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ダメもとで応募した「夜会」の当選はがきが届いたのが八月。
指折り数えて待ちに待ち、ワクワクとACTシアターへと向いました。
既に会場は熱気に包まれておりました。ロビーで「夜会カクテル」などを頂きながら、喉を潤し開始を待ちます。
トイレから戻ったオットが「男子トイレにも行列ができていて驚いた」と言いましたが、周りを見渡せば、9割方は、私たちの様な中年のカップルでしたので、然もありなんだろうと思いました。
第一幕、休憩、第二幕と2時間半、ほの暗い中での舞台は、S席と言えども後ろから数えた方が早いくらいの席では、オペラグラスを忘れた私たちには少々辛いものが有りましたが、ファンの皆さんは、あの、みゆき節を堪能なさったことでしょう。
私たちはと言えば、何回も外れてようやく当選したと言う事で、期待が大きすぎたと言うところでしょうか
少し疲れて、帰路につきました。
折角の大阪でしたが、
日帰りのため少ない時間でどれだけ食べられるかの勝負でした。
まずは、朝食として「たこ焼き」を。どうやら人気店、午後には大行列ができていました。
「ネギポン酢」「バジルチーズ」「ちゃぷちゃぷ」そして「定番たこ焼き」ふわふわの熱々をハフハフと頬張ります。ウマシ!
ここで一旦大阪城ホールへと向かいとっきー様を応援したら、再び御堂筋界隈を突撃します。「きつねうどん」が美味しいと評判の「今井」さん。
大阪城ホールでランチを済ませた後だったので、正直お腹は空いていませんでしたので、おうどんとわらび餅をシェアー。大満足です。大きくて柔らかいわらび餅と、山椒の香りが何とも言えない唐辛子をお土産としました。
次は数ある串カツ屋さんの中から、「串カツ しろたや」へ。
あの、ジャイアント白田さんのお店です。
白田さんお勧めのソースはさっぱりとした味で、串カツ自体脂っこさがなく「お腹一杯」と言いつつもモリモリ頂けました。
「次は何にする?」「てっちりあるよ」「カニにする?」「お好み焼きは?」
いやぁ、残念だけど、もうこれ以上は無理。。
約二万歩、足に豆を作り、靴もズボンもびっしょりにしながら歩き回った「大雨の御堂筋」
後ろ髪引かれる思いで、新大阪へと向かいました。
留守番となってしまったオットには気の毒でしたが、美味しくて楽しい旅となりました。
近いうちにリベンジしましょう。
「第30回 全日本小学校バンドフェスティバル」決戦の日。
応援組も大阪へと乗り込みました。
諸事情により、新宿から夜行バスにて10時間。
ひたすら眠りにつくだけの辛い旅でしたが、これも単にとっきー様のためでございます。
さぁて、くいだおれの街・大阪へ上陸です。
まずは、大事な大事なとっきー様の演奏会場へと向かいます。
大きな会場で華麗に演奏をするとっきー様は、やっぱり一番輝いて見えたのは言うまでも有りません。ドキドキハラハラウルウルと大忙しのおばさんなのでした。
結果は「銀賞」受賞ですが、子供たちは大喜びだったそうです。
合奏団がマーチングをはじめて数年とか。
子供たちにとって、大きな自信につながった事でしょう。
打ち上げの「たこ焼き」は上手に焼けたのかな?
大人たちは、夜の御堂筋に繰り出して食い倒れます。
いやぁ、楽しい街ですわ、大阪。
帰りの新幹線の時間までめいっぱい楽しみましたよ。
また一つ、お薬が増えました。
今回は、「メリスロン」
グラッと感。
ボーっと感。
なんだか気持が悪くて、主治医にお話ししたところ、
こんなものを処方して下さいました。
増えていく薬の量に不安が募り、
「次々増えていくんですねぇ」と呟くと、
「これはすぐにでも止められるから大丈夫だよ」と仰います。
「目眩は辛いだろうからね」とも。。
こうして増えていくお薬を飲むたびに、母の言葉が過ぎります。
「歳をとると、病気の話ばかりで嫌になる」
健康自慢の母でしたから、暗い話は嫌いだったのでしょう。
でもね、、
ついつい言いたくなっちゃうのよねぇ、、
あっちが、、、
こっちが、、、
って。
そんな気持ちが判る年頃となった自分に愕然ですが、
悲しいかな、鏡に映った自分に愕然とするほどではありません。。
くぅぅぅ、悲しすぎる (>_<)
ファンヒーターが、
「昨シーズンの灯油が燃え尽きるわよ」とピーピーうるさい。
しかし、灯油を買いに走る気力がない。
エアコン?
ホットカーペット?
電気ストーブ?
うーん、今一つ気分に合わない。
炬燵嫌いのオットが帰宅したら、きっと顔をしかめるに違いないなと思いつつ、年代物の炬燵を引っ張り出して、最も嫌がるリビングに設置。
何と言われようとも、今日は読書三昧だ!と思ったのも束の間、
柔らかな暖かさに、しっかりお昼寝タイムとなりました。
帰宅したオットも、予想に反して
「炬燵って良いかも。。」
そっか、ここのところ、少々お疲れ気味だから。
こんな時こそ、お茶などすすりながら心を解すとしましょうか。
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