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お呼ばれで老舗のアンコウのお店へ。
もしや、オット念願のアンコウ鍋か?
今回はお任せコースと言う事で鍋はありませんでしたが、
アンコウの七つ道具
正身・皮・胆・エラ・水袋(胃袋)・ヒモ(卵巣)・ヤナギ(ほほ)の中から、
写真左から、正身、胆、皮、水袋を、アンコウのとも酢(焼き味噌にたっぷり肝を練り込んだコクのある秘伝の味)に浸けて頂きました。コラーゲンたっぷりの皮は、ぷりぷりで女性にとって嬉しい一品でした。
出汁で頂いた「秋刀魚の釜めし」も絶品で、
食べ過ぎたぁと言いつつ何度もお代わりをした食いしん坊揃いなのでした。
大満足の会食でしたが、寒さが厳しくなるこれからは、ぜひ念願の「アンコウ鍋」でほかほかになりたいと思います。
「評判のお店ができたんだって」
と、聞いてしまったからには一度は足を運ばなくては気が済まないワタシ。
早速行ってまいりました。
評判の割にはお客様がいない、、、不安。
どれにしようかな、、とショーケースを睨むワタシに、
「初めてですか?試食ありますよ」と声を掛けてきたのは中年女性。
「こちらが一番人気です」
はい、頂きました。よく冷えたモチモチロール一口。
ん??バタークリーム??これは、、、、
でもここで出ていくわけにはいかないよなぁと、一本だけ購入しました。
「リンゴのシナモン味」なロール。一本280円。
モチモチだから嫌いじゃありません。
リンゴもシナモンも好き、クリームもなかなかに美味しい。
他にも「スウィートポテト」や「マロン」「チョコレート」などなど好みのものが有りました。
が、多分、もう足を運ぶことはないと思います。
だって、美味しい物は、気持ちよく買いたいから。
え?一本しか買わないワタシが悪いって?
あ~、そうかもしれませんけどねぇ。。
旅先の車窓から眺めたリンゴ園では、地面を銀色のシートでカバーし、均等に陽が当たるようにしてありました。
その光景が、ワタシのリンゴを選ぶ基準の一つになっていたかもしれません。
「全体が綺麗な赤である事」
ところが、今日の聞きかじりによると、
「お尻が黄色い物」加えて、「重量のあるもの」に蜜の入っている確率が高い。
えっ~、知りませんでした。
お尻が黄色い物は一番に除外していましたよ。
通りで、当たり外れが激しいと思っていましたわ
これで、明日からのリンゴ選びが楽になりそう。
美味しい蜜入りリンゴ、ゲットします
ヘルマン・ヘッセの小説に傾倒していたのは、悩み多き青春時代。
それから幾年月、少しだけ傷ついていたワタシは、ふらりと小旅行に出ました。行き着いた先は、「笠間日動美術館」
なんと、企画展は「ヘルマンヘッセ 水彩画展」だったのです。
愛用したスキー板なども展示されていたように記憶していますが、何と言っても、初めて目にした水彩画の、素朴で温かい味わいの絵たちが印象的でした。「水彩画展」でしたね
南スイスで描かれたと言う優しい絵を見ているうちに、嫌なことも忘れて温かい気持ちになった事を昨日の事のように思い出します。
こんな事を思い出したのは、
世界初、日本初、栃木初のアート展が開催されると知ったからです。
どんな展示会になるのか、とても楽しみです。
次々に出る新種に、リンゴ好きには目が離せない季節となりました。
今年のお初は「あいかの香」
蜜が霜降り状に入る所から「霜降りリンゴ」とも呼ばれているとか。
シャキシャキで甘みも充分の美味しいリンゴです。
名前の由来は、開発者のお譲さんの名前だとか。
愛されてますねぇ。。。
ワタシのリンゴの思い出も「父」と繋がります。
子煩悩でまめだった父は、毎日のように、会社帰りにお土産を買ってきてくれました。
或る日のお土産は、レコードでした。
「ウイリアムテル序曲」と「セヴィリアの理髪師」序曲です。
確か、小学校一年生の時だったと記憶していますが、少しだけ大人になったようで嬉しかったのを思い出します。
今では、レコード針が無くて聞くことができませんが、忘れられない大切な思い出です。
所用のためナヴィ様の言う通りに車を走らせていて、以前に見た風景に気が付きました。
おぉ、そうでありました。数年前モナコさんに連れて行って頂いたパン屋さん・ペニーレインへの道ではありませんか。
帰りに寄ろうと決め、車を進めると、住宅街になにやら美味しそうなお店発見。
横目に見た看板には「ブーランジュリ・・・・・」と書かれていました。
ブーラン・・?あぁ、パン屋さんね。じゃ、ここにも寄りましょう。
小一時間所用を済ませ、まずはペニーレインで「ブルーベリーパン」を購入。この重量感。ジャムがたっぷりで柔らかくて美味しい買った事を思い出しました。
さて、次に向かった「ブーランジュリ ア・ランシェンヌ」
イートインコーナーもあるパン屋さんでした。
数ある中から、迷いつつ2種を選択。
昨日の今日で、お腹の調子も8割方ほどの復帰なので
本日は、フィグを少々お味見。
外側パリっで中はしっとり。
何より、大好きな無花果がたっぷりなのが嬉しいパンでした。
それにしても、ワタシの鼻はトリュフを探し当てる○たさんのようだと、ひとり合点しているのですが、、、だれ?見た目がだろう、と思った人は
良く晴れた行楽日和の土曜日。
なのに、、、
一日沈没しておりました
外で頂いた「カキフライ」に見事大当たり。
「牡蠣」は家ご飯限定だったのに、つい、誘惑に負けました。
でも、どうして外食の時だけ反応してしまうのか??
牡蠣の天ぷらも無理なのか??
う、、うらめしや~~~~です。
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