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館林にお邪魔した目的は不発でしたが、
すごすごと帰るわけにはまいりません。
「茂林寺」行きます。
総門(通称・黒門)
参道から山門(通称・赤門)
最後に駆け足で「東慶寺」へ。
明治35年までは男子禁制の尼寺で(現在は男僧の寺)、
武士の時代「駆け込み寺」「縁切り寺」として知られた、女人救済のお寺です。
この階段をどんな思いで駆け上ったのでしょうか。
本堂(泰平伝と呼ばれる左右対称で均整のとれた建物)
手入れの行き届いた花の寺、
梅の季節にもう一度訪ねてみたいお寺でした。
あとで知りましたが、ミシュランガイドで星三つだそうです。
十月桜
今回のお寺巡りはここまで。
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆
歩き疲れた時には甘いもので元気回復。
「くずきり」の幟にひかれて入ったお店で
何故か頂いたのは温かい「白玉ぜんざい」
カロリーを気にするワタシに嬉しい、甘さ控えめ。
罪悪感から解放されます(笑)
鶴の折り紙に入っているのは金平糖。
そのまま持ち帰りもできる嬉しい一品です。
少し遅いランチは、またまたけんちんうどん。
店内には、有名人のサイン色紙が沢山貼られていました。
失敗したと後悔しても遅い「色紙嫌い」です。
で、前回買えなかった稲荷ずし。
予約なしで買えました。
濃いめの味付けです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
私の稲荷寿司も相当美味しいかも、、って思わせてくれて感謝。
接客も味のうち。。
鎌倉五山巡りも残すところあと一山ですが、
寄り道をしました。
アジサイ寺で有名な「明月院」
鎌倉石の参道を上ってお月様に会いに行きます。本堂です。「宝くじが当たりますように」と願をかけるのを忘れました。
何故なら、カメラ抱えて順番待ちが忙しかったからです。
年2回(花菖蒲と紅葉に時期)後庭園(別料金500円)が公開されます。
あちらからも、こちらからも、写真を構える人人人で、
お互いに、ちょっとどいて、、移動して、、と念じつつの撮影でしたが、
人を入れずに撮るのは難しく。。
仕方がありませんね、早々に諦めました。
月よりの使者が出迎えてくれます。
横顔も
後姿もきゃわわわわ。
さすが、ウサギ寺「明月院」です。
五山巡り、
今回は、第一位「建長寺」
「三門」三解脱門の略で、別名「狸の三門」
涅槃(悟り)に至るまでに通過しなければならない三つの関門を表しています。
また、楼上には五百羅漢などが安置され、その下を通ると心が清浄になると言われています。
と言う訳で、行に帰りに何度も通過してみたのですが。。果たして??
仏殿から法堂へ
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