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2019年10月

2019年10月29日 (火)

こぼけトリオの旅 最終日

3日目・最終日。

帰りの便まで時間に余裕があるので、目いっぱい観光します。

まずは、「世界三大奇勝(土柱)阿波の土柱」へ。

一つは、アメリカロッキー山脈のプライスキャニオン国立公園、

次に、イタリア北部の南ティロル地方

そして、「阿波の土柱」

土柱とは、↓(大きくなります)

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下から見上げて

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ここまで来たら上から見なくちゃね、と、

先の見えない樹木の中を頑張って歩きました。

頂上では心地よい風吹かれ、素晴らしい景色を堪能しました。

足元が崩れそうで、噂通りに怖かったですが、登ってこそ見られた景色です。

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1934年、国の天然記念物に指定されました。

夜は、一年を通じてライトアップがされるようです。どんな世界が広がるのでしょうか。

さて、次はここからほど近い「うだつの町並み」へ。

「うだつ」とは、暴風・防火を目的に作られたものですが、

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これを上げるには費用がかかるため、ある程度裕福な家でないとできなかった・

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「うだつが上がらない」と言うのは、ここから来ていると言われているようです。

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タイムフリップしたような、静かな街並みを散策するのもまた楽し。

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山田洋二監督の「虹をつかむ男」のロケ地となった「脇町劇場」

残念なことに、訪れた日は休館日で中を見ることはできませんでした。

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お祭りの予定もあったようですが、台風で中止になったと思われます。

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藍の集散地として発展した街だそうで、藍染めも体験できるようでした。

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これにて、楽しかったこぼけトリオの旅終了です。

長時間運転で案内してくれたMちゃんに感謝。

色々笑わせてくれたA子ちゃんに感謝。

又、楽しい旅が出来ることを願って。

元気で長生きしないと。頑張ろう、うぇ~~い!!

 

2019年10月26日 (土)

こぼけトリオの旅 その3

2日目の後半です。

かずら橋よりさらに進みますが、車がすれ違えないほどの狭さ。

「皆様お気を付けください」とのアナウンスに、

「気を付けるのは運転手さんだよね、大変だねぇ」

と言ったら、バスガイドさん「毎日運転して慣れていますから」って。

で、そんな細い山道を進んで向かったのは、

「小便小僧/祖谷渓谷」絶景です。

皆さん夢中でカメラを向けている先は、この景色と、こちらの

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「小便小僧」何故にこんなところに?とお思いでしょうが、

ガイドさんの説明によると「旅人が途中○○したところ・・」とか?

(他にも説があるようです)

さぞかし、気持ちが良かったのではなかろうかと推察いたしました(笑)

谷底までは200メートルだそうです。

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ここでバスが折り返して、「道の駅、大歩危」へ。

妖怪屋敷、石の博物館、もあり見学したり妖怪と遊んだり。

どうやら、子泣き爺の里らしいです。入場料はバス料金に含まれていました。

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しばらくすると、土讃線の観光列車?が通過すると言うので旗を振って歓迎し、

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電車を見送った後、観光遊覧船に乗船します。

激流下りではありませんでした(^_^;)

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吉野川を4km(往復30分)、大歩危峡の景色をゆるりと堪能したら、

これにて、観光バスツアーの終了です。

阿波池田駅まで戻り、Mちゃんの運転する白い稲妻に乗って、鳴門まで戻ります。

笑い転げて、ペットボトルも転がして、楽しい一日となりました。

 

 

 

 

2019年10月21日 (月)

こぼけトリオ、大歩危を行く

あの池田高校がある阿波池田駅近くのバスターミナル駅から、

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レトロなボンネットバスの定期観光バスに乗車します。(運賃は8500円〉

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山間を走ります。三大秘境とも言われる祖谷渓谷。

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最初に訪れたのは「平家屋敷」

安徳帝の御典医だった堀川内記が祖谷に入山後、西岡の名主となったと言う屋敷を見学。

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次は、「ホテルかずら橋・祖谷美人」にて昼食。

名物料理の「祖谷蕎麦」「アメゴ」「でこまわし」などを頂きます。

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ホテル前に駐車していたボンネットバスは、他の観光客の興味を引いたようで、

展示と勘違いしてバスに乗り込んで来られる方も。まぁ、気持ちは分かる(笑)

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さて、次はお待ちかね、日本三大奇橋の一つ「かずら橋」

大きな駐車場やお土産売り場も完備された観光地。イメージと違っていて驚きました。

駐車場から歩いていくと、見えてきました「かずら橋」

約800年前、平家一族が掛けたと言われる、

長さ45m、幅2m、川面からの高さ14m。横木と横木の間10㎝。

あれ?それほど怖くないかも??

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なんて思ったら大間違いでしたよ!!

料金はバス代に含まれているので良く判りませんが、多分500円~600円?

相当怖いです。一方通行です。揺れます。筋肉痛になりそうです。

往復では心臓が持たなかったと思います。

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こんなに大勢の人が渡って大丈夫なのかと心配になりますが、

野生のシラクチカズラで編まれた吊り橋は、

ワイヤーで補強されているようなので、多分大丈夫なのでしょう(^_^;)

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(今回のコースには含まれていませんでしたが、

さらに奥にある「奥祖谷の二重かずら橋」は、秘境感に満ちているそうです。

人力ロープウェー「野猿」でも有名との事。かなり気になります。)

怖々渡り終えた先には、「琵琶の滝」があります。

落人たちが古都を偲んで滝の下で琵琶を奏でたと伝えられています。

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マイナスイオンを浴びて、次行きます。

続きます

2019年10月16日 (水)

こぼけトリオの旅 その2

徳島と言えば「美味しいもの編」今年も期待が膨らみます。

到着後、案内してくれたのは素敵なこちらのお店。

農園直営ダイニング「アクリエ」さん。

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農園直営とあって、お野菜が美味しい!見た目もお洒落!

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メインは、迷わずお魚をチョイス。太刀魚です。

カリッでふわっ、私の選択大正解!!

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と、大満足して、観光開始。

先ずは、「藍住町で藍染め体験 」

たで藍を発酵させて液を作るとか、独特の匂いがしました。

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好きな模様を選んで、畳んで、液に一分漬け、空気に一分触れされるを3回繰り返し、

その後、洗って、アイロンをかけると出来上がり。

液に漬ける回数や時間で色の出具合が決まるようです。

私は、シルクのスカーフ(小)を染めましたが、淡い上品な色合いに仕上がりました。

とても似合うと自画自賛。これから大活躍しそうです。

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次に向かったのは、第一番札所「竺和山 一乗院 霊山寺」

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本堂の多数の灯籠と龍の天井画が美しい。

皆の幸せ祈ります。

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こちらで身支度すべてそろえる事が出来るようでした。

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Aこちゃんも御朱印を頂いた事なので、次に向かいます。

アジアで初めての第九全楽章演奏が行われたことなどを伝える「鳴門市ドイツ館

坂東の人々とドイツ兵俘虜の交流が紹介されています。

そう言えば、ドラマ(映画?)だったか、観た覚えがありました。

暗くなる前にホテルに到着しようと、一日目の観光はこれまで。

初日から、盛りだくさんでした。

今回の宿泊は 「グランドエクシブ鳴門」

山の上に建つホテルは、まるでヨーロッパに来たような雰囲気。

はい、テンション上がります。

 

 

 

 

 

 

 

2019年10月14日 (月)

こぼけトリオの旅 その1

早いもので「アホウの旅 」から4年。

再び、Mちゃんからのお誘いで、徳島へ行ってきました。

今回は、A子ちゃんと二人で向かいます。

機内では、ジュースを飲んで、ショップリストをチェックして、

wife設定にあーでもないこーでもないと戸惑っているうちに、

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あっという間に到着、あわおどり空港!懐かしい。

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Mちゃん、踊りながら待っててくれると思ったのに(笑)

と、賑やかに再会して、2泊3日の賑やかな旅の始まりです。

3日間、雨に降られることなく旅行できたのは運が良かったです。

細切れに、旅の記録綴りたいと思います。

 


 

大きな台風で、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

 

2019年10月 2日 (水)

危険がいっぱい

昨今話題のあおり煽られ問題、無くなりませんねぇ。

私も、思わぬところで遭遇しました。

突然の幅寄せに急ブレーキ。

あと一歩でぶつかる所でした。

場所は、行きつけのクリニックの駐車場。

相手は、颯爽と現れた老婦人のシニアカーと言うのか、電動三輪車と言うのか?

お互い確認して挨拶して道を譲ったのに。。。

キャッと声を上げた私に、初めて気が付いた様子に二度ビックリ。

看護師さんとの話を小耳にはさんだところ、

「暑いからつばの広い帽子を被って来たんだけど、前が良く見えないのよ」って!!

危険はどこに潜んでいるか分かりません。

気をつけましょ。

ピンボケ(写真)注意で(^_^;)

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