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憧れの国だった「アメリカ」
映画俳優に、ロックスターに、文化に恋して、沢山の映画を観て、沢山の音楽を聞きました。
デニスホッパーさんが亡くなったと聞き、遥か昔に観た映画を思い出しました。
「イージーライダー」は、そんな気持ちを少しだけ複雑にした映画だったと記憶しています。
合掌。
胃袋だけは丈夫なワタシは、大の「牛肉」好き。
運転中に見つけた「○○牛」と書かれたお店を、いつも横目で眺めては、「○○牛」って聞いたことないけど、なんだか美味しそうな響きだわ、、チャンスが有ったらぜひ入ってみたいなぁと思っていました。
そしてついにその機会がやってまいりました
喜び勇んで行った場所には、なんと「○○井」と書かれているではありませんか???
ひぇ~~~、そうです、牛ではなく井だったのです。
「創作料理なのよ」という説明に、「ふーん、そうなんだ」と言いつつも、
私の頭は、牛で占められていて切り替えが効きません。
思い込みとは恐ろしい、、、
外観よりも若者好みの店内にも驚きながら、不思議な気持ちのままのランチタイムとなりました。選んだ物は、16穀米のヘルシーランチ。手作り豆腐が甘くて美味し~い、けど当然ヘルシー。姉の「ニュー海鮮丼」から目が離せなかったワタシでございました
しかも頭はまだまだ牛でいっぱいでしたからねぇ。
そうか、牛じゃなくて井だったのかぁ、、似てるよねぇ、、、
なんとも諦めの悪いワタクシでございました。
家を早めに出たので、予定の時間には少し早い。
そんな時には、いつもの如く、勘を頼りに、右だ左だとハンドルを切りつつ知らない道を走り、面白そうなものを見つけて楽しむ。これが我が家の暇つぶし法。
まず目についたものは、道の駅ならぬ「まちのえき」
すかさず寄り道をして、農産物を購入。
駐車場の案内板を見ると、「遺跡」が隣接されているとのこと。
寄りましたよ、「縄文まつりの広場」
「開館中」と書かれた張り紙が有る「ガイダンス施設」に入館。
どうやら、会館の中から遺跡が有る公園へと続くらしいので、展示されている縄文土器などを見学したり、ビデオで縄文時代を勉強したり、
こんな事や、
パズルで楽しんだあとは、
雨にも負けず、外の見学。
約3800年前から千年間作られ続けた、直径165M、幅15~30M、高さ2Mの、内側を少しづつ削り、その土を外側に盛り上げた「環状盛土遺構」や、その中心にあるシンボル的な「石敷台状遺構」、木の実の灰汁を抜くための水さらしの施設「木組遺構」、4000年前に作られた、浅い川を利用するために、川岸をほりくぼめて水をためた「水場遺構」などを見学。
教育委員会が管理しているようです。小学生たちが見学した感想などもありましたが、約一時間いた間、雨のためか、見学者は私たち二人だけでした。
パンフレットを読むと、縄文文化の水準を実証する貴重な遺跡だそうです。
もう少し、魅力的な作り方はできなかったのでしょうか。
勿体ないなぁ、、、、、
ってか、一般人は相手にしてない?
神社からさらに進むと、
右方向には、「全山パワースポット筑波山」(ポスターに書いてありました)の登山道入り口があります。
が、ちょっとお昼を食べるつもりで出ただけのワタシは、山には相応しくないフザケタいでたちでしたので、進路を左に取り、御幸が原790メートルまで8分で登るケーブルカーのお世話になりました。 かなりの急斜面を登ります。
お土産屋さん、展望レストランがある御幸が原から男体山を眺めつつぼんやり。展望台は回転するのですよぉ。空気がきれいな時は富士山まで見えるとか。
さすがに下界とは違い少し肌寒く感じましたが(山を舐めた格好ですから)風がさわやかで爽快な気分になりました。
ムカシ、「三社祭でお神輿を担ぐから髪は切らないのよ」と言う頼もしくてカッコいい先輩と登ったことがあります。
「高尾山とは違ってキツイわねぇ」という先輩の言葉通り、低山ながら百名山に選ばれている筑波山は、ゴツゴツとした岩が続く、登りがいのある山でした。
かの有名な「弁慶の七戻り」などの奇岩が多い山だそうです。
久しぶりに、山に登りたい衝動にかられました。
今度はつつじ平から登って、弁慶の如く七戻りで通過できるのか、確かめなくては。
今回は、自分の足で登らなかったけれど、山から元気頂きました。
天気の良さに誘われて、何故か「つくばに行こう」と決定。
研究学園都市の「つくばエキスポセンター」も面白いけれど、今回は、新緑の筑波山へ。
行列ができているお饅頭屋さん(沼田やさん)を横目で眺めつつ(帰りに買うつもりで)、クネクネグングン上っていきました。市営駐車場に車を止め、「筑波山神社」へ向かいます。
お土産屋さんをひやかしたり、大杉を眺めたりしていると、
上の方からにぎやかな声が聞こえてきました。行ってみると、
「ガマの油売り」保存会の方が演技中でした。
5月15日まで、色々なイベントが行われていたようです。そんな行事は見事に外しまくる私たちですから、この口上が聞けただけでも大満足。熱演に拍手喝さい!なのでした。
由緒正しき「筑波山神社」
「始終ご縁がありますようにと、45円がいいのよ」とか、
「100円で図々しいかしら」とか、皆さん様々にお参りを。
我が家はそれなりに、、、
この大きな太鼓の音は、心に響く良い音がします。
ムカシ、友人の職場の社長さんに、何故かおまけで加えていただいたワタシまで「結婚祈願」をしていただきました。その時の音が忘れられません。何とも厚かましい話ですけど、若気の至りでございます。
更に、こんなものも、
少し登らなければならないようでした。
足が丈夫ではなくなったオットは、「もういいか」と上を眺めて即撤退。
良いんじゃないでしょうか。
更に登っていくと、ケーブルカー乗り場と、登山口があります。
つづく、、、
4月から、20軒弱のハンチョーさんとなりました。
当番制ですので、拒否はできません。
主な仕事は、広報の配布や回覧板の管理など簡単なもので、年初の、班会議開催、会費と一年分の寄付金の集金さえクリアーしてしまえば、難しい事は一つもありません。
願いは一つ、「何事もなく無事に一年が過ぎますように☆彡」です。
が、残念ながら早々に「例年通り」ではない事が一つ起きてしまいました。
2~3日、忙しい時間を過ごし、やっと一段落つきホッとしています。
そんなこんなで、「疲れたら甘い物よねぇ」となり、
選んだおやつは、柿安の和菓子「口福堂」さんのお団子。
大好きなお餅のような食感の上、
小さめなので3本だってスルスル入ります!
ふぅ~、疲れが取れました
あ、そう言えば、夏祭りにはお神輿を担げと言われたとか、
月に一度、夜周りがあるとか、
一年間、少しだけ忙しくなりそうです。。
同一「FOMA」を二年以上利用していると、これが貰えるんですよ。
と、教えてくれたのは、ギャルママあさみちゃん。
モチロン行ってまいりましたよ、ドコモショップ。
オット共々、2年は経過していたようで、快く応対して下さいました。
頂ける物は、「電池パック」または「補助充電アダプタ」
一つずつ、お願いしましたが、アダプタの方は、
「在庫切れなので、入荷次第連絡します」とのこと。
一週間後、連絡をいただき、再びドコモショップへ。
で、頂戴してまいりました。
ドコモプレミアクラブの
「プレミアステージ 限定サービス」だそうです。
おばさんは、この手の情報にはとんと疎いのよねぇ。
時々、若者から情報を仕入れなければいけないなと、肝に銘じたのでした。
知らなきゃ、損損でしょう?
また2年後に、サービスがあるそうです。
飽きなければいいけど
食に始まり食に終わったゴールデンウィーク。
残った物は、積み重なったレシートと、
お腹に付いたたっぷりの脂肪たち。
いつまでも、見ない振りと言う訳にはいかないので、
溜息をつきつつ、頑張りました。
まずはレシートの整理から。
昨日のことだって思い出すのは難しいのに、一週間分ともなると大変な作業です。従って、「使途不明金」「金額はテキトウ」のオンパレード。でもお気楽主婦だから、最後が合えば良いんです、あ~、すっきりした。
次は、お腹に残された脂肪たちの整理。
新調した水着で、一カ月さぼってしまったアクアビクスを再開します。
こちらは、すっきりした!と言うには、時間がかかりそうですが。
と、その前に
「ドミニクドゥーセ」の「カヌレ」をいただきます。
表面カリッカリ、中はしっとりもっちり。フランス大使館ご用達だそうです。
美味しゅうございました。って、ダメでしょう?ワタシ。
茨城県水戸市の千波湖畔に、
映画「桜田門外ノ変」のオープンロケセットがあると聞き、早速行ってまいりました。
聞けば、日本最大級のセットとか。
入場料800円也。
パンフレットによると、江戸城には「外桜田門」と「内桜田門」があり、単に「桜田門」と言う場合には「外桜田門」を指すことが多く、「高麗門」と「渡櫓門」の二重構造になっているそうです。襲撃事件が起きたのは、外桜田門。それが再現されています。
彦根藩の赤門、安芸広島藩屋敷、杵築藩屋敷、米沢藩屋敷も再現され、雪の中の襲撃シーンを撮影するため、寒水石が70トンも敷き詰められたそうです。まるで本物の雪のようでした。ところどころ赤いのは血糊でしょうか。
日本史は苦手なので、あまり興味はありませんでしたが、主役の関鉄之助には「大沢たかおさん」、水戸藩主・徳川斉昭には「北大路欣也さん」、井伊直弼には「伊武雅刀さん」等々魅力的な俳優さんが出演されているようなので、ちょっと観たくなりました。
その前に、歴史の勉強をしなくては。。
水戸藩開藩四百年記念とか
力、入ってますわぁ。
「湘南ゴールド」
添付されていた説明書きには、
「黄金柑(ゴールデンオレンジ)」とみかんの「今村温州」をかけあわせ、神奈川県農業技術センターが開発しました。小粒ながら適度な酸味と、充分な甘みがあり、さわやかな風味を持ちます。相模湾を望む温暖な丘陵地で栽培されています。(JAかながわ西湘)
と、書かれています。
あるブログで拝見してから、一度は食してみたいと思っていました。
出荷量もまだ少ないとのことでしたが、
JAが経営するスーパーマーケット「Aコープ」で見つけました。
価格は480円。
ゴルフボールよりも一回り大きさです。
皮を剥いた途端に、良い香りが広がりました。
甘くて、少しだけ口に広がる酸味が、後味すっきりでさわやか。何個でも食べられます。
が、オットと義母の玲子さんは、
お口がミッフィーさんのようになっていました。
それでは、ワタクシ、独り占めさせていただきます。
「こんなに甘いのに、不思議」と言うワタシに、
「うなぎが食べられないなんて、不思議」と義父が逆襲。
言うよねぇ~
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