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2008年7月

2008年7月31日 (木)

興味はあります、、が。

アクアビクスを終え、ジャグジーでまったりしていたら、
「ねぇ、私ファンデーション塗ってないのよ」と仰る。
そりゃぁプールですから、当然皆さん化粧は落とされてます。私なんか、三段腹よりも恥ずかしい素顔を、ぴっちりしたスイミングキャップで更に強調して曝している訳だし、そんなこと言われても困っちゃうわぁ、、と思っていたら、
「ねぇ、毛穴、全然目立たないでしょ?」
「ものすごくいい化粧品知ってるんだけど、興味ない?」
と、ここまで言われて気が付いた・・・・(私のシミ、そんなに目立ってました?)

既に半分腰が引けた状態で聞いていたので、記憶違いが有るかもしれないが、どうやら一度レクチャーを受け、会員となり、そこで初めて購入することができるシステムらしい。しかも、9品全てを使ってこその効果だと言う。
「一度、聞きに行ってみない?絶対綺麗になれるから。今度の土日はどうかしら?」と熱心に誘ってくる。

確かに、私の興味と言えば、
「旅行」「食」「ダイエット」そして「美白」
いやぁ、痛い所を突かれたなぁ、、と思ってはみたが、何やら危険な匂いも。優柔不断の私が行ったら最後、絶対断れないに違いないし、正直、熱心に誘われれば誘われるほど、深~く傷つくんですけど
「ごめんなさぁい、金曜日から予定が入っていて」と、曖昧な返事を返し、そそくさとプールを後にしたのでした。
今度こそは、はっきりお断りしなくては!と心に誓うのでした。。できるかなぁ?


で、今日、以前注文しておいた、こんなものが届きました。

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「火山灰」の吸着力で老廃物を除去してくれる、「つかってみんしゃい よかせっけん」と言う名の洗顔石鹸。ひとまず、これに頑張ってもらいましょう。


2008年7月30日 (水)

桃の美味しい見分け方

「桃」の美味しい見分け方。
と言うのをテレビで紹介していました。
桃好きとしては、聞き逃すことはできません。

まずは、
大きいこと。
次に、
線?を中心に左右対称なこと。
そして、
白い点(果点)が有ること。
だそうです。

早速、見分けてきました。

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なかなかに美味しそうです。

皮を上手に剥くには、トマトの様に湯むきにすると、つるりと剥くことができるそうです。

ちなみに、私は、線に沿ってぐるりと包丁を入れたら、ぐりぐりと捻って2つに分けてから皮をむきます。上手に二等分できた時の快感は、病みつきになります。

店頭には、すでに「梨」が並び始めましたが、まだまだ「桃」を楽しみたいと思います。


2008年7月29日 (火)

親がアツい

子供を持つ親にとって(特にちびっこギャングたち)、夏休みと言うのは厄介なことらしく、ある人などは、「早く終わってくれないかしら」と、休みに入る前から言っていました。
「お昼は作らなくちゃいけないし、仕事で留守の間に、部屋は汚されるし」と言うのが理由らしいのですが。

今日、どこからか、誰かを凄まじい勢いで叱っている声が響いてきました。相手の声は聞こえないし、あまりにも甲高い声なので、何を言っているのかは分かりませんでしたが、怒ってるんだぞ!!と言うのだけは、確かに伝わってきました。血管が切れるんじゃないかと心配なほどです。夏は、窓を開け放していたりするので、普段聞こえない声が良く聞こえるのですね、、久し振りに聞いた怒声に、ドキドキしてしまいました。

暑くて、皆がイライライライラ・・・大変だぁ。

おこちゃまは、親を熱くさせてしまう術を心得ていて、敢えて、そうしているんじゃなかろうか?と思うほどですが、そんな訳ないですねぇ。。

無事、この暑さと休みを乗り切って欲しいものです。


 暑くさせるもの発見。

 脱皮したてのセミ    そのセミの抜け殻
              
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2008年7月28日 (月)

いただきましたっ!

「へこんでるのよ、、話聞いて」って。
「どうした?」と、ちょっと長話。

気の利いた助言などはできないけれど、せめて、じっくり話を聞いて、少しでも気持ちを分かち合えることができる人になりたい、、と願っている。
私自身、そうして何度も救われてきたから。。


「昨日は話を聞いてくれて有難う」って、
いつもの元気な笑顔で、
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「仙台味噌」と、「萩の月」のお土産を。

「萩の月」大好きだから遠慮なく頂いちゃいましたけど、
本当に元気になれたのか、そっちの方が気になるし、、
友達なんだから、こんな事は無しにしてね。














2008年7月27日 (日)

うっに~♪

「バフンウニ」が届きましたぁ。
やったぁ~~。。

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贅沢だけど、賞味期限もあることだし、美味しいものはとっとと頂いてしまうに限る。と言うことで、一人一パックをばば~んと。

天ぷらにする自信がない(と言うか、夫が失敗を恐れる)のでそのまま、私は、丸ごと雲丹丼に、夫は、半分を酒のつまみで頂いてから、残りを丼で。

半分でもこのボリューム。
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「北山崎」で頂いた雲丹丼もとっても美味しかったけれど、

今日のウニは、
甘~~くて、とろ~~り溶けて、本当に最高!!
う~ん、贅沢な夕飯になりました。


でも、丸ごと雲丹丼は、私には、ちと濃厚過ぎました。。
こんな時、お酒でも頂けたら、、と思うのでした。




2008年7月24日 (木)

ケーニヒス クローネ

本日のデザートは、、

「ケーニヒス クローネ」のアトーニ。

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夫は「みかん」
私は「ダークスィートチェリー」

どちらも、フルーツがたっぷり入って、
プルンでスルっと頂けます。
ちょっとリキュールも入っているので、
(チェリーにはワインが入っていました)
種類によっては(人によっては)、ぽわ~んとした気分になります。
私はすっかり♪ぽわ~~~~ん♪

他には、「レモン」「グレープフルーツ」「ピーチ」「梅」が。
どれも美味しく頂きました。










2008年7月23日 (水)

東奔西走主婦

あちらが10円安いと聞けば、全力で向かい、
こちらが5%引きだと聞けば、直ちに駆けつける、、

そんな私を、夫は「ガソリン代の方が高くつくんじゃないのか?」
と、冷めた目で見ているけれど、
この地道な努力が有ってこその我が家なのですぞよ。。
(確かにね、おっしゃる通りとも思いますが、案外楽しいのよ、これが)

なのに、なのに、なのに、
どうしてこんなにレジ打ちのミスが多いの??
これじゃぁ、「特売」の意味がないじゃない!!
許されないでしょう??こんな凡ミス!!
めちゃくちゃ損した気分だわ (--〆)

そういえば、いつも行くスーパーに、とっても丁寧にレジを打つ方がいて、忙しい時でも、慌てず騒がずマイペースな様子は、賛否両論あったけれど、何故か、せっかちで短気な私は、その方の列にばかり並んでいました。間違いなんて一度も有りませんでした。
ある日突然姿が見えなくなってしまったのは、とても残念なことです。

ボ~~っと、レジに並んでいたのでは駄目なのですねぇ。
これからは、小さな目を大きく見開いて、
商品をチェックするように、レジ担当の方もチェックしなくてはいけないと言うことでしょうか。
でも、自分の勘違い・・と言う場合もあるので、なかなか強気になれないのがトホホな訳で、、

いやいや、そんな事にはめげずに、これからも東奔西走主婦でまいります。

さぁて、明日はどこのスーパー??











2008年7月21日 (月)

義母の玲子さん。

結婚当初からしばらく、完璧に見えた義母は私にとって、ちょっと怖い存在でした。

振り返ってみると、
私が嫁いだ時、義母はちょうど今の私と同年齢で、ボランティア活動にも積極的に取り組んでいた、まだまだバリバリの現役だった訳で、経験不足の私が太刀打ちできる相手ではありませんでした。
何より、これは敵わないなと感じたことは、レンジフードがピッカピカに磨きこまれていたことでした。それを見て、ここのキッチンを自由に使える日は来ないに違いない。と確信したのです。
しかも、夫、2人の息子の男性3人に囲まれ、女王さまのように見えました。(夫よ、悪い意味じゃないので誤解しないように)
口うるさい娘2人に囲まれた実母と対照的だったのがとても印象に残りました。


月日が経ち、お互い年を重ね、経験を重ねていくうちに、少ずつその距離が縮まってきたように感じます。そうなると、何だか考え方や感性が似ているような気がしてきました。本や旅行など、共通の話題も多くなりました。

音楽など無縁だと思っていたのに、綾戸ちえさんや、最近では徳永英明さんなどの曲が気に入っていると言うことも知りました。まだまだ私の知らない面を持っているのでしょうか?
そう言えば、「コンサートに一緒に行きましょう」と約束していたのを、まだ実現していない事を思い出しました。
「外出は嫌だわ」と言われないうちに、少しずつ、約束を果たしていかなければと思うのでした。




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2008年7月19日 (土)

熱き闘い

熱き闘い
夫に付き合い、恒例の高校野球観戦に。
たっぷり日焼け止めも塗った。
日傘、持った。
帽子、冷たい飲み物、サングラス、準備OK!
大いに苦労した駐車場探しも、なんとかクリア。
やっと入場してみれば、スタンドは既に超満員。
例年になく応援も多い、接戦の好ゲームに、大いに盛り上がりました。

選手同様、応援する者にとっても「熱き闘い」なのでした。

女子高出身の私には、羨ましくも有り、、、
暑苦しくも有り、、、

みんな、ファイト!!

2008年7月18日 (金)

瞼が下がった?

ある日、
こちらに向かって歩いてくる知人に、

「眼鏡掛けたの?イメージが全然変わっちゃうねぇ、分からなかったわぁ」と言ってから気が付いた。どうも様子がおかしい。。

まず、眼鏡の奥の瞳が、やけに大きい。
あの、牛乳瓶の底から覗いたような大きさだ。
と言うか、腫れてる????
本人の「あらそう?」といつもとは全然違うそっけない態度に、これは触れてはいけない事だったんだわと、勝手に解釈し、慌てて「じゃぁねぇ」と何事もなかったかのように別れてから数日後、

同じように不審に思っていた友人が、
「あれさ、噂では瞼の手術だったらしいわよ」と教えてくれた。
そう、下がってしまった瞼を上げる手術。
加齢やパソコンなどで目を使うなどして、下がってしまうこともあるらしい。
私のように、花粉症による目の痒みに耐えられず、狂ったようにゴシゴシしてしまうのも原因の一つと、ずぅっと以前に聞いたことがあって、少なからず関心があった。
しかも、肩こりや頭痛の原因にもなっているらしいと聞けば、治した方が良いに決まっているのだけれど、やはり、知人の様子を見た限りでは、ちょっと怖い。。

今度会ったら、ちゃんと聞かなきゃね。。
う~む、実はそれも違う意味で怖いんですけど。

内容とは関係なく、

今年のアブチロン
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ナイアガラのワイナリーに咲いていたアブチロン
Photo
 熱帯の花なので、冬は霜に当てないようにと言われました。実際、一度枯らしてしまった経験があるので、この地よりももっと寒いナイアガラで、垣根のように咲いていたのが不思議でした。


 



2004_0705_140124aa_2 枯らしてしまった初代アブチロン。

残念です。



2008年7月17日 (木)

草刈りダイエット

アクアビクスの翌日は、確実に体重、体脂肪、ウェストサイズが減っている。
が、その喜びもつかの間、次の教室までには元に戻ってしまうと言う悲しい現実。。
「努力」が嫌いで、「他人に厳しく自分に甘~い」素敵な性格のなせる業ではあるけれど、、

先日、
「あらぁ、痩せた?お尻がすっきりしてるわよ」と知人に言ったら、
「あのね、この年になったら、痩せたと言わずにコケタと言うのよ、、残念だけど」と返事が。それを聞いていた農家の嫁・ゆみちゃんが「朝、2時間草刈りしたら、2kgは減るわよ」と言う。「ただし、すぐに戻るけれどね」とは小さな声で。。。

それならばと、ワタクシ、早速「庭の草むしり」してみました。
長そで、長ズボンで完全防備、時間にして、約2時間。
汗だって、びっしょり掻きました。くらくら眩暈もしています。
ワクワクして、シャワーを浴び体重計に乗ってみました。
なんと!2kg、、、ではなく、200g。。。。。
なぜ???とはもちろん思いませんでした。
なぜなら、我が家の庭なんて、彼女にしてみたら20~30分で済んでしまうことでしょうから。

結局、私には「草刈りダイエット」は無理なようです。

おばさんはおばさんらしく、
「思いっきりいいテレビ」で紹介されていた「バナナダイエット」でも試すのが良いのでしょうか?
なんたって、超簡単ですから、、私にはこれが一番。素敵な呪文、「超簡単」!!

さぁて、売り切れないうちにバナナでも買いに行こうっと。



Dscf0079_7 ど根性朝顔も、
こんなに大きくなって、、

気が付けば、
もう一つの朝顔も。。


あ、草を一つ取り忘れてる
ま、これもkiri流。
 

2008年7月15日 (火)

胡麻豆腐

時間がたっぷり有る時には、作る気にはなれないものも、時間も気力もない時に限って、案外面倒なものを突然作りたくなったりするのは、どうした訳か?

今日も、夜遅い帰りの夫の為の夕食作りを始めたとたん、「胡麻豆腐」が作りたいと思った。
そこは、お手軽なんちゃって料理だから、材料はいたって簡単。必要なのは体力。

「葛」・・50g
「練り胡麻」・・50g
「水」・・500cc
「塩」「砂糖」・・少々

ぜぇんぶ合わせて、汗を掻きながら、腕が限界!!まで煉ること15分。ふぅ~。
冷蔵庫で冷やせば、ちょっと甘めの、美味しいぷるんぷるんの胡麻豆腐の出来上がり。

Gomadoufu 
見た目より、味で勝負の一品です。

 美味しゅうございます。

2008年7月13日 (日)

気分転換に

「あ~、気分転換にお菓子作りたい!!」
と言ったのは、
中一男子、テニス部員のれんれんです。

200807121544000これは彼流の接待術。
「何時に帰っちゃうの?」と聞いては、時間に合わせて作ってくれます。  
まるで粘土細工のようですが、捏ねているのは「片栗粉」さぁて、何ができるのかなぁ??







200807121545000 そして、
出来上がったものは
甘~い香りの「タマゴボーロ」
ちょっと硬めの懐かしい味。

「こっちはお土産ね」と
別に包んでくれました。

ありがとう、
れんれん♪






2008年7月 9日 (水)

旅のアルバム・ケベック編 その4

4日目

Manoir Hovey in North Hatleyは、

天蓋付きのベッド。ロマンティックゥ~~。
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着替えを済ませたら、お待ちかねの夕食です。
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さすがオーベルジュ!
素敵な雰囲気の中で、美味しいお食事。最高です。
ワインで乾杯、、、とは行かない下戸な二人ですが、
静かで優雅なお食事タイムでした。

さて、翌朝は、P1050984
夜とは違って、カジュアルに。

 フレンチトーストをチョイス。
甘くて、カリカリで、、
堪りません。。
美味しいねぇ。。

出発まで、お庭を散策。
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こんな場所で、ゆっくり過ごせたらどんなに素敵でしょうか。
うっとりです。

この日は、もう一つ素晴らしい体験が待っていました。
それは、
Dscf0090 サン・ブノワ・ドゥ・ラック修道院(Saint-Benoit-du-lac abbey)での、ミサです。
「グレゴリオ聖歌」を聞くために、またまた車を飛ばします。

飛ばした甲斐が有りました。
言葉でも言いつくせないほど素晴らしい歌声です。
今夜は、トロントまで行かねばならないので、多分、ゆっくりしている暇はなかった筈です。(相変わらず呑気な私は知る由も有りませんでしたが)それなのに、あまりの美しさに感激した二人は、ミサの最後の最後まで参加することに。一生忘れられない体験となりました。

P1060024 Church3
すっかり予定オーバーで、今宵の宿トロントまで激走が続きます。
頑張れ、MIDORI!!
 

2008年7月 8日 (火)

ワグナー作品に魅せられて

知人から
「親戚の写真家が個展を開いているので、もし良かったら。。」と案内状を頂いた。
カードには「ワグナー作品に魅せられて」と書かれている。
作曲家のワーグナー?
それにしては、なぜか釈迦像の写真が。
不思議な気持ちで向かった先は、

200807061357001_3 栃木県益子町の
「ワグナー・ナンドールアートギャラリー」
すっかりワーグナーと思っている私は、まだ気が付かない。

駐車場から坂を下って行くと入口が、
200807061348000 200807061312000
確かに、「写真展」と書かれている。
倉庫を改造したと言う新展示室には、ご本人がいらっしゃいました。
御挨拶を済ませると、「まずはワグナーさんのDVDを見て下さい、そのあと、特別に開放されているお庭に案内します」と仰います。ますます訳が分からなくなっている私達は案内されるまま別室に移動。はい、DVDを見て納得しました。

ワグナー・ナンドールさんは、「ハンガリー出身の哲学者であり彫刻家で、ハンガリー動乱の際スウェーデンへ亡命し制作活動をする。その時に知り合った日本人と結婚し、益子に移住しアトリエを建て、帰化したと」言う方でした。今では、ブタペストにも像が建立され、名誉市民賞も受賞されているそうです。

代表的な「哲学の庭」(同じものがブタペストにも)
200807061343000 200807061345000

200807061355000_2 今回はお庭だけの見学でしたが、春と秋に一ヶ月間だけ、建物の中も見学できるそうです。
今年は、10月15日から11月15日まで。
入館料は1500円。

詳しくは
ワグナー・ナンドール アートギャラリーで。

何回も益子を訪れていたのに、全く知りませんでした。

それにしても、写真展と言うよりも、ワグナー展に行ったような、、、、
それで良かったのでしょうか?
やっぱり不思議な写真展でした。




2008年7月 7日 (月)

旅のアルバム・ケベック編 その3

  3日目。

Dscf0040 観光馬車も走るケベックに別れを告げて、オルレアン島からイースタンタウンシップへ。




P1050930_2 P1050932
 




  
オルレアン島からケベックと、モンモランシーの滝を見る。
橋を渡るとすぐにある「観光案内所」で地図を購入。  
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「キレイ!!キレイ!!」と感動のドライブ。
Pumpkin_2 道端で売られていたハロウィーン用のカボチャ達。出来ることなら一つ持ち帰りたかった。。





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激走を続けるミシガンの黒豹。
シュガーシャックErabliere Richard Boilyでメープルシロップの説明を聞き、メープルバターのお土産を購入。(直売なので安い!!)冬は、雪の上に熱したメープルシロップを垂らして作るメープルシロップキャンディ(メープルトッフィ)を楽しめるらしい。

気がつけば、感激ばかりですっかり予定オーバー。
モンモランシーの滝は諦め(行けば良かったと、帰国後後悔)、
カナダのカトリック3大巡礼地「サンタンヌ ド ボーブレ教会」の見学。
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P1050967 王の道(ケベックからナイアガラまでの800kmの道)にあり、観光バスも立ち寄る、焼きたてのパンとメープルバターの有名なお店「Chez Marie シェ マリー」へ。おやつタイム。

「端っこまで塗ってね」と遠慮なく言うのは、アリ!のようです。



呑気な私は、ここからイースタンタウンシップまではかなりの距離があるなんて夢にも思わず。。。
今宵もまた、夜道を走ることとなったMIDORIちゃんなのでした。

日もたっぷりと暮れた19時30分
憧れのオーベルジュ「Manoir Hovey マノワール ハーヴェイ」到着。

ここ、ステキです!!

2008年7月 6日 (日)

一気咲き

休日、遅く目覚めた朝、雨戸を開けると、、

一気に!

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ニッコウキスゲが!

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ほったらかしにしていた朝顔が!!

こんな日は、いい事が起こりそうな予感が。


おまけに
 
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雑草防止シートが敷かれた敷石の中から、

「ど根性朝顔」!!おぉ~~。

2008年7月 4日 (金)

男爵とキタアカリ

「二人だったわよねぇ、じゃぁ、少しだけお裾訳ね」
とアクアビクスのお仲間から頂いたのが、
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こぉんなに山盛りの「男爵とキタアカリ」

リタイアしたご主人が、畑を借りて作っているとか。
お芋好きにはたまりません。

折しも、今日は「湿度80%」?!な、蒸し暑い日です。
となれば、
冷たいスープの「ヴィシソワーズ」に決定。
玉ねぎ、ブイヨン、バターの代わりにマーガリン、牛乳はある。
なんちゃってなアバウト料理だから、これでOK!!

スライスした玉ねぎ、ジャガイモを順に炒めたら、
ブイヨンを砕いて水を入れ、
柔らかくなるまでコトコト・・・
粗熱を取ったら、ミキサーでガァ~~~ッ。
牛乳を加えたら少し温めて塩・胡椒。
はい、出来上がり。
冷た~~くして召し上がれ。

「こっちが男爵で、こっちがキタアカリね」と言われたのに、
どっちがどっちか分からなくなって、
ミックスなスープになってしまいました。

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ちょっと黄色いのは、キタアカリの色。

自家栽培のバジルを飾ってみましたが、
飾ればいいってもんじゃないようです。

キタアカリは、ただシンプルに蒸しただけでも美味しくて、
むかし、むかし、むかし、
おやつに食べていた時を思い出します。




2008年7月 3日 (木)

旅のアルバム・ケベック編 その2

ケベック2日目。(10月8日)朝晩は結構冷えます。

Dscf0007_2 目覚めると、窓からは朝焼けの中に浮かぶ「ケベック州議事堂」「シャトー フロントナック ホテル」が。しばしうっとり。


P1050845_4 いよいよ城塞都市・ケベックの観光の始まりです。



まずは、
Dscf0013_2 すでに行列ができている、大人気のクレープ屋さん「CASSE CREPE BRETON」へ。どれもこれも美味しそうで、目移りします。選んだものは、シンプルな「イチゴ」と「メープルシロップ」をチョイス。カリッカリです。カウンター席は、落ち着かないけど、働く様子が観察できておもしろいです。

P1050862_2   P1050903_6

 壁画です。         「トレゾール通り」 
        
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「首の骨折り階段」   「Notre-Dame de Quebec」


大いに歩いてお腹もすいたので、
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町で一番古い建物のレストラン「Aux Anciens Canadiens」にてケベック料理を堪能。
お勧めはケベックの代表料理、カリブーほか4種類のワイルドミートのちょっと癖のある「ミートパイ」。美しい笑顔とぴったりのフランス語で「Bon appetit」。か、かわいいぃ。

P1050911_4 ショッピングでも、
Midoriちゃんはマダ~ムなブラウスを。
私は、マドモアゼルな帽子をゲット。
朝から夜まで歩きに歩いても、まだ足りない?素敵な町でした。



さぁ次は、オルレアン島からイースタンタウンシップです。




P1050735 6月初旬からLabour Dayまでの期間、シタデルではカナダ陸軍による衛兵の交代式が見られるそうです。


(写真は、Midoriさんからもたくさんお借りしてます)

2008年7月 2日 (水)

遅すぎでしょ!

先週、物置の整理を始めた夫が、
「あれ?スキーのストック、どうしたっけ?」

??、、どうしたっけと言われても、、

「もしかして、宿に置いて来た?」

「じゃぁ、取りに行くついでに、温泉に入ってこようか、いいお湯だったものねぇ♪」と、呑気に構えていたら、「忘れ物はございません」と、オソロシクそっけない返事

えぇ~~、私のレキ~~!!

(夫のはともかく)私のレキ~~!!

か、返してぇ~~。

ま、4か月も経って気が付いた私達が悪いんですけど。。(本当に、気付くの遅すぎ!!)
でも、スキーに行く前じゃなくて良かった、、としましょうかね 

そうだ、、そうだ、、良かった、、良かった、、、


Skitelecard

「テレカコレクション・スキー・サッカー・競馬編」




2008年7月 1日 (火)

旅のアルバム・ケベック編 その1

次々と届けられる旅行パンフレットは、すでに「紅葉の旅」へのお誘い。
カナダの「ローレンシャン」「アルゴンキン」「カナディアンロッキー」そして「ナイアガラ」
赤や黄色に色づいたメープルに、旅心を刺激されます。

「紅葉」では、2年前、友人の案内で訪れたケベックの美しさを思い出します。
ミシガンからケベックまで730マイル(約1200キロ)の超長距離ドライブを物ともせず案内してくれたMIDORIちゃんと、やさしく送り出してくださったご主人に感謝の、心に残る素晴らしい旅でした。そんな思い出を少しずつ。。。


10月6日(日本)
大雨でアクシデント続出の中、一人不安と闘いながらデトロイトに向け出発。
NW機内は、紅葉シーズンとあって、少なくとも3つの旅行会社のツアー客が乗り合わせていました。それぞれの添乗員さんの対応に違いが有り、今後の旅行選びの参考になったような気がしました。幸い、お隣は上品な老夫婦で、旅の話などを聞かせていただき、長いフライトもそれほど苦に感じる事もなく、一時間遅れで、デトロイト メトロポリタン空港に到着しました。MIDORIちゃ~ん、お待たせ~~。。
(到着が遅れたために、デトロイトからの乗り継ぎ便に間に合わず、添乗員さんは大変だったようです。)

MIDORI宅へ向かう途中、早々にスーパー「Meijer」にて、お土産に大人気のシリアルを10個ゲット。足りるかなぁ??って言うか、どうやって持ち帰ろうか?


10月7日(北米)
いよいよ、ロングドライブの始まり。おにぎりのお弁当を持って、7時30分出発。
北上するにつれ、メープルも色濃くなり、「キレイ~」と感激しつつ、「トロント」「モントリオール」の大都会も通り抜け、一気に「ケベック」まで。到着したのは夜景輝く、21時30分。御主人の心配が目に浮かぶようです。

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「HOTEL LE CONCORDE」にチェックイン後、少し肌寒い街へ繰り出し、グランドアレー通りのイタリアンレストランにて、ピザとサラダをシェアーの軽い夕食。こうして長い一日は終わりました。興奮しているのか、(私は)全然疲れを感じません。
MIDORIちゃんは、さぞやお疲れだったはず、、ゆっくり休めるといいけど。。


さぁ、翌日は、世界遺産の街、ケベックシティの見学です。







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