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近しい人がツイッターを始めたと言うので、
好奇心だけは旺盛なワタシも、レッツトライ!
いやぁ、IDを獲るのに一苦労。
何度も何度も、何日も何日も掛けてようやく取得。
次なる作業は、目的のものに辿り着くこと。
これは、相手のIDを聞いているにも拘らず、さっぱりたどり着けない。
「もう判らん」とギブ。腹が立つやら悲しいやら。。
と、逆にツイートしてくれて、やっと読むことが叶いました。
こんなに苦労したけれど、ワタシの場合呟くようなこともなく、
おまけに、携帯での打ち込みが面倒で苦手ときてる。
(キーボードだったら、結構早いんだけどねぇ。。とプチ自慢)
字が小さいからだろうって?ま、それもある。
そんなこんなで、好奇心旺盛なおばさんと言えど、面白さが判るようになるのかは疑問。ほんと、今時を経験するのも大変でござりまする。
今のワタシには、こちらに注目。
お彼岸ですから、、、
「チケットが有るんだけど、代わりに行ける?」と友人から。
断る理由など有る訳もなく、有難く頂戴して行ってまいりました。
ずぅっと昔、出勤途中にすれ違ったことが有ります。
歌手と言うよりも、エリート銀行員の雰囲気でした。
あの頃は、小学生からの年季の入ったロック少女でしたので、優等生的な歌はあまり心に響いてきませんでしたが、あの歌声が魅力的だったのは間違いありません。
会場は中高年の方々でいっぱいです。
それを見たオットが一言「おれたちも、このグループに仲間入りか」
はい、残念ながら現実はそのようですね
演出上、館内の常備灯も消され真っ暗となり、「小椋佳さん」の登場です。
不覚にも、第一声を聞いた瞬間涙がこぼれました。
今年66歳だそうですが、歌声はそのまま心に沁み入ります。
第一部は、軽妙なおしゃべりと、歌。
第二部に、ワタシの憧れの地スペインのアンダルシアを舞台にした朗読劇仕立ての舞台。
パーカッションの女性のスペイン語での歌は、力強く切なく素敵でした。
休憩をはさみ、約3時間。
「悪しき風習」「この年になると疲れます」と仰りながらも、アンコールは2曲。
最初から最後まで飽きることなく、こんな素敵なコンサートに行けなくなってしまった友人の分も含め、十二分に堪能した時間でした。
驚いた事は、オットがワタシよりもたくさん歌を知っていた事。
そして、一緒に歌いだした事。
友よ有り難う
うどん屋さんからラーメン屋さんへと変身した「○○家」
ん?これは家系なのか?
早速入ってみます。
残念ながら、家系ではありませんでしたが、開店したての店内は明るくてキレイです。
スープが白醤油、薄口しょうゆ、塩から選べるお勧めのラーメンから、白醤油と塩を注文。
まずは、サービスのキャベツサラダをつまみにビールを一杯。
はい、本日のラーメンです。塩スープです。
食感の違うトロトロの煮チャーシューと歯ごたえのある豚ロースト、拍子切りの太いシナチク、煮卵入り。麺は太麺。
スープを一口頂きます。
鰹出汁です。
ワタシは、ここでもお酢を投入。
トンコツも魚系も苦手なことが判明した瞬間。
いつものようにスープまで完食したトンコツ好きのオットは、「普通に美味しい」だったそうです。ただ、スープの温さが気になりました、これ大事よねぇ。。
お隣の席に座っていた「らーめん、つけめん・・・・」と、はしゃぎ過ぎて叱られていた少年は、「おいしい~~、またきた~い」と大絶賛しておりました。
デジイチ初心者が頼りにしているのは、カメラのキタムラの店長さん。
数カ月に一度、ぶらりと立ち寄るだけなのに、
購入した機種や、ワタシが主に撮りたいものなどもちゃんと覚えてくれていて、超初心者な質問にも、快く丁寧に答えてくださいます。
今回お願いしたのは、三脚選び。
今年は一度も見る機会のなかった「花火」や「夜景」ですが、そのうちにチャンスも来るだろうことを期待して。
「中途半端な物が一番良くない」というアドヴァイスに従い、旅行などにも簡単に持ち運びができ、今のカメラにも対応できる軽くて低価格なものを選んでいただきました。
ついでに「レリーズ」も購入して準備万端整いました。
おまけに、「花火撮影法」を丁寧に教えていただきましたので、あとはチャンスを待つのみ。今回、特に熱心だったのはオットの方。なぜなら、この機種で練習して上位機種購入を狙っている模様。負けられませんわ!!
とっても優しいI先生に散々お世話になったのに、
「麻酔が全然痛くないのよ」という甘い誘惑に負けて、歯医者さんを変えてみました。
初めての場所なので緊張します。
ハンカチを握りしめ、順番を待っていると、予想より若い女医さん登場。
一通り診察を終え、ゆっくりゆっくり噂の麻酔を注射しました。
噂通り、効いているのかと不安になるほど、全然痛くありません。
そして、麻酔が効き、治療開始。
のはずが、バキューム担当の衛生士さんと雑談開始です。
「ねぇ、あなた正座できる?」
「私はできないわ、足に全体重が掛かるから」「高校時代の友人は、お茶の時に正座で骨折したのよ、太り過ぎで」
これって、ハンカチを握りしめていたワタシをリラックスさせるため?確かに、一緒に笑っているうちに緊張もほぐれましたが、延々とこんな話されてもなぁ、、と少し複雑な気持ちになりました。衛生士さんが困惑気味だったのも伝わったしね。
先生と相性が合うかどうかはまだ判りませんが、I先生とは治療法が異なるようだし、これからお世話になる事になるのかは、大いに迷うところです。
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