久し振りに訪れた蔵の街・真壁は、
明るく、広くなったような印象を受けました。
前回の様子をアップした記事を読み返すと→ひなまつり 街歩き編
蔵や門などの、国の登録有形文化財建造物が104棟、と書いていますが、今回、市のHPによると、99棟となっていました。
前回訪れたのは2011年2月。
翌3月の大震災では、なんと伝統的建造物の9割以上に被害が出たとか。
今なお、復元修理工事は続けられているそうです。
家の中は被害が有ったようには見えませんでしたが、
広く感じたのは、空き地や真新しい塀が多くなっていたからかと。
前回、お琴の接待をしてくれたお宅も、蔵の修復中でした。
「来年には間に合うから、また来てね」とお土産を下さいました。
(羊の下の石は、クイズに答えて頂いた御影石のコースター)
真壁と言えば、真壁御影石も有名で、
なんと、真壁石の花崗岩が形成されたのは6000年前とか。
これクイズの問題でした。
「600年前だよ、ネットで調べたから間違いない」と、知らないおじさんに騙されましたが(笑)、何故だか、景品はちゃっかり頂戴いたしました。
沢山のお雛様を拝見して、
みんなの優しさに触れ、飽きることなく歩き回った一日でした。
お腹が空いたら、、、
今回は、2階のかぐや姫がちょっと怖いこちらで。
お岩さんにみえたのは内緒です。
すいとん500円。ほかほか~~あったまるぅ♪
真壁のおもてなし、最高!!
また来年。
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