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久し振りに姪と義理姉とランチ。
我ら食いしん坊族代表の姪が予約をしてくれたのは、
「南仏家庭料理カフェレストラン」
(南仏行きたかったなぁ。。)
メニューには聞いたことがないお料理がずらり。
説明を読んでも良く分かりませんでしたので、
お勧めの中から、迷って3品。
先ずは前菜、ちょこちょこ盛10種。
女子はこう言うの好きですよね。
見た目からは全く想像できないお味。驚きです。
それぞれのメイン。
姪がオーダーしたのは、季節限定だと言う「桃とレバーのガレット」
一口貰ってみたら、想像以上の美味しさに思わず「美味しい~~」と言えば、
「嬉しいです、私もこれを食べないと夏が来ないんです」とスタッフさん。
バニラ味のパスタって?と思いきや、これもまた旨し。
セップ茸とホタテと栗のスフレもめっちゃスフレ(笑)
3品共に、驚きと美味しさでお腹いっぱいになり、
デザートまでは辿り着けなかったのが心残りですが、
ちょこっとケーキのお土産も買ってもらったので、今回はこれで満足。
次はどこから攻めようかと、今から思案中です。
いくら話慣れているとは言え、講義をすると言うのは難しいんだな、、
と毎回感じさせてくれる、とある講座を受講後、
「早口で何言ってるか分からないから通訳する」
と言う友人と向かったのはインドカレーレストラン。
本当に凄い早口で注文を取る青年。
中辛のキーマカレーとラッシーを注文しました。
友人のはチキンカレーだったかな?
どちらにせよ、美味しく頂きました。
早口青年に、
「日本は何年目?」と聞けば「6年目」と。
「日本語上手ね」と言えば、
「まぁまぁかな」と。
「まだまだ」と言わない所が日本人らしくないわね。
と、謙遜が美徳の人は思ったのでしたが、
それも有り!だなと、、
いつまでも「まだまだ」と言い続けてる場合じゃないよね、ワタシ。。。
確かに、体系はコロコロしておりますが、
今は、これをコロコロ。
何故なら、、
先日、友人が言ったのです。
「久し振りに従姉妹に会ったら痩せててビックリ、
聞けば、顔が小さくなっただけと言うじゃない、それで2度ビックリ」
え?コロコロしたら本当に顔が小さくなるの?
じゃ、やるでしょ!やらなきゃでしょう!と4頭身の私は食いつきました。
こんな時ばかりは行動が早い。クレジットカードのポイントでゲットしました。
という訳で、暇さえあれば、コロコロ・・・
心なしか、シュッとしたような、、しないような(笑)
2週間後、その友人たちに会う予定です。
5頭身に変身した姿に気が付いてくれるように、
ひたすらコロコロに励みます。
北海道で観たコロコロ。
牧草を集めて丸めて包んでポイ。あっという間でした。
最新式でしょうか、良いもの見せて頂きました。
引っ張りましたが、これが最終回です。
今回のツアーの最大の目的「タウシュベツ川橋梁」
4時40分集合でしたが、待ちきれずに早めに待機し、
お借りした長靴を履いて出発を待ちます。(川を渡ります)
約20名のツアー客が2台の車に分乗し出発。
ゲートの鍵を開け、林道を進みます。
ガタガタの道を、安全運転で進む車。(珍しく家人が車酔い寸前?)
自分の車で来るのは遠慮したい道でした。
目撃情報があったようです。
甘い香りのガムやお菓子、飲料水などは持ち込まないようにと何度もアナウンスがありました。
途中何か所か、熊さんの落とし物を発見。
さて、駐車場から歩き始めます。あまり寒さは感じませんでした。
昨年は、流木が多くて歩けなかったとか。
これを一本取り除くだけでも許可が必要で、
去年申請したのにまだ返事がないとか。
流木を避けながら歩くと間もなく見えてきました。
十勝ブルーと言われる青空、、最高です。
橋の建設にも使われた石がゴロゴロ
足元に注意しながら下り、川を渡り傍まで行きます。
日々、少しづつ崩落しているとの事。
いつ崩れてしまうのかは、誰にも分からないそうです。
これがすべてダムに沈むのですね。
またいつの日か、雪の中の橋梁を見てみたいと思いを強くしました。
この早い時間の見学は、
参加した旅行会社ならではのものだそうで、貸し切りで楽しめました。
時々刻々と変わる風景の中、
この日の天候(風もなく澄んだ青空)と時刻は、格段に素晴らしいとの事でした。
早起き苦手と言っていましたが、日の出の時刻(3時過ぎ?)に訪れたい、、
名残惜しいですが、次の仲間が待機中です。
駐車場でコーヒーを頂きホテルに戻ります。
(コーヒーは良いのね?という声も(笑))
宿に戻り朝食を済ませて、最終行程をこなし帰路につきました。
今まで拘っていた、宿、食事、温泉、自由時間、
そんなもの一切関係ないと思わせてくれた旅でした。
(10数回通った北海道で、初めてキタキツネに出会えたのもラッキーでしたが、
「触らないで、餌を与えないで」とガイドさんから何度も注意が。
こうして人馴れしてしまったキツネが冬を越せるのかが心配です )
旅行が再開できた事は本当に嬉しい事でした。
また行けることを願って終わりとします。
長々とお付き合いくださいまして、有難うございました。
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