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2015年2月

2015年2月28日 (土)

鎌倉五山 浄妙寺

鎌倉五山巡りも最終回。

最後は第五位・浄妙寺。

足利義兼が1188年に創建した建長寺派の古刹。
「鎌倉」と言う地名の語源になったことでも有名だそうです。
山門を潜ると見えるのは、
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紅梅・白梅、、お見事。 
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1756年に再建された本堂はシンプルで美しい。
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茶室・喜泉案では、枯山水庭園を眺めながらお茶も頂けます。
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ちょうどお昼時、、リスの食欲恐るべし!
山茶花の大木一本、食べつくす勢い。
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お昼寝中のネコにゃんは微動だにせず。
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花を愛でつつ、五山巡り終了です。
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境内の奥には、英国式の庭園を眺めながら食事のできるレストランもありましたが、
今回は、簡単にツルツルっと、駅そば(浜ソバ)で。
北陸新幹線開業記念キャンペーン「駅そば、北陸旨いもの巡り」やってました。
黒とろろと梅のそば。
普通に美味しかったです。
機会が有ったらご賞味あれ(笑)
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おやつには、女子力アップだと言われてサクラ甘酒。
ほんのり桜の香りがしたような、、しないような、、
鎌倉価格の800円!!う~~む。
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2015年2月22日 (日)

2月22日は、、

にゃん・にゃん・にゃん・・で「猫の日」とか。

そんな日に、春を告げる植物・ねこやなぎに熱視線。

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あまりの可愛らしさに、一日中睨めっこしてました。

大船植物園のネコヤナギはとっても綺麗なピンク。
愛らしさ倍増。
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花言葉は、

「自由」「開放的」「率直」「思いのまま」

うーん、さすがネコの尻尾!!





2015年2月15日 (日)

七分の一

年に七回だけの限定イベント
世界遺産「白川郷」ライトアップ

ライトアップの始まる5時30分から終了の7時30までの2時間観光です。

早めの夕食(4時30分)を取り、
山芋のステーキ、飛騨牛の串焼き、とち餅など。
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白川郷へ向かいます。
まぁびっくり!!
予約バス専用駐車場には、あとからあとからバスが到着し、
吊り橋にはぞろぞろと人人人、、揺れる揺れる。
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写真などでお馴染みの展望台(荻町城址)までは、徒歩片道30~40分と聞き、
混雑していて、三脚を立てて写真を撮るのは難しそうと言う事と、股関節に違和感のあった私は展望台まで行かず、村内をうろうろ。
見事に除雪された道路と、お土産屋さんが軒を並べる様子は、思い描いていた景色とは違っていました。
当日は、気温も高く、雪も少ない印象でした。
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ぼちぼちと灯りがともり始め
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国指定重要文化財の「和田家」の前はもちろん
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観光客総カメラマンとなり、あっちでパチリ、こっちでピカリ
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白川郷で一番大きな合掌造りの明善寺
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あっという間の2時間が経過。
長い行列に並んで、ゆっくり屋内を鑑賞している時間もなく、
もう一度、ゆっくり訪ねてみたい。
そんな思いで後にしました。

2015年2月11日 (水)

赤と青と金 

赤い部屋は、お座敷と舞台の二間続き。
JR西日本のCMにも登場しました。
訪れた前日、大事な商談が行われたとかで、
床の間には、前田家のお印のある掛軸がかけられたままに。
拝見できてラッキーでした。
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青い部屋は、お殿様だけが使うことができた部屋とか。
3間続きの部屋。
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真ん中のお部屋には、加賀友禅の花嫁暖簾。
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京よりも、江戸よりも、目立たず、華美にならず、
これぞ加賀百万石の極意?
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舞台
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眩いばかりの黄金に輝く茶室
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この部屋の写真を撮ると、一年間お金に困らないとか?

そして、青と赤を繋ぐのは、卍模様の畳敷きの中廊下
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この畳の縁だけは、踏んでこそ吉とか。
遠慮なく、ここぞとばかりに踏んでまいりました。

「一見さんお断り」
今なお一客一亭の懐華楼さんのお話でした。

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一階の天井が低いのは、刀を振り下ろせないようにするため、
とか、
人目を忍ぶ「だんさん」のために、裏階段が有るとか、

興味深いお話をたくさん伺いましたが、

感心するばかりでメモを取らなかったことを激しく後悔。
ボイスレコーダーも持ってるのに忘れるなんて


ひがし茶屋訪問、三度目の機会が有るとすれば、
お茶屋体験の宴「艶遊会」?

夢は夜開きます。


入館料:750円で、お姐さんが館内を案内してくださいます。
お抹茶セット付は1200円。



2015年2月 5日 (木)

ウィンタースウィート

今年も見納めでしょうか。

香りが先に立つ控えめな蝋梅が好きだけど、
見事に姿を現して、お日様に照らされキラキラ輝く様もいい感じです。

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節分には年の数だけお豆も頂いたし、
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前回の雪も融けて、春だ春だと喜んだのもつかの間、

昨日からの雪予報に、すっかりビビっている小心者です。

雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろ~ふふふふん♪

そんなことありませんように☆彡







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