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友人のお譲ちゃんが製作しているネイルのご紹介。
ショップの名前は、sheep Nail
可愛らしいネイルが、たくさん並んでいます。
私は、若かりし頃、
「魔法のランプ」が三つの願いを聞いてくれるのであれば、
一番の願い事は「指の綺麗な女性にしてほしい!!」と、真剣に思っていたほどの爪コンプレックスなので、残念ながら、ネイルにはトンと縁がありません。。
今でも、指の綺麗な方を見かけると、女性に限らず、うっとりと見惚れてしまいます。
友人は、「小さい爪でも大丈夫よ」と言ってくださいますので
少し控えめなネイルから始めてみるのは、いいかもしれませんねぇ。。
まずは、ガサガサにならないように、ケアだけはしっかりしとかなくっちゃです。
ぷっくぷくのりおちゃんのおてて。
今回の高圧洗浄は、屋根及び壁部分。
綺麗に、苔やコウモリの痕跡を消していただきました。
前回、コウモリの被害をお話ししたところ、
対策として「ツルツルしたアクリル板には、コウモリたちも爪を立てられないだろうから、アクリル板を張ってみたらどうか?」と言う案を頂き、早速試してみる事に。 ビス止めができずに、糊づけ。アクリル板も大きくて目立つし、ちょっとかっこは悪いけれど、取り敢えず様子を見る事に。
とは言っても、もうすでに、冬眠に入ってしまったろうから、結果は来年までのお楽しみですが。
ついでに、植木のことが大好きと言う助手の方が、我が家のモミジを剪定してくれました。
まだ紅葉も始まっていないので、惜しい気持ちも有りましたが、剪定は今の時期が一番良いという言葉を信じて、大胆にカットしていただきました。
その方が仰るには、
「樹齢は80年くらいあるし、買ったら、うん百万はする」
なのに!!
「芯となる部分を切ってしまったのは、誠に残念!!」と、ご自分のことのように何度も悔しがっていました。
かなり眉唾な話ではありますが、確かに、見事なのは間違いなく、私達も大好きな樹です。お隣さんは、これに憧れて、ご自宅にも紅葉を植えたほどです。
ではなぜ、芯を切ってしまったのか?それは、、狭い敷地のこと、ご近所さんに迷惑を掛ける落ち葉を気にして、あまり大きくならないようにとの思いでしたが、一番の理由は、植木のことを知らなかったということに尽きるでしょうか??以前にも、剪定をお願いしていた植木屋さんに、「無闇に切ればいいというもんじゃないですよ」と言われたことも有りましたものねぇ。
「全部剪定してあげるから、必ず連絡するように」と言う言葉に、甘えて良いのでしょうか?
クロアチアの旅行で知り合ったアイちゃんから、DVDが送られてきました。
一眼レフを抱えて、一人で参加のアイちゃんは、誰からも好意を持たれて人気者だったお嬢さん。気持ちだけは若いオットや私とも、なぜかウマがあい、朝の6時50分に待ち合わせて、最後の買い物に走ったのも彼女と一緒だったから。
そんなアイちゃんが、一人、団体から遅れながら熱心に、そして楽しげに撮った写真約800枚を見ながら、再び旅の思い出に浸り、「こんな撮り方が有るのねぇ」と感心し、また、「カメラを替えたからと言って良い写真が撮れるわけじゃなし、、」などと思いながらも、相当使い込んだデジカメの買い替えをたくらむ私としては、「一眼レフ欲しいかも~~」な気持ちが沸々と湧き上がるのでした。
コウモリの糞で汚れた屋根や、玄関周り、壁などが気になっていたオットは、
通販番組を観ては、ホームセンターに行っては、
「ケ○ヒャーの高圧洗浄機」を購入すべきかどうか悩む日々でした。
そんなある日、ご近所さんが、外回り専門のクリーニング屋さんに頼み、玄関周りが見違えるほど綺麗になったのを目撃。早速、お話を伺い、お願いすることにしました。
そして、今日、まずは玄関周りから。
洗浄剤を使って、とても丁寧な作業でした。こんなに白かったのか!!と、再認識です。15年以上も経つと、白がグレーになるのですねぇ。これほどの差が付いてしまった以上、玄関内部もお願いしなくては、、、 余った時間で、壁も少しだけ。
次回は、この壁と、屋根を綺麗にしていただきます。
伺ったところによると、
「高圧洗浄機」は、使わないと(内部が)錆びたり、長い時間の作業はできなかったりと、パンフレットでは判らない事が有るそうです。
しかも、こんなに丁寧な作業は、到底無理なお話です。
やはり、「餅は餅屋」と言うことですね。
次回、どれほど綺麗にしてくれるのか、とても楽しみです。
久々に、テレビドラマが面白い。
「相棒」「スキャンダル」なかでも「流星の絆」が一押し。
「マンハッタンラブストーリー」で初めて知ったクドカン作品。以来、「木更津キャッツアイ」「タイガー&ドラゴン」そして、夜放送してほしかった「吾輩は主婦である」や、「未来講師めぐる」など。今まで、苦手だと思っていた俳優さんも、これらの作品で、かなり興味を持つようになりました。今回は、「中島美嘉」さん。いいですねぇ。。
今まで、敬遠していたオットも「良く分からん」と言いつつも、興味津々。
犯人発見!!これからどんな展開になるのか?目が離せません。
今日のランチは、こんなところで「とろとろハンバーグ」を。
お日様たっぷりの、美味しい干し柿が出来そうです。
術後の経過が芳しくなく、一泊二日の入院が、少々長引いている義母の玲子さん。
本人も、「最初の2~3日は記憶がない」と言うほど、少し大変な時期が有ったけれど、日に日に回復している様子に、一人で留守を守る義父をはじめ、家族一同ひと安心。
ワタシ「食欲は有りますか?」
玲子さん「ええ、美味しく頂いてるわよ、、まだお粥だけど」
そして、
「あ~、コーヒーでぶどうパンが食べたいわ」と言ったのには、一同爆笑。
確かに、その組み合わせは美味しそうだと思った私は、一足お先に、 実家の近くのパン屋さんで、ぶどうパンを購入。
ギュッと詰まって、しっとりとして、皮がパリパリで、少々甘めのぶどうパン。これは美味しい。
今日は、日本茶で。
退院したら、このパンを食べていただきましょう。
以前、知人が、
「年をとると、ぶどうパンが好きになるのよね」って言ってたけど、え~~、そうなの??どんな根拠??
37年続いた「ロードショー」が一月号をもって休刊になるとのこと。
むかし、映画少女だった頃、
「スクリーン」と共に、情報が少なかった時代、地方に住む少女たちにとっては、憧れのスターに会える貴重な情報誌でした。
本当にあの頃は、映画が大好きで、熱く、友と語り合って、笑って、涙して、、
そんな懐かしい時代を思い出した、ニュースでした。
改めて、良い映画に出会い、いつまでも感動できる人でありたいと思うのでした。
それにしても、最近では「字幕を読むのが面倒」だと言う理由で、「吹き替え版」が人気らしいと言う話は、ちょっと理解できないおばさんなのでした。
ある著名な方が、
「叶うと言う字は、口に十と書くでしょ、だから、口に出して十回言わないといけないんだよ、僕は、百回でも千回でも言うよ、神様が1000回聞き逃すことだってあるでしょ」と仰っていた。
長い間、願い事は密かに思ってこそ叶うもの、と思っていた私には、目から鱗のお話でした。
そうか、思いを告げるのは、ちゃんと口に出さなきゃいけないのねぇ。。
そう言えば、流れ星にだって、3回、口に出してお願いしなくちゃいけなかったっけ。
これからは、「そんなこと、口に出さなくてもわかるでしょ!!」なんて、思ったり、言ったりしない様に気をつけなければ。
とりあえず、「○○○になりますように」とだけ、しっかりお願いしておこう。
いよいよ最終宿泊地、アドリア海の貴婦人と呼ばれる、クロアチア屈指の高級リゾート地「オパティア」です。オフシーズンだからなのか、ホテルがグレードアップし、オプションで行くはずの「ヴィラ・アンジョリーナ宮殿」のすぐ隣の『HOTEL AGAVA』に変更になりました。添乗員さんは、しきりに恐縮している様子です。私だって、出来る事なら、オプションをキャンセルしたいくらいでした。
(スウィートルーム)から(窓なし部屋)まで、かなり不公平な部屋割となり、なんだか割り切れない感じです。私達の部屋は、バルコニー付きではありましたが、、、
オプション参加者は各々、集合時間まで、 瀟洒なホテルや土産物や、ブティックなどが建ち並んでいる街を散策。後ろ髪をひかれながら、ロビーに集合し散策開始、、、ですが、すっかり暗闇です。月明かりのもと、『ヴィラ アンジョリーナ宮殿』へと向かいました。お花も(時期的に)少し咲いているようです、何かの像も有るようですが、暗くて堪能できません!!これ、オプションにする意味あるのでしょうか?がっかりです。
こうなったら、お楽しみは夕食だけです。
牡蠣も入った魚介類のスープと柔らかい烏賊のグリル等。美味しかったので救われた気分です。最後の荷造りで慌ただしく夜が更けていきました。
翌朝、ツアー客に誘われて、7時開店のスーパーへダッシュ。8時出発だと言うのに、女性と言うものは、買い物にキリがありません。
そして、オパティア~スロヴェニア~オーストリア・グラーツまで290km走り、短すぎて、堪能しきれなかったクロアチアとお別れです。
相変わらず、予習が役に立たなかった旅でしたが、それでも、仲間にも、添乗員にも、天候にも恵まれ、楽しく、素敵な旅になりました。
『クロアチア、どうだった?』と聞かれれば、自信を持って『お勧めよ!!』と答えたいと思います。
かつてのダルマチア地方の中心だった港湾都市「ザダール」観光。
第4次十字軍の攻撃を受け、ヴェネチアの支配下に置かれる。その際略奪されたものは、ヴェネチアのサンマルコ大聖堂にあるそうです。 今まで訪れた街とは雰囲気が違いました。賑やかな港湾都市です。
人も、車も、溢れていましたが、観光客は少ないような気がしました。
「聖クルシェヴァン門」から旧市街に入場しました。
「聖ストシャ大聖堂」と「聖ドナト教会」ザダールのシンボル
「フォーラム」(ローマ時代の広場)と「恥の柱」
海辺に出ると、
「シーオルガン」です。
かすかに音が聞こえてきたかと思うと、
近づくにつれ音がだんだん大きくなっていきます。
「え~、なになに?どこから?」と不思議な音に驚きです。
海からの風を取り入れて、音を鳴らす装置だそうです。
なんとも素敵な装置です。
こちらは、太陽電池(多分)。宇宙を表しています。
「赤レンガ倉庫にも似合いそうね」と一同意見が一致。
と、一通りの観光が済んだら、オプション観光と、自由行動に別れます。私達は、クロアチア王国のルーツとなった、もっとも古い街「ニン」へのオプションに参加です。 王様のお出迎えです。
橋を渡り、門から入場です。
小さな宮殿です。
世界で最も小さい「聖クリジュ(十字)教会」
遺跡跡
これから2つの文字が生まれました。
「ラテン」「キリル」です。
こじんまりとした静かな町です。
まだまだ観光客は少ない模様です。ここだけの話、添乗員さんは、あまりお勧めではなかったようですが、この長閑な雰囲気と、ザダールからも近いと言うこと、景色が素晴らしいことで、女性参加者から「住んでみたいわね」と言う意見が多く出ました。ワタシもその一人です。
観光を終え、ザダール滞在組との合流です。本音を言えば、もう少しザダールの街を堪能したかったところでした。オプションを選ぶのは難しいです。「出発●日前締切」で焦るのですが、(ほとんどは)出発後でも参加可能らしいので、慌てることはないようです。勿論、ニンも充分堪能しましたが。
と言うことで、最終宿泊地「アドリア海の貴婦人・オパティア」まで230kmの移動です。
着後は、またまたオプション参加ですが、これはちょっと、、、
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