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2019年10月26日 (土)

こぼけトリオの旅 その3

2日目の後半です。

かずら橋よりさらに進みますが、車がすれ違えないほどの狭さ。

「皆様お気を付けください」とのアナウンスに、

「気を付けるのは運転手さんだよね、大変だねぇ」

と言ったら、バスガイドさん「毎日運転して慣れていますから」って。

で、そんな細い山道を進んで向かったのは、

「小便小僧/祖谷渓谷」絶景です。

皆さん夢中でカメラを向けている先は、この景色と、こちらの

Dsc_03121_20191026195501

「小便小僧」何故にこんなところに?とお思いでしょうが、

ガイドさんの説明によると「旅人が途中○○したところ・・」とか?

(他にも説があるようです)

さぞかし、気持ちが良かったのではなかろうかと推察いたしました(笑)

谷底までは200メートルだそうです。

Dsc_03161_20191026195501

ここでバスが折り返して、「道の駅、大歩危」へ。

妖怪屋敷、石の博物館、もあり見学したり妖怪と遊んだり。

どうやら、子泣き爺の里らしいです。入場料はバス料金に含まれていました。

Dsc_3787_20191026195601

しばらくすると、土讃線の観光列車?が通過すると言うので旗を振って歓迎し、

Dsc_03251_20191026195501

電車を見送った後、観光遊覧船に乗船します。

激流下りではありませんでした(^_^;)

Dsc_0369_20191026195501

吉野川を4km(往復30分)、大歩危峡の景色をゆるりと堪能したら、

これにて、観光バスツアーの終了です。

阿波池田駅まで戻り、Mちゃんの運転する白い稲妻に乗って、鳴門まで戻ります。

笑い転げて、ペットボトルも転がして、楽しい一日となりました。

 

 

 

 

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コメント

ハルさま

こんばんは^^
いつも有難うございます。
TVで紹介されていたんですね?
私は、ベルギーと浜松町しか知らなかったので、なぜこんな所に?とびっくりしました。
恐怖感は有るものの、気持ち良さそうですよね(笑)
永遠に青春真っただ中のこぼけトリオです。
成長していない、、とも言う(^_^;)

billさま

こんばんは^^
いつも有難うございます。
諸般の事情、そうでしたか。勝手に納得していますが、解放感半端なさそうでした(笑)
吉野川に削られた美しい岩石をまじかに見る事が出来て、面白かったです。
激流を下るラフティングは、観ているだけで興奮してしまいました。


時々TVなどでも紹介される小便小僧ですね?
像自体は映像で見てましたが、こんな場所に設置されてるとは知りませんでした。
柵の外、丁度目の高さ。
これを作った(設置した)人は、なかなか恐怖知らずですね。
あんな不安定な足場、しかも先端に建てるのは大変そう。

箸が転んでもおかしい年頃、なんて言いますが、kiriさんも青春復活ですね。(^^)v

こんばんは♪

諸般の事情で?小便小僧さんのような真似は中々できませんが、
仮に小僧だった頃に真似たなら、それはもうさぞかし気持ちいい
だろうなぁと思います。(スミマセンm(__)m)
写真からは吉野川の流れに中々の勢いを感じられますが、
そうでもなかったんですね~

素晴らしい旅となられたようで何よりです。
臨場感たっぷりに楽しませて頂きました*^^*

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