日光湯元温泉・日帰り入浴の旅 2
さて、「日帰り入浴なのに続くのかよっ!」と言う鋭い突っ込みには耳を貸さずに第2弾。
湯元到着後、まずはお決まりの「ビジターセンター」へ。 どうやら、「スノーシュー」は3月初旬で終了らしい。途中、休憩で立ち寄った「三本松茶屋」さんでも終了でした。12月20日頃から可能と伺い、お楽しみは来年に持ち越しとします。
で、ビジターセンターで、重さ1kgのヘルメットを被って、「シカの気持ち」を体験? 角がこんなに重いとは!頭がクラクラしました。
一通り見学し、温泉街へ向かうことに。
旅行案内の方が「ここは、温泉が御馳走ですから」と仰ったとおり、入浴するたび感激する温泉で、私の中のベストスリーに入る場所です(東日本限定では有りますが
)
今日のお風呂は、 国民休暇村で。
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こんなキャンペーンも行われている模様です。
お食事は日光らしく「湯葉御膳」1600円。湯葉尽くしです。
レストランのオーダーストップが13時。ぎりぎりセーフでした。
温泉は15時まで。790円。(タオルは別料金)
スッベスベでホッカホカになる本当に良い温泉です。
オット曰く「これでビールが飲めたら最高だ、やっぱり泊まりじゃなきゃ駄目だな」って。
確かに、仰る通りでございました。
大満足した後は、のんびり下山です。
ゆっくり走ると、素通りしていた場所が目に留ります。
「二荒山神社・中宮詞」
凍っています。 「男体山」 登山道口
山開き前なので、登山道口は閉められていましたが、中を伺うと、急な階段がどこまでも続いているように見えます。絶対無理!と諦めた瞬間でした。毎年山開きを行う宮司さんは大変です。願い事(特に「勝運」)を済ませ、中禅寺駅前に在る「みやま堂」の出来立てお饅頭を頬張りながら、いろは坂を下ったのでした。
帰宅してからも、ずぅっと体中から硫黄の匂いが続いていました。
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