社会科見学 親子編
知人のオーさんが、子供にせがまれ行ってきました。
場所は、野田の醤油工場。
どうやら、見学にはさほど関心はなかった模様です。
「工場からのお土産は、卓上醤油だけでした」と、少し不服そうだったのは、これだけが楽しみだったと言う彼女らしいお言葉でありました。とほほ。
そして、ワタシへのお土産もありました。 なにやら美味しそうなパッケージではありませんか?お刺身で頂いてみたいと思います。その他にも、「醤油羊羹」なるものをご馳走になりました。香りも味も「ザ・ショウユ」と言う感じです。上品な一切れサイズで頂くのがよろしいかと。。
そんな話をしながら、
ワタシが、おかっぱ頭だったばっかりに悪童に「麗子像」(岸田劉生)と呼ばれていた小学生時代、家の近所に在った醤油工場に課外授業で訪れ、大きな樽に仕込まれたお醤油を見て驚いたことや独特の香りや、そして、お土産にお醤油を頂いて、クラス全員大いに盛り上がった事など、懐かしく思いだしていました。
オーさんのおぼっちゃまは、どんな思い出が作れたかな?
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