北欧の旅・ドロットニングホルム宮殿inスウェーデン
何を隠そう、ワタクシ、美白に関し、少しばかり熱を入れていた時期が有ります。熱しやすく冷めやすい性格ゆえ、中途半端な結果になってしまいましたが、それでも良い事にしようと思いましたの
旅行の日記なのになぜに美白話?それはこういう訳なのでありました。
6日目に訪れたのは「ドロットニングホルム宮殿」
「北のヴェルサイユ宮殿」と称される庭園の美しい宮殿です。
マロニエの道をずんずん歩いて行くと、英国式庭園の先に見えてきました。
ここには、国王一家がお住まいですが、一角は見学ができます。中は写真撮影ができませんが、少し皮肉屋のガイドさんの説明は、面白かった上に声が素敵で聞き惚れてしまいました。お姫様たちの肖像画を見ながらのお話の一つに、
現代のスウェーデンの美人は、色白ではなく健康的に日焼けをしている事も条件の一つになっていると言うお話が有りました。ビクトリア皇太子しかり、ですよね。これは、クルーザーを持ちヴァカンスに出かける余裕のあるお金持ちの証拠だそうです。所変わればなお話でしたが、妙に納得してしまったと言う訳です。違うか?
皇居とは違い、自由に、いつでも、誰でも、散策して楽しめるそんな宮殿でした。
カフェでコーヒーを頂きながら、ショップで物色。ティアラを買おうかと本気で悩んだ末に、購入したのはピンバッジ。意気地無しだ、ワタシ。。
数年前、我が家の庭をドロットニング風にすると言って、芝生を全部剥がしてしまったオットよ、似ている個所は一つも無かったわねぇ、残念!
さて、午後からは「かもめ食堂」の国フィンランドへGO
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 解禁(2023.09.16)
- 大阪の旅 最終日は食!(2023.09.08)
- 大阪の旅 2日目後半(2023.09.07)
- 大阪2日目、その1(2023.09.05)
- ハルカス300(2023.09.03)
ヴィーまま
褒めてくれてありがとう。
お天気が今一つだったのが残念ですが、
ホントに素敵なところでした。
本気でカメラの勉強しなくちゃねぇ、、
投稿: kiri | 2011年9月 5日 (月) 17時58分
おおーー
うつくし。
どの写真もお借りしたくなるほどすばらしいです。
きっと実際の目で見た北欧は
もっともっとすばらしいのでしょうけれど
すっかり行った気分になってます。
キレイな写真を見せてくれてありがとう~~
投稿: ヴィーまま | 2011年9月 5日 (月) 01時13分