オホーツク 最北巡り

２日目、

出塚水産さんで、出来立ての熱々名物カニマヨボールを頂きながら海を眺めていると、

オジロワシやアザラシを発見して、大騒ぎ。

アシカではありません、、アザラシです(^_^;)

本日の日本最北、最初は、ラムサール条約指定地クッチャロ湖。

白鳥が飛来しているいるそうですが、生憎と餌を購入できる売店がお休み。

と、言う事で出来るバスガイドさんが、白鳥さんに必死の呼びかけ。

来ましたよ、次から次へと。

折角来てくれたのに、餌が無くてごめんなさい。。

次の日本最北は「猿払村」

ホタテの漁獲高日本一の村でもあり、

道中、ホタテ御殿を眺め、閉じられた車庫の奥にあるスーパーカーを想像してみたり(笑)

そんな村で美味しいホタテを頂きました。

最後の日本最北は、本土最北のバス停や自動販売機もある宗谷岬。

気温はマイナス１．５度ほどでしたが、体感温度が低い。

宮司が常駐していない神社としては日本最北の宗谷岬神社ですが、

初詣も済んでいないのに、寒さに負けて、遠くから眺めて終わり。

転ばないように歩いて疲れた体を温泉で解し、夕食はお待ちかねの毛ガニ。

タラバガニは毛ガニの下に隠れてました。

夕食後、毛ガニと格闘して無口だったツアー仲間と暖炉の前でおしゃべり。

愉快な女性と出会えて、楽しい一夜となりました。

これにて、２日目終了です。