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2日目は、横川駅経由。
いつだったか、鬼滅の刃のイベントがあったようですね。
峠の釜めしを買って、碓氷湖で頂くことにします。
紅葉はすっかり終わってしまった碓氷湖ですが、湖面が輝いてぽかぽかとお弁当日和でした。
彩雲も見事。
次にめがね橋に向かいます。
やはり紅葉は終わってました。
2度目の訪問ですが、今回はアプトの道を少々歩くつもりで橋の上まで登ります。
5号トンネルを抜けて4号トンネル方面へ少しだけ歩いたり、
6号トンネルを入口から覗いたり、
歩くつもりが、昨日の、伊香保の石段を頑張って歩いた疲れが残っていました。
筋肉痛にも効く温泉で癒したはずなのに、老いを感じずにはいられません。
根性無く歩くのは諦めて、車で旧熊ノ平駅に向かいました。
駐車場からまたまた階段を上らないとは、きつ~(T_T)
アプトの折り返し地点です。
ここ10号トンネルからめがね橋(6号、5号トンネル)まで1.2㎞で約20分とか?
コースタイムでは、1号トンネルまで行っても往復2時間ですって?
ならば歩けますかねぇ。
熊とか山ヒルとか蛇とかマムシとかに遭遇しそうにない時期に、
また歩いてみようと思います。(体力が残っている内に)
十数年前は、下からスイスイと登れた階段(365段)も、
かなり上まで送迎していただいたのに、神社まで息を凝らして上る体力のなさ。
あがいても仕方ありません。受け入れます。
行列の出来ているお饅頭屋さんを覗いてみました。
温泉まんじゅう発祥の地は伊香保だそうで、
沢山のお饅頭屋さんのなかでも、こちらの田中屋さんは江戸時代創業の老舗だとか。
射的屋さんも覗いてみました。7発で300円。
見事に大外れ、一発も当らず、残念賞は懐かしのガム。知りません?(;^_^A
前回は気が付きませんでしたが、「ハワイ王国公使別邸」
入館料は無料でした。
夕方になると、さすがに風が冷たくなってきたし、
イルミネーションは行われないようなので、
お宿に戻って、茶褐色の源泉掛け流し「黄金の湯」で疲れを癒やしましょ。
創業は江戸末期だそうです。楽しみです。
1791年 11月1日、
大黒屋光太夫が、ロシアのエカテリーナ2世のお茶会に招かれ
日本人として初めて外国での正式な茶会で
本格的な紅茶を飲んだ日。
と言う事で、「紅茶の日」だそうです。
2007年に訪れた「エカテリーナ宮殿」はそれはそれは豪華絢爛でした。
あのような場所でのお茶会って、どんな気分だったんだろう?
私だったら、委縮しまくりて紅茶の味などわからなかったかも。
ロシアンティーではなく、欧風紅茶(tea with milk)だったそうです。
そんな日に、私は、ジャスミンティー(紅灯花)を。
ゆっくりと華が開いていく様子を見ながら、香りのお茶を頂きました。
良い香り♪
お茶のお供は、お土産で頂いた信玄餅。欧風感はまるで無し(笑)
ジャスミン茶は、
コレステロール値をコントロールして心臓病リスクの低下、
抗酸化作用、血行促進、リラックス効果、等々嬉しい効果効能あり。
副作用もあるらしいので飲みすぎ注意で楽しみたいと思います。
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