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2015年8月

2015年8月27日 (木)

アホウの旅 その5 雨にも負けず

踊りが復活して70回目の阿波踊り。
初日の人出は34万人。
250もの連が街中に繰り出したそうです。

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雨が降ったり止んだりと生憎の天気でしたが、
そんなことは気になりませんでした。


さて、20時30分、いよいよ第二部の開始です。
徳島~阿南市と言えば「青色LED」ですよね。
私達が見物した「藍場浜演舞場」には、今年初めて導入されたと言うLED照明が光り輝いていました。

有名連から企業連・・(企業応援団の中には有名人の姿も)
次々と踊りが披露され、拍手と歓声に包まれました。

やっとさぁ~やっとやっと
一かけ二かけ三掛けて、仕掛けた踊りは止められぬ
五かけ六かけ七掛けて、やっぱり踊りは止められぬ
女性の可愛らしい声が響き渡ります。
あ~、あの中に混ざりたい(笑)

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あっという間に時は過ぎ、
最後は、出演者全員による「総踊り」
すごい迫力!!
雨にも負けず、最後まで見た甲斐が有りました。
「見る阿呆」大満足の夜。
素晴らしいぞ、阿波踊り!!

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感動の旅に招待してくれた友に感謝。
ありがとう


♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:


車で移動中、小松島でちらりと客船を目撃しました。
前日横浜を出港した飛鳥Ⅱが入港していたようです。
しかも、「飛鳥連」として、乗員乗客が踊ったのだとか。
あぁ、そう言う手もあったか、、、、

2015年8月24日 (月)

アホウの旅 その4 見るあほう

メインイベント「阿波踊り」の夜です。

数十年前は、ちょっとだけ踊るあほうを経験しましたが、
今回は、桟敷席で見るあほうに徹します。

先ずは、あわぎんホールで、「選抜阿波おどり大会」
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開演を待ちます。
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12日から15日まで、選抜チームの踊りが披露されます。

幻想的な雰囲気で始まりました。
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激しく、優雅に、、
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色っぽく、、
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女性のしなやかな美しさに溜息。
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力強い男踊り。
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その中でも一番のお気に入りの方が、こちらの方。
飄々とした踊りになんと言えない粋な感じが漂っています。
見ている私まで笑顔になってしまいました。
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舞台ならではの素晴らしい演技、たっぷり堪能致しました。



次は、演舞場での見物です。


続きます<m(__)m>









 


2015年8月22日 (土)

アホウの旅 その3・美しき海岸と23番札所

西日本で一番、いや日本一美しい海と言われる海岸を散歩。
青空だったらもっと綺麗だったのにと残念がる友でしたが、
曇り空でも十分美しさが伝わりました。
少しだけ、ベトナムのハロン湾とイメージが重なりました。
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晴れていたら、遠くの島もくっきり見えるはず、、
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タコ漁に向かう青年
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岩の向う側は海水浴場になっていました。
浜辺には前回の大雨の影響が少し残っていましたが、
やはり、穏やかで美しい海岸でした。
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静かに海を眺めるカップル、
小さい波でもサーフィンに余念のない若者たち、
竿の先にかかる物が気になる自称・漁師さん。
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海岸の片隅には、
「塩工房 阿波乃国海塩」さん。見学させていただきます。
元さん風のおじいさんが火の番をしてらっしゃいました。
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4~5日火を灯し続け、出来上がるのが「阿波乃塩」
紀伊水道海水 100%の自然塩です。美味しいに違いない!!
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海岸を後にして向かったのは、23番札所。「薬王寺」
高野山真言宗・本尊は薬師如来。厄除けのお寺だそうです。
旅行寸前に体調を崩したり、ちょっとした災難に遭ったりと、ついてないことが多かった私にはピッタリ。思いっきり厄を落とさせていただきます。
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女厄坂(33段)~男厄坂(42段)~男女還暦厄坂(61段)と階段を上ります。
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お賽銭を上げながらお参りすると、身に降りかかる厄難が落ちるとか。
私は、最後にまとめて。←良いのか??
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本堂
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厄除けの蝋燭を買ってもらって(良いのか?)手を合わせます。
全ての厄が無くなりますように。。
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お遍路さん
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見どころの一つ「瑜祇塔」
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さて、一か所巡っただけで、すっかり厄を落とした気分の一行は、いよいよ阿波踊り会場に向かいます。

ワクワク・・・・・・・・・・・・・・・・・ワクワク・・・・・・


2015年8月18日 (火)

アホウの旅 その2・鳴門編

到着後、
いつも素敵な旅を演出してくれる友人に案内されたのは
「鳴門市」
先ずは、昼食ですが、美味しいもの編は後日たっぷりと。

暑い中、札所巡りは大変だろうからと向かったところは、
大塚国際美術館
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世界初の陶板名画美術館で、
広大な敷地の中に、原寸大で1000余点が展示されています。
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古代から中世・ルネサンス・バロック・近代・現代と展示され、
最初に目に飛び込んできたのが「システィーナ ホール」
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これはぜひ本物が見たい「最後の晩餐」
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他にも世界25か国、190余の美術館所蔵の絵画がずらり、
旅先で観た名画もたくさん展示され、当時を懐かしく思い出しました。
直近で観た「ゲルニカ」を再び
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モネの睡蓮で一休み
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カフェでは「ゴッホのカキ氷」に舌鼓。
水まんじゅうにソフトクリーム、マンゴーなどなどボリューム満点。
青いシロップは如何なものか?(笑)食べきれませんでした、、残念。
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入館料3240円。一日で世界中の名画を観賞するのもまた一興。



さて、次は「鳴門」と言えば、「渦潮」
大鳴門橋の橋桁に設置された遊歩道「渦の道」歩きます。
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こんな渦が見られるでしょうか?
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途中、ガラス床をのぞき込んでヒヤッとしたり、
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渦はできないかと目を凝らしてみたり、
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景色も十分に堪能した全長450メートルの遊歩道でした。
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一日目、美味しいお夕飯を頂いて終了です。




渦の道、
高所が苦手な人(オット)は、ちょっと渡れないかも






2015年8月16日 (日)

アホウの旅 その1

7月1日、
徳島に住む友人より、
なんとなんと、阿波踊りに来ないかと嬉しいメールが届きました
早速、仲間に連絡。
こんな時は早いもんで、参加OKの返信が送られてきました。
そうとなれば、早割りの航空券を予約し、
あとは、出発日を待つだけ。
途中、私が体調不良を起こすと言う管理不行き届きもありましたが、
無事、8月11日、徳島に向けて出発することができました。

羽田から徳島阿波踊り空港へ

阿波踊りの出迎えを受けて、気分は最高潮!
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数十年振り、二度目の徳島。
胸が躍ります。

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細切れに続く予定です<m(__)m>






2015年8月 9日 (日)

写真展

フォトギャラリー新宿御苑

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(協)日本写真家ユニオンによる、
「八月十五日」展。
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居合わせたカメラマンさんから、その日の想い、写真の話、裏話などを伺い、色々な視点が有るんだなぁと、興味深く聞かせていただきました。

八月十五日、私は何を思うのだろう。

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二か所目、築地に向かいます。

ふげん社にて JPUアートメンバー「ある日・ある時」

ふわぁ~、入りにくいわぁ。
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恐る恐る階段を上りまして
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恐る恐る中を覗き、恐る恐るドアを開けますと、
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「写真展ですか?どうぞゆっくりご覧ください」と感じが良し。

とは言え、ゆっくり観る雰囲気でもなく、早々と退散いたしました。


はぁ、緊張した









2015年8月 6日 (木)

ぷかりぷかり

ぼんやり川を眺めていたら
ぷかりぷかり漂っているもの発見。
この川、以前は、生活をする船が何艘も浮かんでいたような、、

今は、無数のクラゲが、
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あっちへぷかり、こっちでぷかり、
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フワフワスイスイ

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つい、海水浴場で刺された記憶が蘇りました。

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サメに遭遇するよりも良い、、、


クラゲのあとは、

山手「ROCHE」
オムライス第4位のレストランへ。
外人墓地の斜め前にあります。


昭和な香り「オムライス」
このシンプルさ、良い感じです。

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こちらは「オムレツライス」
スマホで撮ったので、色合いが悪いです
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どっちが4位だったのかな?
私の好みで言えば、「オムレツライス」に軍配。
ちょい甘めのソースと、ふわふわすぎない卵が気に入りました。
美味しかったです。











2015年8月 2日 (日)

東勝寺跡

光明寺を後に、駅に向かいます。
「シラス丼」が食べたい気分でしたが、
いつも行列ができているお店は、お昼前だと言うのに既に行列。
並びません。
次のお店に飛び込んだら、有りました「シラス丼」
可もなく不可もなし。
取り敢えず、お腹は満たされました。
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さて、2番目の目的地に急ぎます。
こんな写真が撮れると情報を頂いた「東勝寺橋」
橋の下から見る風景、、素敵です。
スニーカーで行かなかったことを後悔しました。
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新田義貞に攻め込まれた北条高時ら、北条一族が東勝寺へ退き、火を放ち、次々に切腹。鎌倉幕府終焉の地で、「腹切りやぐら」もある「東勝寺跡」へは、橋から200メートルとありましたが、坂道を登っていかなければいけないようでしたので、サンダル履きのヘタレは、すごすご撤退。
八幡宮の蓮はすっかり終わってましたし、帰りましょ。

猛暑の中、熱中症気味の体に鞭を打って歩いたせいか、
すっかり体調を崩し、病院に通う羽目に。
膵臓が弱っているとの診断で、「間食」禁止令を出されました。
これは、、、きつい

禁止令が解かれるまで、しばし我慢の子であります。



皆様も、どうぞ、ご油断なさいませんように。

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