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2009年11月

2009年11月29日 (日)

茨城空港

何故に、岩間インター付近をウロウロしていたかと言うと、
来春3月に開港する茨城空港へ行くためでした。
国内線の予定なし。国際線は韓国へ一日一便のみ。
高速道路、周辺道路の整備は進んでいるようですが、
こんな事で、収益は見込めるのでしょうか?
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お隣は航空自衛隊の百里基地です。行ってみました。
かなり前、ブルーインパルスの編隊飛行を見るために訪れたことがありますが、今年の航空祭は既に終わっていました。いつものことながら、時期を外しまくりです。訓練中の飛行機でも見られればそれで良し、と行ったのですが、土・日はお休みだそうです。当然ですか。
それでも、門周辺だけの見学はできると聞き、入ってみると、
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実際に使われていたらしい飛行機が数機展示されています。
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お休みのためか、長閑な雰囲気でしたが、その昔、頻繁にスクランブル発進があったと聞き(表現が正しいかどうかはわかりませんが)身近な所で起きていたことに驚いたことを思い出しました。世の中には知らない事が沢山ありまする。

是か非かはおいといて、
寒い中、門番をしている若い隊員さんには頑張ってほしいと思いました。

いや、頑張ってほしいのは「茨城空港」の方でしょうか。

2009年11月28日 (土)

焼き栗

「あ、お団子だって♪」
「あ、おまんじゅうだって♪」
と、ドライブ中そんな物ばかり目敏く見つけるワタシに、いつもは呆れ気味だが、
「あ、焼き栗だって♪」には、
「おっ、それなら食べたい」と、反応する栗好きオット。
寄った所は常磐自動車道岩間インターから少し走った、
茨城県笠間市土師637「小澤栗園」(電話0299-45-2505)
(笠間は栗の生産高日本一だそうです)
営業部長の小澤もん太君の温かい出迎えを受け、Img_1808
待つこと数分。中サイズが焼きあがり、
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大きさにより、1kg、大3000円・中2500円・小2000円。
中サイズを500g購入。早速、アツアツを食す。
香ばしくて、甘くて、ほくほくと美味しい。オット、大満足。
が、期待が膨らみ過ぎていたワタシには、少し甘さが物足りず、感激するまでには行かなかった。後で知ったことだが、時期によって栗の種類が違い、9~10月頃の栗はより一層甘みが増し美味しいとのこと。なるほど納得。旬が大事と言うことですね。
冷めたら、濡れペーパータオルで包みラップをしたらレンジでチン。ホクホクの栗が復活します。栗ご飯にしても美味しいそうです。
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2009年11月26日 (木)

必然ランチ

偶然と偶然が重なり必然になった一本の電話。
引きあったねぇ、、、とランチの約束。
前回「また近いうちに会おうね」と約束したのはいつだったかな?

山ほど話があるけれど、まずはランチ。
向かったところは、住宅街の外れにあるフレンチ洋食レストラン「ふじゅう」

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パリなどで修業をされたシェフの、気取りのないレストラン。
モチロン、女性客で満席。接客も気持ち良く期待が持てます。
しばし迷って、「これがお勧めなのかもね」と、ランチメニューのトップに書かれていた「ロールキャベツ」1600円をオーダー。
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「ロールキャベツはあまり好きじゃない」友人も、
「ロールキャベツは家のが一番!」のワタシも、
「ソースが、、、」「肉も、、、」と美味しい連発。

そして、「誰と食べるか」も重要ポイント。
美味しさ倍増ランチとなりました。


場所を変えてもまだ話足りないまま時間切れ。
さてさて、次に会えるのはいつになるのでしょうか?














 

2009年11月24日 (火)

感動の日光東照宮 その3

いよいよ大本命の「陽明門」
500を超える彫刻に施された門は、一日見ていても飽きることが無いことから、別名「日暮門」とも呼ばれています。ワタシは、この美しさに圧倒され、感動しました。
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残念なことに、ワタシは見落としてしまいましたが、門を支える12本の柱のうち、一本だけ模様が逆さまに彫られている「魔よけの逆柱」があるそうです。やはり、ガイドさんの話を聞いて、一つ一つ丁寧に見なければ、見落としが沢山ありそうです。
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また、この門の左右に在る廻廊の彫刻も必見です。
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と言うか、見どころ満載過ぎて、ワタシのつたない文章では何一つ伝わりません。

詳しい事は、
日光東照宮のホームページをご覧ください。


でも、まだ続くのですけど。

2009年11月23日 (月)

感動の日光東照宮 その2

まず、最初に目にするのは「神厩」(しんきゅう)
猿が馬の健康を守るという信仰に基づいて、8個の神猿信念彫刻が有る、東照宮境内唯一の素木造で、室町時代の武家邸宅の厩舎形式によるものだそうです。
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誕生から死までの一生が彫刻されていて、中でも有名なのが
「見ざる、言わざる、聞かざる」
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恋に悩む姿、結婚、出産などが彫刻される中、キャプションによると「人生の崖っぷちにおいても励ましてくれる友がいる」と言うものに、心惹かれたのでした。
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Dsc_0035 こんな説明を、団体のツアー客や、小学生の団体に紛れ込んで図々しく熱心に話を聞くオットから、これまたちゃっかりしっかりとまた聞きをする妻なのでした。なんちゅう夫婦じゃ

いよいよ次は陽明門へ。
またまた続く。。

2009年11月21日 (土)

感動の日光東照宮 その1

超多忙な日が続き、心身ともに疲れが溜まり、エクササイズもアクアビクスも欠席続き。そうなると、まずは体の弱いところからダウンしてくるようで、数年振りの偏頭痛に数日見舞われ、次は歯茎が腫れ、今は肩痛、と、まぁ次から次から襲われております
これからしばらくは忙しい日が続きそうですが、めげてばかりもいられません。
こんな時には、気分転換。
と言うことで、先週、「日光東照宮」に行って参りました。
日光は大好きな場所で、何度も訪れていますが、世界遺産に登録された東照宮の中に入るのは、確か小学校の遠足以来か?残念なことに、あまり記憶が有りません。

晴天に恵まれた日曜日、日光駅まではスイスイと走ることができました。紅葉の時期も過ぎただろうし、日曜日だから空いてるかもね、、、と言う淡い期待は日光駅前でもろくも崩れ去りました。駐車場はどこも満車で、仕方なくちょっと離れた「田母沢御用邸」駐車場へ。東照宮までは下り坂なので、行きは良い良い、、、、

まずは、腹ごしらえをするべく、歩いて歩いて有形文化財に指定されているレストランへ。
昼時でもあり、既に広い前庭には順番待ちの人で溢れていました。
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こちらはコース料理も有りますが、特にオムライスやチーズケーキが有名なお店ですが、今回、ワタシが選んだもの「ロールキャベツ」確か1780円?
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バター風味で美味しく頂きましたが、ちょっとしたアクシデントが有り、すっかり腹を立てたオットとともに、ガツガツ頂いて、コーヒーチーズケーキもオーダーせずに席を立った時には、たっぷり2時間半経過していました。ぐずぐずしている暇は有りません。急がねば!

東照宮も多くの観光客で溢れていました。
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いつもはここでUターンですが、今回は「拝観料1300円」で中まで入ります。
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門をくぐると、更に大混雑です。
人混みに押されるようにしてずんずん進むと、目に入ってきたのは陽明門です。その美しさに、本当に息をのむ思いでした。さすが、世界遺産です。

どんなに美しかったのかは、次回へ。

 


2009年11月17日 (火)

ミルキーはママの味

「月曜日はパンの日」のスーパーにて。

入口に山と積まれた中から選び出したものは、

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大好きな「ランチパック」の「ミルキークリーム」
噂のロールケーキを試す前に、まずはこちらから。

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中から練乳がトロ~リと。何か懐かしの味。

パンに合うかと言えば、、、
ワタシには、ちょっと微妙で有りましたわ。

2009年11月14日 (土)

カメラ女子

女子と名乗るはいかがなものかとも思いますが、
念願の一眼を購入したので、カメラ女子の仲間入りです。
手にしっくりなじんだ「ニコン」のダブルズームキット。
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しばらくは、マニュアル本との格闘が続きそうです。
一回出席しただけで、コンテストに入賞した方もいると言うカメラ店主催のセミナーにも積極的に参加できれば、と思っていますが、果たして、憧れのあんな写真やこんな写真を撮れるようになれるのか?持って生まれたセンスはいかんともしがたいけれど、とりあえず、撮って撮って撮りまくって、カメラに慣れることにしましょう。
カメラおばさん、あちこちに出没の予感。。

と、その前に、来年1月まで延長になった「キャッシュバックキャンペーン」に応募しなければ。






2009年11月11日 (水)

クリスマス用イチゴ

イチゴ農家の親戚を持つ友人から、「ほんの少しだけど、お裾わけ」と、獲れたてイチゴを頂きました。
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この時期のイチゴは、主にクリスマスケーキ用に出荷される物だとか。味も香りも甘い甘いイチゴです。さぞかし美味しいケーキができることでしょう。イチゴのケーキは基本の基ですからねぇ。でしょ?
それにしても、気ぜわしくバタバタ過ごしているうちに、世の中は既にクリスマスの準備なのですねぇ。一日、一週間、一か月があっという間に過ぎて行くように感じるのは、悲しいけれど、やはり、そう言う事でしょうか?なぁんて、嘆いていても、やるべきことは山ほど有る訳で。ま、焦らず、あわてず、しばし甘いイチゴに癒されて一休みとまいりますか。

う~ん、ホントおいしいわ、ごちそうさまでした

2009年11月 9日 (月)

オタメシーナ

日々鏡に向かい、落ち行く筋肉を嘆いたり、
増え続けるしわにため息をつく、
何とも諦めの悪いおばさんですが、
どんな化粧品にも負けない強い肌を持つことを幸いに、
あちらを試し、こちらを試すワタシに届いたものは、
噂の(どこで?)オーガニック化粧品、約2週間分。
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トライアルセットが気にいって、何年も使い続けたものや、
お試しとは、成分が程遠い物(とワタシの肌が言う)など、
飽きずに、懲りずに、お試しを続けるのでありますが、
果たして、今回のこのセット、2週間で「オーガニックだわぁ」と、ワタシの肌は感じることができるのでしょうか?楽しみです。


それから、トライアルセットのも一つの利点は、
旅行に持っていくのに最適なことです。
折角だから、旅行の計画でも立てようかな。。
と、思っていたら、友人からお誘いが。ナイスタイミング

「めんどくさい病」だった一週間でしたが、身も心も立ち直れそうです。


2009年11月 3日 (火)

東京競馬場観戦記 その2

競馬場の中で好きな場所の一つが「パドック」
元気すぎる馬や、おとなしすぎる馬、落ち着いた馬などなど、あーでもない、こーでもないと、馬を眺めて予想をするのは、なかなかに楽しい。
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周りの音が気にならないように耳カバーをつけたり、
後ろに立ったら「蹴りますよ」と注意のリボンをつけたり、
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自分の影に驚かないように、鼻の上に輪(白い物)をしたり、
馬の視界はなんと!350度。周りが見え過ぎないようにと、
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勝負に勝つために、お馬さんもいろいろ大変なようです。
ワタシが選んだ馬は、落ち着いていたというより、あまりにも大人しすぎたようで残念な結果となってしまいました。簡単じゃありません。

レース終了後、バックヤードツアーで、パドックにも立ち入ることができました。ふかふかで綺麗な人工芝を、しばし馬の気持ちになって歩いてみました。
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次に、検量室前~地下馬道~ダートコース~芝コースを見学。ウィナーズサークルでは、馬主や騎手のお立ち台に乗って記念撮影、、でしたが、カメラのバッテリー切れで撮影できない大ボケぶりです。トホホホホ。

久しぶりの競馬場で、大いに楽しんだ一日となりました。
今度はぜひ、GIレースで大興奮したいものです。


最後に、「馬に一重入るのか?」
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「あ~ぁ、そう言えば、一重は見たことないですねぇ。。。」とは、乗馬センターでお世話をなさっていた方数人の言。皆さん、あまり気にしていないようです。あはは。。











2009年11月 2日 (月)

東京競馬場・観戦記 その1

待ちに待った「東京競馬場・特別室観戦」
府中競馬正門前駅から専用歩道橋で。
翌日に控えた天皇賞の垂れ幕に、気分は盛り上がり、
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ホテルのフロントロビーのような中央インフォメーションにますますテンションを上げ、来賓受付を済ませ、手の甲に秘密のJRAスタンプを押してもらい(ブラックライトに手をかざすと浮かび上がる入室証明)、7階の特別室へ向かう。
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ゴールのほぼ真上に位置する場所で、眺め良し。
「馬券の買い方」や競馬エイトの記者さんによる「天皇賞などの予想」などのレクチャーのほか、乗馬センター見学などスケジュール満載(すべて参加のため)で大忙し。じっくり腰を据えて競馬を楽しむと言うより、あちこちうろうろして、時々競馬を楽しむ感じ。(私たちほどうろうろしていた方はいらっしゃらなかったようですが)それでも、頂いた競馬新聞を読むふりをしながら、5レースほど購入。(ワタシは2レースほど的中、まずまずかな)

午後から、最初に乗馬センター見学。
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お馬さんと触れ合ったり、写真を撮ったり。
乗馬希望者が沢山列を作っていました。
勝負服を着て乗馬できるのかな?子供にも人気でした。

次は、無料で楽しめる競馬博物館へ。
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歴代の名馬たちが殿堂入りしています。
歴史を学んだり、一体5万円もする人形でできているジオラマが有ったり、スターターや騎手の体験コーナーなどもあり、もう一度ゆっくり訪れてみたい場所でした。(騎手体験したい)
最後に、パドックへ向かい、馬の見方?を少し教えていただきましたが、これは、馬に一重は居るのか?と言うことも調査してまいりましたので、合わせて次回。



最終レース、武さんのアドヴァイスを参考にしたオット勝利。ワタシは読み切れず無念の涙、、、悔しい。

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