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2010年12月

2010年12月30日 (木)

良いお年を

今年のお餅は、「海苔餅」と「海老餅」で。

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料理上手な姪の作品です。


あぁ、もうすぐ今年も終わりですねぇ。
この一年、本当に忙しい日が続きました。
頑張った!と褒めても良い一年だったと思います。

来年は、焦らずのんびりと過ごしたいと願います。

どうぞ、みんなが健康で良い年になりますように。




2010年12月29日 (水)

ヴァージョンアップ

地元の施設のイルミネーション。
2年目の今年、ひときわ輝いていたのがこちらです。
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池にもくっきりと映し出されています。
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昨年は「予算が少なくて」と仰っていた通り、少し地味なイルミネーションでしたが、今年は賛同者も多かったようで、あちこちがヴァージョンアップされていました。
我が家も、じゃなくオットも、電球一個分の足しにでもなればと、チャリ~ンと寄付をしたようです








2010年12月27日 (月)

中欧の旅 プラハ編 2

今回のツアーオプションは、唯一、チェコでのボヘミア古城観光でしたが、私たちは、前回のクロアチアの失敗を踏まえて、オプションには申し込みませんでした。三分の二の方が不参加だった事に驚きましたが、皆さん、この雪降る中の自由時間をどう過ごしたら良いのか?果たして寒さに耐えられるだろうか?心配されていたように思いました。

その前に、午前中の観光「プラハ城」に引き続き向かったのは「カレル橋」です。ガイドさんに導かれモルダウ川に架かる橋を渡ります。ここで、スメタナの「モルダウ」を思い出せば上出来なのでしたが、すっかり忘れて景色に見入ってしまいました。
観光シーズンには「気持ちが悪い」ほど人で溢れ返ると言う橋は、パフォーマンスをしている方も、画を売っている方もあまり見かけませんでしたが(早かったからか?)触ると幸せになると言う像にもそんなに待たずに触れることができました。オフにはオフの良さがあるじゃありませんか。
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橋を渡り、多くの人で賑わう旧市街広場に向かい、昼食後解散となりました。心配は嘘のように、皆さんあちこちに散らばって行かれました。
私たちは、先ず、ランドマークとも言うべき旧市庁舎の「天文時計」を眺めます。十二使徒が現れるからくり自体は今一つでしたが、中世の騎士が吹くトランペットに拍手喝さい。
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(夕刻、塔に登りました。今や遅しと待ちわびる群衆を見ながら、市街の夜景を眺めつつ、ワタシは騎士の隣でうっとり

そして最初の目的地「ムハ美術館」(プラハ編 1)
次に、繁華街でもあり、歴史の舞台でもある「ヴァーツラフ広場」(建物は国立博物館)
(美少女が雪でハートを書いていました。)
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途中、クリスマスマーケットを眺めつつ先を急ぎます。 
現存するヨーロッパ最古のユダヤ人教会がある「シナゴーク」まで、頑張って歩きます。
不安になって、前を歩いていた警官に尋ねると、まさにその地域が「シナゴーク」だったのでした。狭い路地の先には多くの人が。
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左側のとても雰囲気のある教会に入ろうとチケット売り場に行くと「4時で終了」と言われました。時計を見ると3分前で、目の前でガラガラとシャッターが閉じられてしまいました。
50万歩は歩いたのじゃなかろうかと言うくらい、それぞれ一回づつ転びながら頑張ったのに(翌日は筋肉痛になったほどです)、これはかなり悔しい思いでした。
そうこうしているうちに、あっという間に集合時間が近づいてきてしまいました。
「プラハの春音楽祭」が開かれる「市民会館」も、「カフカ カフェ」も(横目で見ながら)、「スメタナ博物館」も、「マリオネット劇場」(夕方からの開演と聞き諦めました)も、あれもこれも、短い時間ではとてもとても回りきることはできないほどです。
もしも、もう一度訪れる機会があるとするならば、ゆっくりじっくり歩いてみたい街でした。

そして、チェコと言えば、「チェコ ガーネット」
通常よりも色味の濃い石です。誕生石でもあり、オーストラリアのオパールを買わなかった失敗もあるので、ここではピアスを購入して記念としました。

フランス人が溢れ返るホテルに戻り、翌日は、
スロバキアの首都「プラチスラバ」
そして、ブダペストで「ドナウ川クルーズ」です。
寒さ、忘れます。

2010年12月25日 (土)

特訓中

お正月に向けて、

オット、ただいま特訓中。
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超超初心者のために、姉が選曲してくれたのは、誰でも知っているあの、、、
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「止めた」と言わずに、続けることができるでしょうか。

頑張れ、オット!!

2010年12月23日 (木)

アドヴェント

今回のツアーの楽しみの一つが(楽しみが多すぎる
各地で開かれているクリスマスマーケットでした。
クリスマス4週間前から準備に入るこの期間をアドヴェントと言います。
大きなツリーが飾られ、その前には必ずキリスト生誕の模様をあらわした小屋が建っています。
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他にも、アドヴェントクランツと言う針葉樹の枝で作った輪に立てられたロウソクを、一週間に一本づつ灯して行くそうです。
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ウィーン市庁舎前のロウソクも2本目が点灯されていました。
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ちびっ子のダンスで盛り上がったプラハ旧市街広場。
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良い香りをさせた食べ物屋さんやクリスマスグッズの並ぶ屋台をひやかして歩くのも悪くはありませんが、「一日くらい、夕食をマーケットでしたかったな」と仰るツアーのお仲間も。その意見、ワタシも大賛成です。中には、食べ過ぎて夕食が入らなかったご夫妻もいらっしゃいましたが
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4週間も楽しめるなんて、羨ましいなぁ。。。

子供用のホットワイン(ノンアルコール)も有りましたが、記念にカップだけを購入しました。

2010年12月22日 (水)

中欧の旅・プラハ編 1

プラハ観光と言えば、
「プラハ城」と「カレル橋」ではないでしょうか。
今回、オットの楽しみの一つが「聖ヴィート教会」のステンドグラス見学でした。
ハンサムな衛兵たちと勝手に記念撮影を済ませたら、いよいよ入場です。
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門をくぐり見上げた先に現れた聖ヴィート教会。その迫力に圧倒されます。
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大混雑の中、上を見ながら押しあい圧し合い歩を進めます。
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特に「ミュシャのステンドグラス」の前は多くの人だかりが。

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拡大してみると、確かに「ミュシャ」です。Dsc_00641


一つ一つゆっくり鑑賞できるような状況ではなかったので、期待の大きかったオットが満足できたのかは不明です。違う角度から見た教会も威風堂々としていました。
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ここでミュシャを観たからには、やはり美術館に足を運べねばならないでしょう。
午後の自由時間に、一番に行ってまいりました。「ムハ美術館」
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小さな美術館でしたが、リトグラフの「第6回 ソコル地方大会」など、良く知られた物ばかりではなく 、油彩画やデッサン画なども展示されていて、オットには気の毒でしたが、訪れて良かったと思いました。併設されているショップも大人気でした。

さて、プラハ観光ですが、現地ガイドさん曰く、
「夏は、人が多すぎて気持ちが悪い」と言うカレル橋に向かいます。
 

2010年12月20日 (月)

チェコビールな夜

さて、観光を楽しんだ夜のお楽しみは、「チェコビール」の夕食。
ベドシーンの丘に建ち、地ビールの醸造をしているというレストランへ。
まずは、丘からの夜景にうっとり。プラハ城が綺麗です。
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ひとしきり夜景を楽しんだら、いざ入店。
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「AMBER LAGER」と「DARK LAGER」を注文。
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チェコは、ラガービール発祥の地で、
バドワイザーのルーツとなったブドヴァル(看板がそっくりです)など、70を超えるメーカーが独自のピルスナーを生産しているそうです。
同じテーブルの皆さん全員のビールが揃った所で「かんぱ~~い」下戸なワタシももちろん一口づつ頂きます。見た目と違って、あまり癖が有りません。皆さんグイグイ行ってます。
お料理も運ばれてきました。
名物のポテトのスープ(スタロチェスカ・ブランボロッカ・ビルブキー、、長い!)と、真っ赤なソーセージです。
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ちょっと癖のあるソーセージは、ハーブ系が苦手なオットには向いていなかった様ですが、ビールでお腹が膨れたから良しとします、、かね?
飲んで騒いで、2日目にして、大いに盛り上がった夜となりました。

いつものことながら、勉強不足のワタシですから、帰国後「あぁ、そうだったのか」と判ることが沢山あります。今回は、ビールだけを楽しんでいる場合ではなかったようで、このレストランの前は、「ストラホフ修道院」と言い、「哲学の間」「神学の間」と言う素晴らしい図書室のある図書館が有名な、一見の価値が有る場所だったようです。
ただ、知っていたとしても、自由時間が少なくて時間的に無理だったと思われますが、食い気に走り、修道院の写真すら撮っていなかったのは悔やまれます

2010年12月18日 (土)

中欧の旅 2 チェスキー クルムロフ編

最初の観光は、世界遺産「チェスキー クルムロフ」
ヴォルタヴァ川沿いの、中世の街並み残る美しい街です、ルネッサンス様式、ゴシック様式、バロック様式と異なる様式からなり、城は13世紀建設当初の最も古い部分が残っているそうです。ローゼンベルク家の紋章「五弁のバラ「だまし絵」など。
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石畳の坂道を息を切らして登り入場します。
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「雪なので、想像していた景色と全然違うわ」と残念がる方もいらっしゃいましたが、これはこれで美しいと思いました。ただ、坂道なので滑らないように歩くのが難儀でしたが。
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城の塔にも登ることができますが、時間が有りませんでした。

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スボルノスティ広場のクリスマスマーケットにて、ほろ酔い加減のおじさんからホットワインを購入。砂糖を入れていただきますが、下戸なワタシには強烈過ぎてクラクラしました。
白ワインの方が飲みやすいそうです。

ひとしきり町を散策したら、プラハに向かって167km走ります。
今夜のお目当ては、ビアレストランのチェコビールです。
皆さん飲みますわぁ   

2010年12月14日 (火)

中央ヨーロッパの旅 1

大寒波のニュースに恐れをなし、慌てて防寒用品を追加し大荷物で旅立ちました。
ウィーンまでの約12時間のフライトです。
硬めのシートは決して座り心地が良いとは言えませんでしたし、映画も日本語吹き替えもなく、ゲームはさっぱり分からないしとうんざりする中、唯一のお楽しみは機内食のパンでした。焼きあがったばかりの様に良い匂いをさせて運ばれてきます。美味しくてお代わりまでしてしまいました。
そして、真っ赤なユニフォームに身を包んだCA達のキラキラと輝くスワロフスキーに購買意欲を煽られ、すれ違う度「買うぞ」と決意させられたワタシなのでした。
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長いフライトご、歩いてホテルへと向かいます。
チェックイン後、早速繰り出し、ホットワインを楽しんだり、スーパーで買い物をしたり。
疲れも吹き飛ぶ夜となりました。スーパーに女性陣、大興奮
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物欲しそうにショーウィンドウを眺めていたら、試食をさせてくれました。そんな心優しき美女とツーショット撮影。オット、満面の笑み。
お風呂に入って温まったら、ビールを頂きゆっくり休みます。

2日目からの観光は、
チェコの世界遺産「チェスキークルムロフ」から。
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銀世界の中、約200キロのバス移動です。


2010年12月11日 (土)

成田着

成田着
楽しく感動の旅の最終日。最初で最後の美しい日の出を見ることが出来ました。。

2010年12月 8日 (水)

ドナウ川クルーズ

ドナウ川クルーズ
寒さを忘れた感動の夜。

スロバキアにて

スロバキアにて
こちらに来て、初めての青空。
白い大地に夕陽も映えます。

2010年12月 7日 (火)

スタバでまったり

スタバでまったり
雪のなか、歩き疲れてプラハのスタバでまったり。

2010年12月 6日 (月)

雪のなか

雪のなか
うっかり帽子を被らず外に出て、耳が千切れそうになりました。
夕方から、雪がチラチラし始めました。
久しぶりの銀世界。
綺麗だけど寒さが身に染みます。

2010年12月 5日 (日)

到着

到着
ウィーン、マイナス四度。雪景色ですが、それほど寒さは感じません。
早速、スーパーに繰り出してサラミとビールを購入。一杯飲んでゆっくり休みます。

2010年12月 4日 (土)

成田なう

成田なう
いよいよ出発です。
どれほどの寒さが待っているのか?
それも含めて、楽しんで来たいと思います。

2010年12月 1日 (水)

マイナス20度

阿寒湖で体感したのはマイナス12度。
無風だったためか、寒さはさほど感じなかったと記憶しています。
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が、
数日後のプラハの最低気温予報。
マイナス19度。
体感気温はどのくらいになるのか?
想像の域を超えました。

訪れる日の最低気温がマイナス4度まで上がるとの予報が、どうか当たりますようにと祈るばかりです。

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