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2011年2月

2011年2月28日 (月)

今年のビーンズは

昨年の黒一色だったビーンズも、
今年は少しだけカラフルになりました。
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勇壮な和太鼓の演奏に、
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「やる気と自信」を貰ったような気がしたおばさんたちなのでした。

一歩一歩前進あるのみでございますよ。







2011年2月26日 (土)

花粉舞い散る中

地域の催事の駐車場係を仰せつかりました。
昨日から、黄色い悪魔(花粉)に攻撃され始めましたので、帽子、メガネ、マスクと完全防備で臨みます。
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万が一のために、誘導などはしないようにとのお達しです。
駐車場内の事故は、路上と同様か、それ以上に過失割合が厳しいと聞いたことが有ります。重々気をつけなければいけません、神経を使います。

私たちが頑張っている間、体育館では、
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「よさこいチーム」が演技披露をしておりました。
下は4歳からと言うキッズチームの演技に拍手です。

たった3時間の駐車場係でしたが、
案の定、くしゃみ連発で心身ともにヘトヘトになった、キツイお仕事でございました。
若輩者ですから、、あはは~。

2011年2月25日 (金)

パネッテリア、、、

フランス語でパン屋さんは「ブーランジェり」
イタリア語では「パネッテリア」と言うのだそうです。
「最近はパン屋さんの名前も覚えられないわ」と嘆くおばさんが、今回案内されてお邪魔したのは、行列のできるパネッテリアでした。

さて、ドアを開けるてみると、、
狭い店内に、U字型の行列ができていました。
システムは、ケースに並んだ商品を注文しつつ、会計まで順々と進んで行くと言うものでした。
創作パンとでも言うのか、その種類100とも200とも言われる多種多様なパンがケースの中から上まで、所狭しと並べられている上に、奥から次々に焼きあがってきます。
初体験のワタシの目は、あれもこれもと欲しがりますが、なにせ大行列ですから、ゆっくり選んでいる余裕が有りません。今回は、友のお勧めから選ぶこととし、4種類ほどを購入。後ろに並ばれた老夫婦は、メモを片手に次々に注文されていました。相当の常連さんなのでしょうね、きっと。

その1 「餅麦食パン」
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見た目と違って「柔らかくて甘い!」
甘さに驚いてしまいましたが、結構好きです。

その2「チャバタ」
沢山の種類の中から「無花果とくるみ」「リンゴとさつまいも」の2種。
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固めのパンをしっかり噛んで頂いていると、じわぁっとパンの美味しさが口の中に広がります。何も入っていないプレーンが良かったかもしれません。


行列のできていない、ゆっくり選ぶことができる時間帯に行ってみたいと思いますが、果たしてそんな時間帯はあるのでしょうか。。
ちょっと面白いパン屋さんでした。

2011年2月23日 (水)

蝋梅の里

  友人の案内で「蝋梅の里」へ行ってきました。
場所は栃木県鹿沼市。
山に囲まれた長閑な場所にありました。入園料は100円。
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日本最多の4種が鑑賞できると言う園内に一歩足を踏み入れると、ふわぁっと良い香りが漂ってきました。こんなに良い香りがするとは知りませんでした。
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御主人から、4種(満月・素心・基本種・原種)の花の見分け方など、丁寧な説明を受けたら、花を摘んだり、甘酒で一息ついたりとぶらぶらぶらぶら。。
これは「原種」だったか、、
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これは「満月」だったか、
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「素心」だったか、
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素人なワタシには、見分けるのは難しく
ともあれ、可憐な花々を眺める事が出来て幸せでした。
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幸せな事がもう一つ。
パン作り名人の友人ご推薦の行列のできるパン屋さんに連れて行ってもらったのでした。

つづく、、、





2011年2月21日 (月)

真壁のひなまつり 町歩き編

パンフレットによると、
城下町真壁の街並みは、戦国時代末期に形作られ、江戸時代初期に完成したと言われ、現在は104棟の蔵や門などが国の登録文化財となっているそうです。
町中が歴史的建造物で溢れていました。
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そんな町をぶらぶら歩いていると、立派な門構えの家から琴の音が聞こえてきました。早速お邪魔すると、可愛いお譲ちゃんたちが奏でていました。
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奥の蔵の中にはお雛様が。
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各家々の御自慢のお雛様達を沢山見せていただきました。
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こんな姿も、この街には違和感なく溶け込んでいます。
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優しいおもてなしの町で、優しい気持ちになれた一日でした。

2011年2月20日 (日)

真壁のひなまつり 食べ物編

以前よりテレビなどでも紹介されていた
茨城県桜川市の「真壁のひなまつり」へ行ってきました。

「すいとん」が有名と言う情報をゲットしましたので、昼時に合わせて出発しました。
運良く、真壁庁舎の無料駐車場に車を止めることができましたが、町中は多くの観光客で賑わっています。
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まずは腹ごしらえ。目印の幟を目当てに探しますが、既にあっちもこっちも行列ができていました。並ぶの嫌いなんて言っていられません、並びましょう。
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注文したのは「いなり寿司セット」700円。
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も少し熱々で、も少し味が濃かったら、きっと美味しかったに違いない。
う~~ん、残念

歩きまわって小腹がすいたワタシは、もう一度すいとんにリベンジ。
今度は「カレーシチュー、すいとん入り」
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すいとんと言うより、ジャガイモ団子な感じでしたが、芋好きだし熱々だったので、美味しく頂きました。今年初めて出店したと言う洋食屋さんですが、人通りの少ない場所だったのはお気の毒でした。条件の良い場所を確保するのは難しいそうです。
大人気だったのは、コロッケ屋さんや団子屋さんで、何回行っても、行列が途切れることはありませんでした。お団子食べたかったのになぁ、、、
他には、水が良いと言う事で、酒蔵が何店かあり、甘酒のサービスや、お酒の試飲などもありました。「酒かす」はここでも大人気だったのは言うまでも有りません。


城下町「真壁ひなまつり」 町歩き編は次回。







2011年2月19日 (土)

キラキラ

ウィーン、ケルントナー通りのスワロフスキー。
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各国の観光客で賑わっていました。
数ある中から、迷いに迷ってピアスやペンダントなど数点を購入。
店内中、キラキラでしたが、さすがスワロ!トイレも素敵。
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水が流れている間、蒼くキラキラ光っておりました。


2011年2月18日 (金)

SOMEBODY TO LOVE

ジェファーソン エアプレイン。


2月26日公開の「シリアスマン」(コーエン兄弟)のテーマソングだそうです。
映画は、 日本人には理解しにくい内容のようなので、予習が必要かもしれません。

この曲を聞いて、懐かしいと思ったワタシも「SOMEBODY TO LOVE」

2011年2月17日 (木)

勉強会?

「へこんだ」とメールしたワタシに、
「じゃ、いつにする?」と応えてくれた友人と会席料理のお店でランチ。

まずは、薪ストーブのある前室で、女将さんと雑談。
自宅に窯も持つ陶芸作家さんだそうで、お店で使う器は全て自分で焼いたものを使うとのことでした。
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お茶うけに、骨董だと言うお皿で金平糖を。抹茶茶わんは、益子焼に似た落ち着いた茶わんで素敵でしたが、残念ながら撮影はNGでした。
1500円のランチでは、自作の器は使わないようです。
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個室で、のんびりと美味しい料理をつつきながら話が弾みます。
会計後、店の一角に展示されている女将さんの作品を拝見していると、「紅茶など飲みながら少し話して行きませんか」と誘われました。
レトロな紅茶茶碗でフレーバーティーを頂きながら、「陶器とは」から始まり食器の洗い方、果ては掃除の仕方まで、女将さんの尽きぬ話に聞き入りながら、
お料理より、器より、熱い女将がメインのランチだわと、紅茶に釣られた事を少しだけ後悔しましたが、器に関するお話はとても勉強になりました。


聞けば、益子で学ばれたとのこと。
通りで、、、、


2011年2月14日 (月)

携帯命?

突然、携帯の液晶画面が真っ黒になってしまいました。

これは困った!
まず、メールの送受信ができない。
電話を掛けようにも、電話番号はすべて携帯の中。
目覚まし時計の設定もできない。

ショップに行って相談すると、
3年以内なので、無料修理の上に代わりの携帯も貸して下さるとのこと。
修理代金によっては、買い換えても良いかなと考えていましたが、気になっていたスマートフォンは、まだ機種が少なく欲しい物が有りませんでしたので、次のシーズンに期待して、修理をお願いしました。使いやすいようにと、同じメーカーの物を貸して下さいました。おばさんは、覚えるまでが大変ですからねぇ
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普段はあまり重要とは感じませんでしたが、こんな事になって初めて、「携帯が命の次に大事」と言ったおぼったまクンの気持ちが少~しだけわかった。
高校生にとっては、一時も離せないマストアイテムだったんですねぇ。
「携帯を忘れたから取りに帰る」と行った時、
「2日ぐらい我慢しなさい」と冷たく言った事を、今更ながら反省しているおばさんです。
でも、決して、命の次じゃないからね!
 

2011年2月12日 (土)

み~んな悩んで

BSジャパンで放送された番組を観ていてある事を思い出しました。
それは、姪が多感な中学生だった頃の話です。

「毎日毎日あればっかり聴いてるの、、、大丈夫かなぁ」
と、姉はとても心配な様子でした。
聴いていたのは「尾崎豊さんの15の夜」。
当時、中学生の親として、理解より心配が先だったようです。
一番難しい年頃でしたから、、
「み~んな悩んで大きくなったぁ!」でございますよ。

今では、
Karaoke_2
「アイ ラヴ ユー」を熱唱しております。

いえ、姪ではなくワタクシですが

2011年2月10日 (木)

迷惑な客

「11時集合ね」
「了解!」
名付けて「Mの会」初会食。

まずは、前菜から。
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と、ここからあんな話、こんな話の暴露話で喋りまくり、
コーヒーを4回お代わりして、気が付けばすでに5時!!

「ちょっと長居し過ぎちゃったわねぇ。。」と反省しつつも、
「じゃ、次もここにしましょ」とは、懲りないおばさんたちなのでした。

ホント、迷惑な客ですよねぇ、、申し訳ないヾ(_ _*)ハンセイ・・・

2011年2月 9日 (水)

雪の降る夜は

あっという間に雪景色となった朝
(午後には跡形もなく消え去りましたが・・除く、我が家前┐(´д`)┌)
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そんな日の夕飯は、
今年のお気に入り「きりたんぽ鍋」で温まれば言うことなし。
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本場の「なまはげ」と「きりたんぽ鍋」に思いを馳せつつ、
今日も満腹頂きました。ふぅ~~。


2011年2月 8日 (火)

危ないじゃないか!

昨日の朝8時半を少しまわった頃。
外はこんな状態になっていました。
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実際は、もっと深い霧の中に居るような感じました。

ライトを点灯しない車が急に現れたりするので、細心の注意を払い、慎重に制限速度をしっかり守って運転していると(威張る事じゃないですか)、
道路の真ん中に、工事関係者らしき人がたっているではありませんか
あ、危ないじゃないか!!
もし、信号に気を取られていたら、、、
考えただけでぞっとしました。

人間も車も、ちゃんとライトを点灯しましょうよ




2011年2月 6日 (日)

摂取カロリー気になります。

この三月で無事班長の役から卒業ですが、
頑張ったご褒美に?自治会から手当が支給されるんです。
これって有り?と複雑な思いも有りますが、
「じゃ、御苦労さま会と言う事で」と早速食事に行ってしまいました
場所はいつものお寿司屋さん。
オットの職場の方にも大人気のお通しの焼き鳥でまずは一杯。
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半年分の手当分、すっかりお腹に収まりました。
残すところ約2カ月、無事に勤めあげられますように。

ランチは豆腐懐石でマダム新年会。
SDカードを入れ忘れ、写真が撮れませんでしたが、目で楽しめた女性好みの懐石料理と久しぶりのお喋りで大いに盛り上がった新年会となりました。

前日のピチピチの会から続く食事会って、どうなんでしょ!
摂取カロリーが気になります。

2011年2月 5日 (土)

中欧の旅・ウィーン編 2

ウィーン観光は、シェーンブルン宮殿から始まります。
予約時間が厳しく分単位で決められているとのことで、出発時間が遅れてしまったため添乗員さんは少しおかんむりでした
が、ウィーン在住20数年と言うエレガントなガイドさんのお陰か、観光客が少なかったためか、無事入場することができて一同ホッとしました。
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正直な話、宮殿内が工事中と言うことも有り全容が判りませんでしたが、煌びやかなロシアのエカテリーナ宮殿とは違う落ち着いた印象の宮殿でした。
その後、ヨハンシュトラウス像の前で記念撮影をしたり、リンクをグルグル回って車窓見学が続きます。途中には、「第三の男」で使われた観覧車を観ることもできました。(さすがにリアルタイムでは見ていませんよ、念のため)
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「へぇ~」「ほぉ~」「はぁ~」と、あっという間の市内見学を終えてランチは、ミラノカツが美味しくて真似をしたと言う「ウィンナー・シュニツェル」を頂きます。
「こんなに大きくて食べきれるかしら?」と誰もが心配しましたが、サクサクの美味しさで、ほぼ完食だったようです
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さて、午後からはフリータイムです。
夕食までの短い時間、見所満載のウィーンをどう過ごすのか?
腕の見せ所です。

2011年2月 4日 (金)

中欧の旅・ウィーン編 ①

数あるツアーの中から選んだ理由がいくつかあります。
ウィーンでの、「自然史博物館屋上からの夜景見学」もその一つでした。
博物館の裏手に集合し、ガイドさんに連れられ入館します。
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生憎、雪がちらつき視界良好とは行きませんでしたが、良い経験となりました。
マリアテレジア広場ではクリスマスマーケットで賑わっています。向かいには「美術史博物館」もあります。フリータイムで訪れます。
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そして、次も選んだ理由の一つ「ホイリゲ」での夕食です。
閑静な住宅街の中に点在していました。
美味しいワインを頂ける居酒屋だそうです。
以前訪れたことが有ると言うMr.OMによると、「こんなにお店はなかった」そうですが。
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赤、白のワインとグレープジュースが飲み放題です。
私たちのテーブルは、とにかく凄かった!
後日、他のテーブルの方に「楽しそうだったわね、なんだか分からなかったけど一緒に笑っちゃったわ」と羨ましがられたほどでした。
何より驚いたのは、この時のためにランチではワインを我慢したと言うお嬢さん方のペースに、飲んべいなはずのおじさん方が降参するほど、お代わり連発。酔いが回るほどに、盛り上げ上手なジャックパパさんブレンドの「三種混合ワイン」(邪道だよねぇ)注文殺到でしたっけ。

全員酔っぱらいと化し、ハイテンションな空気のままホテルまでバス移動。
添乗員さんのぶっちゃけトークまで飛び出し、ドライバーさんを驚かせる夜となりました。

そう言えば、入店時日本人らしきカップルが一組いらっしゃいましたが、すっかり気配を消されてましたねぇ。。お気の毒様でした。

2011年2月 3日 (木)

春日前

節分に恵方巻を頂くと言う習慣がないので、
我が家は例年通り、
柊とイワシの頭で邪気を払い、
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そして、歳の数だけ福豆を頂きます。
(そこのあなた)断っておきますが、顎なんか全然痛くなりませんから

イワシ、美味しそうです。
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さぁ、いよいよワタシの苦手な春に突入です。
負けないように、鬼のように強く立ち向かいたい!!
のですが



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