2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »

2020年1月

2020年1月29日 (水)

オホーツク カニカニの旅 

かの国の方たちで賑わう前に北海道オホーツクへ行ってきました。

一日一便の紋別空港へ到着。

Dsc_0003-2

2泊3日の「三大ガニ食べ比べ旅」です。

高さ12M、幅6M、重さ7トン。巨大オブジェ。

天ぷらにしたら何人分?

34bd0c1bd91743c48368422cf8a3910f

先ずはランチ。これからのことを考えて、軽めの丼をチョイスしました。

2307b8eef4fb47a0a42c5a989ad2fce8

連れはちょい豪華。

Img_0735

オホーツクとっかりセンターで、

アザラシの餌付けを見学したあと、ザラザラお肌にもタッチして、

Img_0742

オプションはパスして、ツルツル美肌になる温泉へ直行しました。

紋別港付近をカメラ片手に少し散歩してみました。

Img_0749

海も凍ってます。

Dsc_0906

体感温度はかなり低い。

すっかり冷えた体を、温泉で温めツルツルになったら、お待ちかねのカニ御膳。

一日目はズワイガニのフルコース。

Da580b1a1ec3472592c24564388ca407

カニを相手に四苦八苦。

何より、ビールが美味しかった。

お茶漬けが最高だったカニ釜飯、二膳しか食べられず、

Img_0755

小食になってしまった自分が恨めしい。

とは言え、ミルクアイスクリームはお代り(笑)

Img_0756

満腹旅、一日目終了です。

 

 

 

 

 

 

2020年1月26日 (日)

2020年

昨年までは、化粧品会社から頂いた手帳を使用していましたが、

今年は貰い損ねまして(笑)自分で購入いたしました。

すると、

265475dac8ed4de68c8ac712707ab523

購入した途端に、次から次へとお誘いが。

中には、こんなものまで招待して下さった奇特な友人も。

「バレエと弦楽アンサンブルの華麗なる饗宴」

しばし、優雅な時間を堪能しました。

Img_0718

2020年、366日、

軽やかに幸先の良いスタートが切れたような気がした幕開けでした。

 

 

 

 

 

2020年1月24日 (金)

煌めきの旅・美しきものたち 最終章

早いもので、一月もすでに終盤。

とっとと記事を書きあげないと忘れてしまいそうです。

美しきものたち第二弾。

クリスマスイルミネーション。

凱旋門までは行く時間が無かったので、遠くから5時の点灯を待って、

Pc230482_20200123233701

今年は赤色でした。

Img_0515_20200123231801

パリのデパート、ギャラリーラファイエットと、

Img_0503

プランタンで、どちらもお見事。

Img_0496

急ぎ足で回った市内で、気になっていたものも発見。

Img_0506

ルーブル美術館では、

Img_0538_20200123231801

大人気の美しき人を観賞

Img_0572_20200123231801

モンサンミッシェルの朝陽に感動し、

Pc240679

名物のオムライスと、

Img_0606_20200123235201

ついでにシードルなども飲んでみたり、

Img_0605_20200123235201

シャルトルブルーで有名なシャルトル大聖堂では、

Pc2508871

美しいステンドグラスを眺めながら、

もう少し早い時間に来たかったと、心の中で呟きつつも、

Pc250901

まずまず楽しかった8日間の旅が終了です。

友人共々、多少の体調不良を抱えながらも頑張りました。

帰りは、食事もままならないほどに爆睡でした。残念(笑)

 

 

 

 

2020年1月18日 (土)

煌めきの旅・パリ美しきものたち その1

12月5日から始まった無期限ストで、予定が狂う事も多々。

この日も、予約時間に間に合うかとハラハラでした。

「ヴェルサイユ宮殿」見学です。

Pc230578

滑り込みセーフで入場。イヤーガイド(日本語版)を借りて見学開始ですが、

私は人混みに気圧されて、集中できない。そんな中、発見!!

カメラを掲げて、撮っていいか?と確認すると、

「どうぞ」と合図を送って下さった姿がまた格好良いったらなくて。

こんなお洒落な係員、います?(笑) あれ?観光客?

                 ↓この方です。

Pc230640

肝心の宮殿はと言えば、ロシアのエカテリーナ宮殿や、

ウィーンのシェーンブルン宮殿を観てきたので、さぞや本家は凄かろうと期待していた分、

見学の姿勢が悪かったのか、期待が大きすぎたのか、かなり残念な気持ちでした。

確かに、豪華絢爛美しかったけれど、ドスドスと押されるように歩いて、

勿体ないなぁとそればかりでした。

Img_0467_20200118220801

小さな王妃様💓笑顔が美し。

Pc2204421

 

 

 

 

 

 

2020年1月16日 (木)

煌めきの旅・4日目まだまだ走ります

移動距離が長い一日になります。

大型バスに5組10名プラス添乗員さん。ゆったりです。

Img_0417_20200116205701

ストラスブールから約350kmでランスへ。

シャンパーニュ地方のシャンパンの産地で聖地だそうです。

シャンパン、頂きます。飲み干せないのが本当に残念。

Img_0428

また、世界遺産ノートルダム大聖堂

Img_0439

ステンドグラスはフランスで最も美しいとか。

バラ窓、シャガールのステンドグラスも必見

Pc210345

Img_0438

Img_0437

しばし街をぶらぶらしたら、145km走ってパリに向かいます。

Img_0446

到着予定時間をかなりオーバーして、モンマルトルのレストランへ。

雨降る中、坂道を息を切らして歩きました。

エスカルゴでした。美味しい。

Img_0447

長い一日でした。

 

 

 

2020年1月14日 (火)

煌めきの旅・大横断始まります。

ミュンヘンに別れを告げて、

140km走ってウルム(ドイツ)230km走ってストラスブール(フランス)へ。

Pc200154

田園地帯をひた走ります。

Pc2103191

ウルムは、アインシュタインの生誕地だそうです。

アインシュタインモニュメント、市庁舎、大聖堂、そしてクリスマスマーケットを見学予定です。

雲に隠れた大聖堂、

高さ140メートルにある展望台は、階段を768段登らなくては行けないそうです。

モチロン登れません。

Pc200165

雀の伝説があって、街のあちこちにはモチーフが見られるそうですが、

特に説明もなかったので、これしか見つけられませんでした。

Pc200181

「漁師の一角」と言う水路が流れる地区にある、

「シーフェス ハウス」(斜めになった)名前の通り、傾いています。

1433年に建てられた邸宅で、現在はホテルになっていました。

Pc200194

ひたすら歩いてランチに向かったのですが、添乗員さん、途中で迷子に?

偶然、声を掛けたドイツ紳士は、以前東京に住んでいたことが有るとかで、

親切にも、レストランまで道案内をしてくださいました。

アインシュタインモニュメント、どうしてだったか見てません。

次の、ストラスブールでは「木組み建築」をとても楽しみにしていたのですが、、

思うようには行かないもので、ここでテンション第一段階下がりました(^_^;)

Pc2102751

ストラスブールはフランスではクリスマスの首都と呼ばれているそうで、

(ノートルダム大聖堂)

Pc210227

雨の中、なかなかの賑わいでした。

可愛らしいクリスマスのオーナメントを一つ購入したら、

素敵なマダムに「Joeux noel」と挨拶されて、少し気分が上がりました(単純)

Pc210247

3日目、ストラスブール泊。

次も走りますよ。

 

 

 

 

 

2020年1月10日 (金)

煌めきの旅・ミュンヘン 2

美術館から移動し、ミュンヘン市内観光と言うか自由行動。

先ず、昼食後、マリエン広場へ。

市庁舎です。仕掛け時計が動き出すのを待って、

Pc190055

夜も素敵。

Pc200145_20200110173301

動画も撮って、自宅で待機中の家人に送付。

Pc190060_20200110173301

昼食後、タワーに登ったりクリスマスマーケットを覗いたりクリスマス気分を満喫。。

地元のガイドさんから、ドイツ人のネガティブ情報をたくさん聞かされていましたが、

出会った方たちは、皆さん優しくて、好印象。すっかりファンになりました。

4

ドイツ語の「さようなら」を聞いたらちょちょっとメモしてくれたのは、

ユーモア溢れる、ホテルのフロントマン。素敵な美男美女さんでした。

Img_0697_20200110173301

 

 

 

 

 

2020年1月 6日 (月)

煌めきの旅・ミュンヘン・アルテ・ピナコテーク

1月6日、スペインは「レジェス・マゴス(三賢人の日)」子供の祝日で、

三賢人に因み、子供たちがプレゼントをもらえる日だそうです。

イエスキリストのお祝いに駆けつけた三賢人。

実は、ヘロデ大王のスパイだった。という説明に(ガイドさん説)

へぇ、へぇ、と驚くばかりでした。

Dsc_0256

(↑これは、ブタペストの写真から)

そんな話を聞いたのは、アルテ・ピナコテーク

世界でも最古の部類に属する公共美術館だそうです。

Pc1900301

宗教画と聞いて、う~むとなりましたが、宗教画ばかりではなく、

イタリア・フランス・スペインなどの絵画も有って結構楽しめました。

Img_0339

ガイドさんの「マリア様の洋服はブルーで描かれている」という説明に、

「じゃぁ、これもマリア様?」と尋ねましたならば、

これは「ダナエ」(ヤン ホッサールト)と言ってアルゴス王の娘ダナエで、

彼女が産んだ子供に殺されるとの予言に、娘を閉じ込めてはみたものの、

なんと、ゼウスが天井から金の雨?を降らせて妊娠してしまい、予言通りになってしまった。

と言う、ギリシャ神話のダナエとゼウスの恋のエピソードで、

純潔の象徴として、「受胎告知の予型」とみなされているそうですよ。

実は、これが私の中で一番印象的だった絵でした。

Img_0318

その他にも、右側=RIGHT(正しい=天国への道)とか、

ポンパドゥール夫人の画には、字が読めることを強調する為に本が描かれているとか、

今まで聞いた事が無い解説が興味深かった、ミュンヘンのガイドさんでした。

美術館はすっきりとした印象でした。ドイツらしい?

Pc1900081

 

 

 

 

 

 

2020年1月 4日 (土)

煌めきの旅 1

予定していたイギリス行きが、参加者が集まらずキャンセルとなり、

はて、どうしたものかと悩んだ末に、

とにかく、行ってしまおうと決めて、

ミュンヘンから始まりシャルトルで終わる8日間の旅へ出発しました。

初めてのエールフランス、お洒落です。

食事を楽しみ、映画を観たり、

Img_0263

ひと眠りして、お夜食頂いて、また朝なのか夜なのかのご飯を頂いて、パリ着。

窓際じゃなかったので、煌めくパリの灯りは見下ろせませんでしたが、

Img_0281

着いたよ~~と、興奮する女子二人なのでした。

ここからミュンヘンまで飛んで一日目は終了です。

 

 

 

 

 

« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »