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2014年3月

2014年3月27日 (木)

さくら①淡墨桜

サクラサク、
こちらは「淡墨桜」(うすずみざくら)

エドヒガン、大木です。
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蕾はピンク
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花開くうちに
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白へと変わり、
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散り際に淡い墨色になることから「淡墨桜」


再訪決定!

さて、カレンダーとにらめっこしましょ。


2014年3月24日 (月)

横浜三塔(横浜市開港記念館)

消費税増税前に、
カメラのキタムラで良い買い物ができました\(^o^)/
気分良く、カメラを抱えて開港記念館に向かいました。

横浜三塔。
キング、クイーン、ジャック。
そのジャックと呼ばれるのが開港記念館の時計塔です。
塔には登れないようですが、潜入します。

Dsc_0410赤レンガの重厚な建物は、明治42年に横浜開港50周年を記念してコンペにより建設され、大正6年6月に竣工しました。
大正12年の関東大震災では、外壁を残してドームと内部を消失。
昭和2年に再建されるも、ドームは省略。
終戦から昭和33年6月までは米軍による接収。
昭和53年に修理、平成元年にはドームも復元され、建設当時の姿によみがえりました。
改修工事を重ね、平成21年、開港150周年を記念して、2階大広間のステンドグラスを修復。(開港記念館パンフレットより抜粋)

モザイクタイルの床のエントランス。
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順路に従い2階に上がります。
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大広間のステンドグラスに目を奪われます。
(呉越同舟・鳳凰・箱根越え)
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講堂、
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中区の公会堂として利用されているので、使用中の見学は廊下、階段のみ。
ステンドグラスは見ることができます。

さらに廊下を進むと貴賓室。
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貴賓室の天井には鳳凰の絵が描かれていたようですが、
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現在の天井。
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一部、昔のモザイクタイルの床が見られるようになっています。
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貴賓室階段の途中にもステンドグラスが。
Dsc_0406ボーハタン号(南北戦争時の米国海軍の外輪フリゲート艦、ペリーの再訪の際の黒船の一隻)
Dsc_0397立ち入り禁止。気になります。
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大理石?の階段とモザイクタイルが敷き詰められた貴賓室用エントランス。

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写真を撮り忘れましたが、
トイレのドアも良い感じなんです。
思わず入って中を確かめたくなっちゃいますよ。

取り壊しの危機を乗り越え保存された開港記念館。
一見の価値ありだと思います。
ガイドさんがいらっしゃるようですが不在だったのか、どなたもいらっしゃいませんでした。ここはぜひ、詳しい説明を伺いたいところでした。


キング(神奈川県庁・本館)
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クイーン(横浜税関)
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クイーンと言えば、クイーンエリザベス号。
3月17日、ベイブリッジを潜るために干潮時を狙い深夜、横浜港に初入港しました。
大勢の方がペンライトでお出迎えしたと聞きました。
カレンダーに大きく丸を付けて待機しておりましたが、
体調不良により願いかなわず。。。
悔し涙にくれた一日となりました。
うぇ~~~~ん

2014年3月16日 (日)

ランチat金沢文庫

美味しそうなお店を発見。
カウンターとテーブル席が数席の小さいお店です。
運よく一席テーブル席が空いたところに滑り込めました。

店内を見回すと、
イベリコ豚の生ハム?
フィレンツェ風○○?
エトセトラエトセトラ・・・
壁際に気になるメニューがずら~~り。

ランチも期待できそうです。
前菜、ピザ(またはパスタ)、パン、デザート、ドリンクで千円コースと、
前菜、肉料理(リブロースステーキ)、パン、デザート、ドリンクで千五百円コース。
プラス赤ワイン。
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店員さんのサービスで、更に料理の味がワンランクアップ。
今回もまた、私の鼻の威力が発揮されたランチとなりました。

帰り際、
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「10枚でワインボトル一本プレゼント」券を頂きました。

飲めないワインに釣られてみるのもまた楽し

2014年3月14日 (金)

称名寺

鎌倉時代中頃、
北条実時が屋敷を構え、父母の菩提を弔う持仏堂を建てたのが「称名寺」
金沢文庫駅から徒歩15分のはず、、、
息を切らして坂道をえっちらおっちら上りました。
が、一本道を間違え、再び駅に戻ってやり直し。
しかも、タクシーを使うヘタレ振り。
やっと、たどり着けました。

入口の赤門から参道、仁王門、橋、金堂が一直線上に並びます。
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金剛力士像が睨みを利かせる「仁王門」Dsc_0266太鼓橋の先には金堂が見えます
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金堂
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全景は
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門をくぐり、池の手前が「過去」
中之島は「現在」
池の対岸は「浄土」

「過去から現在までご苦労があったでしょう。」
と太鼓橋を渡り、
中之島から、金堂に向かう平橋を渡り、
「御仏の導きにより弥勒浄土へ行けますよ。」
と言う構成になっているそうです。

門前にはボランティアガイドさんがいらっしゃるので、
案内していただくと良いかもしれません。

丸々肥った鴨。突いたらパチンと弾けそうなお腹に親近感(笑)
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境内の隣、隧道を抜けると金沢文庫がありますが、
何せ、2度も坂登をしてクタクタになってしまったので、
今回はパス。
また、機会を作ってゆっくり訪ねたいと思います。



2014年3月10日 (月)

マンサク

まんず咲く(先ず咲く)から「マンサク」
春を知らせる花なんですね。

花言葉は「霊感・ひらめき・直感・神秘」

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こちらは、赤いマンサク。
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直感に従いシャッターを押しましたが、
見事にピントがブレブレな結果となりました。

直感頼らず三脚頼れ!!


もっとも!!

2014年3月 5日 (水)

忍び寄る

夕飯は義母の玲子さん伝授の「揚げワンタン」

あれ?あれれれ?
包み方が思い出せません。
30個、包み終えても最後まで思い出せませんでした。
これ、まずいですよねぇ、、

職場で、日にちを間違えることも多くなりました。
致命傷??

更に、見た目も万有引力の法則に従い、あっちもこっちも下に~下に~。
上がるのは体重計の目盛ばかり。

日々忍び寄る近い将来に不安と恐怖。
現実に抗えそうにありません。

が、先日こんなものが届きました。

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驚きのリスクゼロ・非メタボ判定。
ご褒美はクオカード。
来年も目指せリスクゼロ。
と、言いつつ、夕飯は揚げワンタン(笑)
Img_0190もう一つ、届いたのが
化粧品メーカーの肌判定。Img_0191_2
同年代の方の平均と比べてもかなり若干良いかも、
と、自己満足したところで、
まだしばらくは、忍び寄る足音に抗うこととします。

めげないわぁ、、ワタシ

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