函館の旅 街歩き編
なかなか進まぬ「函館の旅・リベンジ編」(笑)です。
二日間、電車を乗り継ぎながら、A地点からB地点まで、500メートル~700メートルの距離を、日頃歩かない私たちが、せっせと歩き回りました。
しかし、そこは函館、平坦な道である訳もなく、500メートルを上って下って上って下っての繰り返し。オットは、タクシーだ!バスだ!と言い続けましたが、函館市民の方々が一様に、「500メートルですから、歩いた方が早いですよ」と仰るのですわ。。
観光二日目は、先ず「立待岬」からのスタートです。
電車の終点からは1000メートル。
この先700メートルからは、ひたすら上ります。
途中「石川啄木一族の墓」でしばし休憩。函館に眠りたかったと言う啄木さんも、さぞかし満足だろうなと思われる場所に在ります。さて、もう二息、三息。ぜぃはぁぜぃはぁ。
頑張った甲斐がありました、ド~ン!「立待岬」
「与謝野晶子・鉄幹」の歌碑などもあります。
記念写真を撮りましたら下山開始。足がもつれて転ばぬように。
再び、上って下って歩きます。
「函館ハリストス大教会」(ロシア風ビザンチン様式)
時間によっては中の見学もできます。
「聖ヨハネ教会」(中には入れないようです)
「旧イギリス領事館」
「旧函館区公会堂」
こちらでは、貴婦人に変身することができます。
コスプレ好きですが、今回はパスしました。
夜な夜な舞踏会でも開かれていたのでしょうか。
他にも、「外国人墓地」「旧ロシア領事館」「赤レンガ倉庫群」など。
あまたのソフトクリーム誘惑にも負けず(負けるべきだったか^^;)
歩いて歩いて歩き倒しました。
冬に観た時とは違った印象の、函館坂の街を堪能した一日となりました。
のですが、残念なことに写真があまり撮れませんでした。
この観光たっぷり日に、よりにもよって二人ともにコンデジのバッテリーを切らしてしまうと言う失態。加えて、デジイチのレンズを忘れる(自宅に)と言うなんともまぬけ振り。いと悲しでございます。
次回は、「青函連絡船」「五稜郭」など。
まだまだ続きます。 m(__)m
« ネクタイ | トップページ | 青春時代が夢なんて »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 池ぶくろうもなか(2023.01.14)
- 入港カレンダー(2023.01.12)
- ペットボトルであるけっ茶(2022.12.17)
- 決意新たに(何度目?)(2022.12.12)
- 丸の内界隈(2022.11.20)
コメント
« ネクタイ | トップページ | 青春時代が夢なんて »
kiikoboさま
はい、気分はすっかり函館市民。
心優しい方々と出会えた事も、良い旅の思い出になりました。
琢朗さん、まだ頑張ってらっしゃるんですね。
エールを送りたいと思います。
ロッテは強いですね。
投稿: kiri | 2012年6月24日 (日) 21時39分
函館をまるでご自分の町のように散策していらっしゃるのが、うらやましいです。函館名誉市民ですね。
ところで、石井啄朗さんはいま広島で現役です。この間、ロッテ戦で代打で出場しました。
投稿: kiikobo | 2012年6月24日 (日) 21時22分
ハマゴンさんでしたか。
タクローの名前が出てたので、
もしやと思っていました。
早く気が付け、って話ですね。
こちらこそ失礼いたしましたm(__)m
投稿: kiri | 2012年6月24日 (日) 20時40分
名無しは私です(^^/
名前入力忘れてしまいました。
大変失礼致しました。
投稿: ハマゴン | 2012年6月24日 (日) 19時35分
お名前をついうっかり忘れちゃいましたか?様
(ワタクシも良くやります、ついうっかり^^;)
コメントありがとうございます。m(__)m
タクシーもワンメーターではお気の毒で、
一度しか乗りませんでしたが、疲れました(/_;)
啄木さんならぬタクローさん。
最近は、あまりお目に掛かりませんが、
お元気で活躍してらっしゃるのでしょうか。
あの頃、彼もスター☆でしたねぇ。。。
投稿: kiri | 2012年6月24日 (日) 16時37分
なに~なに~~
500mでタクシーだと~
歩こう! 歩こう!
石川啄木かぁ~キョロ(・_・ )( ・_・)キョロ
そおいえば昔、横浜にも
石井啄朗って良い選手がいましたネ
投稿: | 2012年6月24日 (日) 12時32分