三つ目の牡丹餅
あの小さかったレンレンに女の子の赤ちゃん誕生。
お嫁さんのお母さんに言われて、
慌てて用意したと言う「三つ目の牡丹餅」を届けてくれました。
三つ目の牡丹餅とは、
江戸時代、子供が生まれて三日目に、
母乳がたくさん出るようにとの願いを込めて、
赤ちゃんの母親に食べさせるとともに、
親戚などに配ったもので、
今では、千葉県(市原市、銚子市)
茨城県(水戸市、鹿島地区、波崎地区)
神奈川県(横浜市)
愛知県(名古屋市、西加茂郡)に残る関東の風習とか。
大きな牡丹餅が5つも入っていました。
まだ赤ちゃんに会う事は出来ませんが、
元気に美しく育ってほしいと願います。
早速、美味しく頂きました。
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