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2016年10月

2016年10月31日 (月)

眼鏡橋から

群馬県の「眼鏡橋」へ遠征しました。

紅葉シーズンですが、渋滞もなくスイスイと松井田妙義まで。

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待ち合わせ場所は、峠の釜めしで有名な「おぎのや」さん。


釜めしの良い香りだけ堪能し、眼鏡橋に向かいます。


観光バスも次々と訪れる観光地。


旧信越本線の線路だそうです。


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「眼鏡橋」

紅葉は今一つでしたが、何とも言えない良い雰囲気です。

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今回は、観光ではないので下からの景色を撮影するだけでしたが、
橋の上から眺める景色は、さぞかし絶景だったに違いありません。
トンネル内を歩くこともできるようで、もう一度ゆっくり訪ねたい場所になりました。


次に向かったのは「碓氷湖」

こちらも紅葉は今一つ。

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彩雲を撮ることができました。


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次は、日が暮れる前にと山道をクネクネと走り、

到着したのは妙義山中野嶽神社。


夕日に映える金洞山。

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振り返れば、夕焼け。


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最後に、暗闇の中に浮かび上がる妙義山を撮影して終了。

左下に高さ20メートル、重さ8.5トンの日本一のだいこく様がぼんやりと浮かび上がってます。(クリックして頂くと若干大きくなります)

ここは、やる気・元気が出るパワースポットだそうです。

お参り、、してません。 残念(>_<)

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短時間のうちに、設定を次々に変えて撮影するのは大変でしたが、


またまたカメラの面白さ、教えていただきました。




2016年10月27日 (木)

HAPPINESS

車の定期点検が早く済んだので、


チャリコと一緒に公園へ行ってみました。


久し振りすぎて、走り方はヨロヨロだし、


花撮り写真は、ヨレヨレですが、


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お日さまの下で、


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バラの香りに包まれ、



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ベンチに座って、しばしの休息。



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帰宅後、


ちょこっと嬉しい通知が届いていました。


よし良しな日、、

 

2016年10月23日 (日)

芸術の秋

数か月前から、指折り数えて待っていた舞台です。


「あの大鴉、さえも」

アングラ世代の戯曲を現代の視点で読み直したもの。。

不思議な世界をみせてもらいました。

片桐はいりさん、最高。



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劇場は、

「コンサートホール」「ACM劇場」「現代美術ギャラリー」からなる、

小澤征爾さんが館長で、音楽総監督でもある水戸芸術館。

詳しくはこちらで→ホームページに飛びます。

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エントランスホールには、パイプオルガン。

週末には、無料のコンサートも開かれているとか、


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くねくねのシンボルタワーは、10月29日からライトアップもされるとか、


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ACM劇場は、それほど大きくはないので、

俳優たちの息遣いまで感じられる、本当に魅力的な劇場です。


ネット会員なので、毎日メールが届きます。

来年には、小澤征爾さんの指揮によるコンサートや、

あの田中泯さんのパフォーマンスなど目白押しです。


スケジュール帳と睨めっこしらながら、

次はどうしようかな?と悩むのも楽しみです。

悩んでいるうちに、あっという間に完売になる恐れありですが。


久し振りの芸術の秋、堪能しました。
 

2016年10月20日 (木)

秋の情景

その1



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その2



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          .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.




秋だと言うのに、



超絶美味しいモンブランのお店が閉店していたなんて。




黄昏る秋。。。。



2016年10月16日 (日)

ドラマチックな夜

14日、金曜日。


「視界良好」


「富士山も見えます」


と、ランドマークさんが仰ってるので、


急遽、予定を変更して、69階スカイタワーへ直行。


想像以上の光景が広がっていました。


なんてドラマチックな夕焼けでしょ。



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こんな日はきっと良いことが有るはず。



輝きを放つハマスタ方面。


行きます。


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感動の夜になりました。

ありがとう!!

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悔しいけど、



広島の皆さん、おめでとうございます。

2016年10月14日 (金)

ザ バンド

ボブディランがノーベル文学賞受賞と言うニュースで、

つい最近聞きかじった話を思い出しました。

ディランが、アコースティックギターでの弾き語りフォークから、

エレキギターを使ったフォークロックへと変わった時、

ファンから「裏切者」と大ブーイングだったそうです。
「ユダ」とか言われてますねぇ。

その時に「ガンガン弾いていこうぜ」的な事を言ったとか。
あぁ、ロックだねぇと、ロックおばさんは感動したものでした。





バックバンドは「ザ バンド」


「ザ バンド」で思い浮かべるのは「イージーライダー」




そんなこんなを、あれこれ懐かしく思い出した受賞のニュースでした。





2016年10月11日 (火)

夢よもう一度

思い出しています。





あの、熱かった日々を。



少し冷めていた心に、再び火が点りました。



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頑張れ、我等がベイスターズ!!!!!



「夢よもう一度」




願わくば、札幌で。

2016年10月 9日 (日)

ベトナムの旅 美味しんぼ編

ベトナムの旅 最終は「美味しんぼ編」

ホイアンの三大名物料理から。


上から順に、、


カオラウ・・・うどんのようにコシがある麵に、豚肉、揚げたライスペーパー、もやし、香草などを乗せる、汁が少ないので、好みで、ヌックトゥやライムをかける。

ホワイトローズ・・・米粉で作られた生地の上に、エビのすり身や揚げニンニクが添えられています。ヌクマムと相性が良いそうですが、そのままでも全然美味しかったです。

揚げワンタン・・・ご存知揚げワンタン。不味い筈がありません


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初日から一挙公開。(ダラダラ長いです)

一日目 夜
あれ? パクチー苦手だった??不安が過った初日の夕食。

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2日目 昼は「宮廷料理」

ニンジンは食べられません!と注意された食いしん坊です。


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2日目 夜

ダナンの海辺のレストランでの食事でしたが、写真が行方不明

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3日目 昼 


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3日目 夜

川沿いの素敵なレストラン。
こちらで名物料理のホワイトローズを頂きました。
ビールで乾杯後、3人でワインを一本開け、ワイン談議に花を咲かせました。
飲み足りなかったよねぇ(除く  ワタシ)

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4日目 昼

素敵な雰囲気のレストランバーでした。
スタッフのベトナム娘が、可愛らしいったら

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4日目の夜は、フリータイムでした。
ダナンツアーのオプションもありましたが、私達は、ホイアンの街歩きを選択。
夕食は、街並みを見下ろせる人気の多国籍料理屋さんで、

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何故かイタリアン。噂通り美味しかったです。

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朝食は、毎朝食、ドラゴンフルーツ三昧。
白い飲み物もドラゴンフルーツ。
そうそう、一度は食べておきたいフォー。
朝からはちょっと重たいので、一回きりでしたが。
パクチー少な目でと、お願いしました。やっぱり苦手だった。

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最後に機内食。行き。

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帰り。

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これにて、楽し旨しベトナムの旅、終了です。<m(__)m>



♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:


毎晩、ホテルに帰っては体重計に乗ってました。

ま、乗ってたからって、セーブはしませんでしたよ、勿論。

1kg増で済んだのだから、全然問題なし。

来週、健康診断?平気平気

 

 

 

 

2016年10月 6日 (木)

ベトナムの旅 ホイアン

16~17世紀には日本人街もあったホイアン。
ベトナムの旅、最後の観光になります。
(写真はクリックしていただくと若干大きくなります)


今回は、ホテル移動のないゆっくりした旅でしたので、

まだ風も心地良い朝、カメラ片手の散歩が日課になりました。

ベトナムの方の朝は早く、小学校も7時には始まるそうですよ。

6時前に散歩をしていた自分が信じられません


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さて観光は、半日で名所を数カ所。


その一つが「来遠橋」(通称日本橋)
1593年 ホイアンに住む日本人が建造したと言われる屋根付き橋。
鎖国により、日本人が居なくなった後は、中国式になった模様です。

夜には、こんなサイケデリックなライトアップに。


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間口が狭く(税金の関係)中庭もある木造建築「フーフンの家」や、


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華僑たちの集会場「福建会館」「中華会館」、

交易の中心地だった証の「海のシルクロード博物館」などを見学。

日本との深い関わりなどを知ることができます。


シクロにも乗りましたよ。

ハノイ程スリルは感じ無かった分、街の様子をゆっくり観ることができました。


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幸運の黄色い壁に囲まれたホイアン。

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古い街にWi-Fiの蜘蛛。

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満月の夜、街中の灯りを消してランタンを灯すのだそうです。

想像しただけで、ロマンチックな気分になりますよね?

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>ナイトマーケットで、ランタンを選ぶのもまた楽し。


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毎年のように洪水に見舞われるため、(2メートルの高さにもなるとか)
家々の軒下には、ボートが吊り下げられていましたが、
洪水をも観光にしてしまう逞しさもあり、
せめて、あと一日有ったら、、と思わせてくれた、
とても、魅力的な街でした。


   ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆



ベトナムは54もの民族で成り立っているのだそうです。

次は、少数民族の住む北部で、世界一お洒落だと言われる

「赤ザオ族」「黒モン族」に会いたいな、、なんて夢見てます。



   ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


次回「美味しんぼ編」で、ベトナムの旅最終です。

もう少しお付き合いくださいませ。









2016年10月 4日 (火)

今日の運勢

本日 10月4日のヤギさんチームの運勢は、

ストレートに「嬉しい!」と感じられるようなことがあるかも。

心に直接入ってくるような「恵み」。。。だそうで、

他の占いでも、総合点91点の堂々一位!!おぉ~~~。

    :;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+


近くに住んでいるのに、なかなか会えない友人と久しぶりのランチ。

肉食女子お目当てのステーキ丼は品切れでしたので、三色丼を頂きました。

これも正解。すいとんがほっこりしました。

二人の持論は「何を食べるかではなく、誰と食べるかが重要」ですから。

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楽しい会話は勿論ですが、更に嬉しいことが、

「お祝いに」と素敵すぎるお花を用意して下さっていたのです。

季節に合わせてハロウィンバージョン。


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しかも、ご自宅の玄関には、私のイメージに合わせて選んでくれたお花も。


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お土産には、採れたて新鮮、いい香りのカボス。



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何とも、心から嬉しいと感じた一日でした。

こんなに占いが当たる日もあるんですね。



   :;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+




今度は、ハッピーちゃんのお写真、撮らせてもらわなきゃ。


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2016年10月 2日 (日)

ベトナムの旅 ミーソン遺跡

3日目はホイアンから車で約一時間半の、


世界遺産「ミーソン遺跡」


中国、インドは基より、欧米などとの交易で繁栄したチャム族が築いた古代チャンパ王国の遺跡です。7世紀から13世紀頃までに建てられたそうです。
宗教はヒンドゥー教、シヴァ神。



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その前に、史跡展示館で軽くレクチャーを受けます。

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少し歩いてカートに乗り、また歩き、疲れ果てた頃休憩所に到着。

そこでは、運のよいことに、民族舞踊ショーを観ることができました。

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美しいです。

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笛の演奏に、拍手喝さい。驚きの肺活量!!

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大人気でした。


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ショーを見学後は遺跡見学。

接着剤を使わずレンガをくみ上げた素晴らしい技術に驚きます。

こちらも、空爆により多くが破壊され、

爆弾の落ちた大きな穴も残っていました。

内部も見学ができます。

貴重な発掘品と共に、不発弾も並べられている光景は、何とも言い難し。

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全てを見て回ることはできませんでしたが、

蒸し暑い中、頑張って歩いた甲斐がありました。

途中、休憩所で購入したTEAには、サントリーの文字が。

味わったことのない、ほんのり甘いお茶は、なんのお茶だったんだろう?



ホイアンに戻り、昼食後は、

「トゥボン川グルーズとタンハー陶器村の見学」

小さな漁船のような観光船で、心地良い風を浴びながらしばしのクルーズ。

停泊中の漁船には、前が良く見えるようにと大きな目玉が描かれています。


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タンハー村は、ホイアンなどの世界遺産登録により、多くの観光客が訪れるようになって、再び陶器の村として復活したそうです。

紫ズボンの方が足でろくろを回し、水色上着の方が成形。
観光客は誰でも挑戦できるようで、先ず夫が挑戦。
助けてもらって、小さな花瓶ができました。
本物のタンハー焼きは、ちゃんと焼き上げますが、体験用は、1~2日間乾燥させれば出来上がると言う事で、そのままお土産に頂いてきました。


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3日目は、少し早めに観光が終了しましたので、

4人揃って、ガイドさんお奨めのマッサージに行くことになりました。

「疲れ取れるかしら?」

とか、

「整体みたいなものかしら」

とか、

「腰、重点的にやってもらえるかな」

とか、とか、とか、、、、



しかしてその実態は、、、オイルマッサージ。


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日本円で二千円。


すっきり全身美人になりましたとさ。







   

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