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2011年8月

2011年8月31日 (水)

サンコー会in益子

台風接近の中、益子でサンコー会開催。
道中、「まるで遠足」だったらしいテンション高めの友人たちと、共販センターで合流。
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天候のせいもあるのだろうが、人気の無さに驚きながら、Kちゃんの目的物を探すべく、あっちこっちをブラブラ。あれでもないこれでもないと賑やかに物色し、無事眼鏡にかなったものに出合い一安心。さぁ、ランチだランチだ、、と向った所は「森のレストラン」
閑散とした町に比べ、こちらは大繁盛。「こんなに奥まで来たのだから、待つわよねぇ」と言う事で約30分ほど待ちました。その分期待も膨らみます。
欲張り4人組ですから、4種類頼んで全て味見をすることに。
まずは、お代わり無しのブッフェスタイルの前菜から。
実は、これが一番美味しかったとは全員の意見。
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一回限りだからと、どうしても大盛りになってしまう食いしん坊です
メインは、スパゲティ2種、カレー、ハンバーグをチョイス。
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自称ランチの女王を含む辛口ーズですから、いちいち容赦が有りません。
とは言え、「陶器も良いけど、やっぱりこれよねぇ」と、ドリンクを何杯もお代わりしつつ話に花を咲かせ楽しい時間を過ごしたら、再び出発。
そうそう、益子と言えば「パンの街」としても有名とか。
ネットで情報を仕入れ、ナヴィを頼りに行ってみました。
そこは、こんな所に?と言うほど奥まった所にありました。
「パンド ムシャムシャ アンド コーヒー」
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カフェが併設された、小さな古い民家を改造したお店です。一度通り過ぎてしまいました。こんな場所の小さなパン屋さんが評判なのは、口コミやブログの力なのでしょうかねぇ。
肝心のパンは、今日は・・・なのか、ケースの中は4種類ほど。
またもや、ここまで来たのだからと、食パンを購入。
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まだ頂いていませんが、きっと美味しいに違いありません、良い香りがしてますから。明日の朝食が楽しみです。

こうして、時間はあっという間に過ぎ去り解散の時。

お休みのお店も有り、収穫も多くはありませんでしたが、美味しい楽しいサンコー会となり、夏バテ気味のワタシも、元気をいっぱい頂きました。
さて、明日から頑張るぞ!













2011年8月28日 (日)

北欧の旅・ストックホルム・ノーベル編

いやぁ、夏バテでしょうか。
気分が下げ下げですが、頑張って北欧の旅日記続けます。

ベルゲンから飛行機で709km、あっという間にストックホルム到着。
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「北欧のベニス」ストックホルム、まずはあの「市庁舎」から。
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メーラン湖畔に建つ宮殿の様な市庁舎は優雅で厳粛。
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入場します。
まずはノーベル賞授賞晩餐会が開かれる広間「ブルーホール」
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階段で立ち止まると警備の方に注意をされてしまうらしいので
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ゆっくり歩を進めつつ写真をとります。
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2階は、ヴァイキングルネッサンス様式の天井の市議会議場。
ヴィキング船の船底を思い出します。
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議場。
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さらに奥に進むと、結婚式場としても使われる小部屋。湖の景色が見られない客のために掛けられた200年前のゴブラン織りのタペストリーが見事。
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更に進むと、豪華絢爛「黄金の間」1900万枚の緊迫モザイクで飾られている、受賞パーティ舞踏会用広間です。キッラキラしておりましたよ。
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使用される食器もキラキラ。
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華やかな時が流れるのでしょうね。と感心しつつ見学終了です。ここでガイドさん曰く、「ここで売られているノーベルのチョコレートは本物ではないので買わないように、希望者は後でご案内します」とのことで、結局、全員で市内見学の途中「ノーベル博物館」に寄ることとなりました。
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入館料が必要ですが、ここはガイドさんの顔でショップのみフリーパス入場。静かな館内をどやどやとショップに向かうワタシタチなのでした

観光客で賑わう旧市街ガムラスタンをグルグルいたします。































2011年8月23日 (火)

北欧の旅・ベルゲン

ノルウェー第二の規模で、最大の港湾都市ベルゲン。
ホテルは、世界遺産のブリッケン地区。
この日の夕食はフリーでした。お寿司を召し上がった方、市場でシーフードを召し上がった方など、それぞれが思いのままに過ごしたようですが、ツアー参加者10組中5組が選択したグレードアッププラン組は、慌ただしく着替えを済ませロビーに集合し、現地のコーディネーターさんの案内で出発します。
まず夕食の時間まで、最大斜度26度、全長830メートルを約7分で上るケーブルカーに乗車し、フロイエン山山頂で眺望を楽しみます。
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眼下に広がる街。ノルウェー最北の地へ向かう船も停泊中でした。
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再びケーブルカーに乗り下山。山の中腹にあるレストランまでタクシーで移動します。
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現地の方たちは、この様なレストランで誕生会や結婚式などを挙げるのが夢だそうで、この日も、おばあさんの誕生日を祝う人々で大変賑やかでした。私たちの部屋に紛れ込んできた(コーディネーターさんが呼びいれた)小さな紳士淑女の話によると、夜中の2時までパーティーをするのだとか。幸せを分けてもらったような気がしました。
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楽しい夕食を済ませてホテルへ戻ると10時。まだまだ眠る訳にはいきません、白夜を楽しまなければ。街も盛り上がってましたわ。
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何より、ここを見学しない訳にはいきません。
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中に入ってみます。
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テレビや雑誌で何度も目にした景色に感動!飽きることなくグルグルグルグルし、夜は更けて行きました。残念だったのは、土産物などのショップは全て閉店した後だったこと。
翌朝、出発までの時間、魚市場をブラブラ。まだ準備中でしたが、ズラリと並んだ干しダラや生海老などを眺め、「オープンサンド、美味しそうだわぁ」と、ジュルリとつばを飲み込み、ストックホルムへ向けて出発です
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2011年8月17日 (水)

梨ソフトクリーム

つぶやきで見つけた旨し物。
今回は、茨城県「しもつま道の駅」の「梨ソフトクリーム」
食べ物に関してはしつこいんです、ワタシ。
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で、ついに頂きました。

ガリガリ君の梨味に比べると、香りも味も全てが控えめ。
上品なお味でございました。

茨城県は、「豊水」と「幸水」の生産日本一とか。
大好きな「幸水」の季節ですねぇ、
食べそびれないように気をつけなければ。




2011年8月14日 (日)

香港土産

北欧で仲良くしていただいたお仲間の一人、
Lady Rから小包が届きました。

テディベアーの缶が可愛らしい「Jenny Bakery」のクッキーです。
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蓋を開けると、4種類「プレーンバター」「コーヒーバター」「プレーンサブレ」「オートミールレーズン」のクッキーがギッシリと詰まっていました!
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早速、頂きます。
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一口サイズで、サクサクと軽い食感なので、いくつでも手が出てしまいます。これは、非常にヤバいですよ、Rちゃん

クッキーをつまみながら、約20年前、「タイガーバーム」をしこたま買い込んだ事を思い出しましただって、あの頃は、香港土産の定番じゃなかったでしたか?
今では、こちらが「香港ブランドクッキー」として、若い方には人気のお土産だそうです。

北欧旅行記もまだまだ終わらないワタシに比べ、既に香港旅行とは!
若いって素晴らしい!!





2011年8月11日 (木)

北欧の旅・フロム鉄道編

今回は、乗り物も楽しめる旅となりました。

フィヨルドクルーズの次は、
フロム~ミュールダール~ヴォスまでの山岳鉄道に乗車します。
全長約20kmの急勾配を約一時間。絶景が続きます。
車内では、イタリア・ミラネーゼといつの間にやら同席。添乗員さんの通訳も有り、ワイワイガヤガヤ、圧倒されっぱなしの楽しい時間でした。
 
     フロム駅            妖精トロル
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車内では、絶景を写真に収めようと、右往左往の乗客たちが、いっせいに車外に走り出した所は、「ショースの滝」5分間停車します。ワタシも必死に駆け出しましたよ。
目の前に現れた大迫力の滝に、ワタクシ「うぉ~うぉ~」と雄叫びをあげながら大感動。
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と、どこからか音が。全員の目は崖の上に。
おぉ、現れました、噂の妖精です。
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一瞬の出来事でしたが、妖精の踊る姿に釘付けでした。
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興奮冷めやらぬ面々を乗せ、ミュールダールへ到着です。
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ここからは、ベルゲン鉄道に乗り換え、ヴォスまで向かいます。
今度の同席者たちは、日本の他ツアー客。お賑やかでございました
ワタシタチツアー仲間は、どこでも、誰にでも圧倒されっぱなしな感ありでしたねぇ。
もしかしたら、フロム鉄道の絶景の余韻に浸っていたのかもしれませんが。

さて、ヴォスからはバスに乗り換え、ベルゲンに向かいます。
「赤ん坊は傘を持って生まれてくる」と言われるほど、雨の多い地方だそうです。
話を聞いて、このまま雨が降りませんようにと全員が願ったことでしょう。

散策が楽しみです。
































2011年8月10日 (水)

電気使用量 マイナス34%

昨日からの猛烈な暑さは、
さすがのワタシも、クーラーに頼らざるおえない状況となりました。
節電が叫ばれる中、気になるのは電気使用量ですが、
8月のお知らせを見ると、
ナント、ナント、昨年同期より34パーセントもマイナスとなっていました!!
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我が家は、少人数の上に、ワタシが大のクーラー嫌いときているので、余所様のご家庭よりは、格段に電気使用量は少ないと思われますが、そんな我が家が34%もマイナスだなんて、どんな節電してるんだ?とビックリでしたが、「それもこれも、ワタシの節電対策のお陰、表彰ものだわ」などと得意満面だったのも束の間、
冷静に考えれば、7月12日から8月9日までの29日間のうち、9日間は家を留守にしていた訳だから、それを考慮に入れれば、何も変わっていなかったという事に気がついてしまったのでした、、ぐっすん

さぁて、今夜もクーラー様のお世話になりながら、
ゆっくり休むといたしましょう。

2011年8月 8日 (月)

うお座の女たち

友人宅へ向かう前にまずは腹ごしらえね。
と向った所は、リーズナブルで美味しいと評判のレストラン。
ランチは、メインを魚か肉かを選ぶ1050円の一種類のみ。
「うお座」と言うからには(星座じゃありません、店名です)
魚でしょが。(約一名は肉でしたが)
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   (肉料理・鶏肉)        (魚料理・鮭)
どちらも、美味しい、見た目も良し。
食後にコーヒーもついてのこの値段じゃ、主婦に人気は納得です。
デザートが一つ100円なのも嬉しいじゃありませんか。
ただ、小さい店内をフル稼働させるためか、長居ができにくい雰囲気。
と言う訳で、そそくさと店を後にして、本来の目的地の友人宅へ。

磨きこまれて黒光りしている床も、雑草など見当たらない芝の庭も、無駄な装飾などなくスッキリ片付けられたリビングも、友人の性格そのものの様な気がしました。
自宅に戻り、物に溢れた我が家を見て、これがワタシなのかと、改めて気付かされた思いです。
彼女の様に生きたいと願っても、今更、性格を変える事もなかなか難しいと思われ、、
まずは、必要の無い物を捨てる事から始めてみようと思います。



「いろいろ大変なのよぉ」と言いつつも、カンラカンラと笑って介護をしていた友よ、お疲れ様でした。
お母様のご冥福をお祈りいたします。

2011年8月 4日 (木)

北欧の旅・フィヨルド編

「夏でもかなり寒いので、セーターなどは必需品」とはネット情報。
「かなり寒いですから、重ね着で対応して下さい」とは添乗員さん情報。
用心深いワタシは、フリースのベストにゴアテックの雨具にと、しつこいほどに重ねまくって臨んだのは、「世界遺産・世界最長最深のソグネフィヨルド」クルーズ観光です。途中、世界遺産に登録されている、世界で最も幅が狭い(全幅250m)ネーロイフィヨルドも見る事が出来ます。
さて、真っ青な空の下、出発です。
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人で埋め尽くされた甲板。
自然の美しさに感動しながら、ゆっくりと時が過ぎて行きました。

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長時間外に居ると少し肌寒さを感じましたが、そんな時には、お茶をしたり、他のツアーの方と情報交換したりと、充分すぎるほどに堪能したクルーズとなりました。
ほんとっ、晴れて良かった!日頃の行いが、、、、

到着後、サーモンのランチを頂き、フロム鉄道に乗車します。
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そこには、ワタシを大興奮させるものが待っていたのでした。



2011年8月 3日 (水)

かんさかランチ

以前より行ってみたいと思っていたグルメブログなどでお馴染みのお店へ、友人の案内で行ってまいりました。
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カウンター席8席のみ。
12時と1時の2回転。一時間で食事?と驚きましたが、どうやらお茶は別室で頂くようです。時間を区切られることが苦手と言う方もいるかもしれませんね、例えば、呑んべいオットの様な。。
ランチメニューは3500円のコースのみ。予約時に苦手なものを聞かれるとか。鰻が出なくてホッとしました。

別オーダーの桃のジュース(850円)で喉を潤しながら料理を待ちます。
まずは、コーン(未来)の冷製スープ。
コーン好きにはたまらない半端ない甘さにビックリ!
             ☆
鰤の冷燻製&石鯛のチーズ焼き。
             ☆
鱸のグリエ
目の前にお皿が並んだとたんバジルソースの良い香りが。パンに浸けて残らずいただきました。
             ☆
赤鶏と温泉卵、枝豆の炊き込みご飯。
他のマダム達が小盛りを注文する中、ワタシタチは普通盛り。お吸い物を加えて、お茶漬けにして2度楽しめる、野菜たっぷり具だくさんのご飯。苦しかったけど、普通盛りにして正解!苦しいぃぃ、あはは
             ☆
アールスメロンの氷菓。
             ☆
コーヒーまたはジャスミン茶 (別室で)
Kansaka

静かに静かに、時が過ぎました。
他の方々と、食べる速さを揃えなければいけないので、とりあえずは食べることに専念します。ワタシはいつだって食べることに専念ですけど。。

別室で、ジャスミン茶などを頂きながらゆっくりお喋りを楽しみましたが、
なにせ、友人と二人でランチをするのは一年ぶり。
場所を変え、喉が嗄れるまで山ほどの話で盛り上がったのでした。

プレゼントまで用意してくれた友人に感謝です。
ありがとう。。

しかしながら、こんな日のオットは悲劇ですわ。
お腹一杯の主婦は、夕飯など作る気になれないというものですよ。
えっ、ワタシだけ???






2011年8月 1日 (月)

北欧の旅・白夜を楽しめ

宿泊地ラムダールに向かう途中、ドライブ休憩した場所はスキー場のあるリゾート地。大人たちはカフェで、子供たちは、移動遊園地で思いのままに夏休みを楽しんでいるようです。ツアー仲間のアイドルあおいちゃんは、滑り台で遊べたのかしら?
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さて、3日目のお宿は、山間にある小さなホテル。
ダブルブッキングが発生するほど予約を入れてしまったようですが、我がチームの添乗員さんは、無事難を逃れ同じホテルに泊まることができました。良かった良かった。

夕食の予約が8時30分。
外が明るい白夜なので、遅い食事にも実感がわきません。
食後、ブラブラしていると楽しげな音楽が聞こえてきました。
夜、10時を過ぎていると言うのに、何とも賑やかしい事。
老若男女、盛り上がってましたよ、ちょっとしたお祭り騒ぎ。
明日、学校じゃないのか?と余計な心配をしてしまいますが、聞けば、白夜の時期は、夏を思いっきり楽しむために、睡眠時間が3~4時間でも良いそうです。その代わり、長い冬には、鬱になってしまう方も多いとか。大変ですねぇ。
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ワタシは、
睡魔に負けたのは言うまでも有りません。
最低、6時間は眠らないとな。

と、充分な睡眠をとった所で、
ささ、次はいよいよメインのフィヨルド観光です。
申し分のない天気でございました。
日頃の行いがねぇ、、、






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