するたび、水谷さんのお話が楽しくて驚いています。
しかも今日の罰ゲーム、最高!でしたね。
劇場版「相棒」は公開直後に観てきました。こんなに人気があったのかと思うほど、コーヒーを買うのもままならない盛況ぶりでした。
映画は、評判が良いようですが、
私は、「テレビ版」とは違った「相棒」に、いろいろな意味で違和感を感じて、なかなか気持ちが入り込めませんでしたが、それでも、ラストには救われた気持がして、観て良かったと思うことができました。
テレビの次のシリーズが待ち遠しいです。
と言うか、「右京さん」じゃない水谷さんもいいんですけど、、ね。
「ブルーベリーパン」が美味しいんですよ!!とモナコさん。
「行きたい!!」と我儘を言って連れてきていただいたのが、
知る人ぞ知る那須の「ペニーレイン」の「宇都宮店」
店内外、あちらにもこちらにもビートルズが
美味しそうなパンを物色しながら待つこと10数分。
焼きあがったばかりの「ブルーベリーパン」が香ばしい匂いを漂わせながら運ばれてきた。早速、手に取ると、ずっしりと重たい。おぉ~ジャムがたっぷり??早く食べたぁい。。カフェが有ったらもっと良かったのにね。などと言いつつ他にも数点購入し、再びモナコさんの車に乗り込み、ホカホカのパンをしっかり抱いてホカホカと帰路についたのでした。
袋には、
「ピースマーク」と
「ビートルズ」
パンは、
中までしっかりブルーベリー!!
カットするたびに、甘~い香りがフワフワ~。
女性に人気の理由がわかります。
モナコさん、ありがとう。
また、美味しい情報お願いしますね。(*^_^*)
えっとぉ~、「イワナ」?「ヤマメ」?・・・です!
日もまだ昇らぬうちから、寒さに身を震わせながら、
たぁくさん釣って、実に丁寧に下ごしらえをして、、
多分、おうちの冷凍庫には山ほどあって、
それで、奥様に「邪魔!」と叱られちゃうんでしたよねぇ、、、、
なんだかお気の毒でもあり、可笑しくも有り、です。(ごめんなさい)
お陰で、私達は美味しい御馳走にあずかれるわけで、嬉しい限りなのですが。
淡白なお魚なので、天ぷらで頂くのが一番好きですが、今日は、空揚げで。上手にカラッと揚がりました。。本当に美味しかったわぁ。
Kさん、いつでも(食べる)ご協力いたしますですよ。。
遠慮なさらずにね
今日のTBS「世界ウルルン滞在記」は、ひろしのオーストラリアでのオパール発掘体験でした。
以前オーストラリアを旅した際、土産品として免税店などでもたくさん並んでいたのを思い出し、どんなところで採掘されているのかと興味をそそられ、チャンネルを合わせてみました。
砂漠の深いところでする大変な作業を見たあとだったら、キュランダの宝石店で見つけた「ピアス」を、正当な価格として購入していたに違いありません。
あ~ぁ、やっぱり買っておくんだった、、とっても綺麗だったし、旅先でなければ買えない物ってあるのよねぇ。。と、ぐだぐだと後悔してみても遅い話で。
知らないことが多いと言うのは悲しいことです。(/_;)
そして、
「あんなツアーがあったらすぐ行くのになぁ・・」
「定年後はあそこがいいんじゃないか?」
と言う「一攫千金」夫に対し、
「行くなら一人でどうぞ」「行ったら破産する前にお土産お願いね」と心の中でつぶやく私なのでした。
GW最後の日。
天気も申し分なし。母の日も近いし、茨城県笠間市で行われている「陶炎祭(ひまつり)」で、掘り出し物でも探しましょう、、と会場の「芸術の森公園」へ行ってみると、あららら、昨日で終わっていました、、残念 どうりで、駐車場もガラガラです。
とりあえず、昼食を摂ってから窯元回りをすることに。
茨城県陶芸美術館内にあるレストラン「風の丘」で、
私は「天せいろ」、夫は「湯葉うどん」の「風御膳」
どちらも1260円。お蕎麦も美味しかったのですが、「風御前」が断然お得な感じです。
「筍ごはん」も「湯葉刺」も「小鉢の酢の物」も「デザート」もとても美味しく、「湯葉うどん」には、豆乳が付いていて(まろやかになります)うどんを2度味わうことができます。
器は勿論「笠間焼」です。待った甲斐がありました。
窯元回りですが、「ギャラリーロード」「陶の小道」「やきもの通り」「陶の里」等々点在しているので、一か所に車を置いて歩くことができません。上手に周遊バスを使うとよいのでしょうね。今日は、数件だけ覘き、「収穫なし」のまま引き揚げました。
途中、気になるお店を何件か発見したし、「笠間日動美術館」もお気に入りの場所なので、今度は時間を掛けてゆっくり歩きたいと思います。
噂の大藤を見に行こうと、渋滞覚悟で出かけた。
案の定、佐野インター付近から始まる大渋滞(佐野プレミアムアウトレットへ向かう車列)に巻き込まれながらも、途中、佐野ラーメンに舌鼓を打ちつつ、国道50号を進むと、ナビなど不要なほどの車、車、車、、、、、
フラワーパーク手前の田んぼの臨時駐車場に駐車し入口へ向かう。
入園料は、1300円。(時期によって違う)高いんじゃないの??と不満げに入ったけれど、入ってびっくり。。これはすごい
西口ゲートから入ってすぐに、
一本の木から500畳敷きの大藤棚が。
その大きさと、花の美しさとむせ返るような匂いに圧倒される。
人波に押されながらずんずん進んでいくと、
長さ80mの白藤のトンネル。(これは外側)
「モネの池」と開花時期が5月中旬予定の「きばな藤」こちらも80mのトンネルになる。その他にも、クレマチスやシャクナゲ、つつじなどが園内いっぱいに咲き乱れていて見事。
売店では「藤」のソフトクリームが売られていたけど、はたしてお味はどうなのかしら?以前、「ラベンダー」のソフトクリームで懲りた事があるので、つい、、、、
すっかり堪能し、暑さと人いきれで少々疲れたので、約2時間ほどで退散。夜はライトアップされるとのことで、上下線ともに相変わらず車の列が続いていた。
子砂利が多いので、スニーカーなどの靴がお勧めです、はい。
夫の実家からの帰り道、いつものように中華街でランチ。
相変わらず、高級店には目もくれず、最近気に入っている広東料理の「龍華楼」へ。
一軒隣はいつも観光客が列をなしているのに対し、こちらは、どちらかと言えば地元の会社員風の方が多い。何せ、安くてボリュームもあり、この値段(650円だったかな)でこの味なら文句ないでしょ?と言うお店。薄味でくどくない私好みの味。今回は、「烏賊とニンニクの茎の炒め物」と「チンジャオロースー」これにご飯とスープとザーサイ。もちろんデザートには杏仁豆腐。これもまたさっぱりしていて美味しい。お手軽ランチには充分です。
(以前入った、杏仁豆腐が絶品だったお店がどうしても思い出せない 「もう一度食べたい」と我儘を言って探し回ったけれど見つけられず。次は絶対見つけるぞ!!と密かに誓ったのでした。)
それから、中華街に行ったら必ず買うもの。
重慶飯店 のゼリーたち。。
特にお気に入りが「香酢黒糖ゼリー」
お試しあれ。
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