アイスで言えば、一番のお気に入りが、井村屋さんのあずきバー。
見つけたら、迷わずに買っておきます。
最近、売り切れているのか見かけることが少なくなっているような。
今話題の「アンナミラーズ」も井村屋さんだったんですね。
閉店のニュースが流れるなか、
若かりし頃、青山のお店でパイなどを頂いた思い出が蘇ります。
可愛らしくて、お洒落で、自分までお洒落になったような気がしたものです。
もう一つのお気に入りは、
昨晩から始まったフランス発のテレビドラマ。
「犯罪ミステリー」面白そうです、引き込まれました。
問題は、放送時間が遅いことですが、
楽しみが増えて嬉しいテレビっ子です。
やっと観ました「トップガン マーヴェリック」
吹き替えじゃいやだな、、と思っていたら字幕版の上映がありました。
これを観るにあたっての注意書きに、
「心臓が悪い人」「乗り物酔いをする人」は要注意とか。
はい、ワタシどちらも当てはまります。が、
是非とも体感したい!
MX4D、初めての経験でしたので、笑われる覚悟で申しますが、
主治医から売るほど処方して頂いている酔い止めを服用しましたよ。
用心深いと言うか、慎重と言うか、臆病と言うか。
結果、全く問題はありませんでした。
36年ぶりのテーマソングが流れてきた瞬間から涙が( ;∀;)
60歳になると言うのに、あの時のままのトム・クルーズ、クールすぎる。
ハラハラドキドキ涙涙、すっかり魅了されました。
以前、入間基地での航空祭で
隊員さんのジャケット・ヘルメット等を試着させて頂き、
その重さに驚愕したことを思い出します。
「フェニックス」と呼んでくれても良いですよ。(笑)
噂の「ボヘミアンラプソディ」を観てきました。
ロックなど興味がないだろうなと思われる友人が誘ってくれたのです。
予告編を見た際、私が呟いた「観たいな」と言ったのを覚えていてくれたのだと思います。
正直、当時は大ファン!と言う訳ではありませんでした。
音楽は好きでしたが、ピンとこなかった、、と言う事でしょうか。
「ボヘミアンラプソディ」を初めて聞いたときは、
美しすぎてか「うっそ~」と思ったほどでしたから。(意味不明?)
最近、特に気に入って観ているテレビ番組。
1、「笑点」
司会が変わってから、面白さが増した感じ。
テレビでこんなに笑えるって久し振り。
2、「カルテット」
一番のお気に入りドラマ。
視聴率、悪いらしいですね。
出演者たちが歌う主題歌「おとなの掟」が格好良い。
椎名林檎さんが作詞作曲だって?
ドラマ自体も面白いのに。。
3、「ダウントン アビー」
放送時間が日曜の夜11時って言うのが辛いけど、
と言われたと思ったら、
「お奨めしません」と某ヨ○○シカメラの店員さんにキッパリ拒否されて、
残念ながら、出番はなくなったようです。
んじゃ、それを下取りに出して新しいの買っちゃう?
映画「恋妻家 宮本」を観てきました。
阿部寛さんに天海祐希さん。
もう間違いないでしょ。
友人談「私たちが一番若いわね」かどうかはともかく、
平日の劇場は、客席の大半が熟年カップルでしたが、
映画が始まり、聞こえてくるのは女性の笑い声ばかり。
お父さん方、どうしました?(笑)
50歳の主人公とは少し意味が違いましたが、
「不満より不安が大きい」には深く頷く私たちなのでした。
笑っているうちに、自然と涙が流れ、
「私は今日まで生きてみました、、明日からもこうして生きていくだろうと」
出演者たちが歌う吉田拓郎の詩がじんわりと心に沁みたのでした。
「女性は黙って抱きしめたり、手を握るだけで・・・」
いやいや、それは甘いな、、と思った私は、
少しトウが立ち過ぎてしまったのか
とまれ、
明日からも生きてみますか。
話題作「レ・ミゼラブル」
実は、重さに耐えられるかなと尻込みをしていました。
が、なんたって、話題作ですから、観とくべきかなと。。
レディースデーでもありましたし。
大号泣したと言う話をあちこちで目にし、耳にしたからには、
例え、友人Aが「泣かなかった」と言い張ろうが、
涙もろい私が、もしや、ひょっとして、万が一、大号泣なんて事になった日には目も当てらせませんので、アイメークをすっぱりやめての参戦です。
大きなマスクも、大判タオルハンカチも用意しました。
シアター一番乗り!どっからでもかかってらっしゃい!
「♬LOOK DOWN・・・LOOK DOWN♬」(下を見ろ・下を見ろ)
号泣?
しませんでした。
涙がツーと一筋ほど。
ヒュー ジャックマンのジャン バルジャンも良かったけれど、、
印象深かったのは、サマンサ パークスのエポニーヌ。
餓えに苦しみ、寒さに震えるフランス民衆の様に、私の心と体もすっかり冷え切ってしまいましたが、後半、少し救われた気がした2時間50分でした。
そして、何よりも気になったのが、
エンドロールが流れる中、
延々と感想を喋り続ける中年女性二人組。
ナゼに館内で?
ここは、私の目力で黙って頂こうと試みましたが、
アイメークをしていない目では、願いが届かず玉砕
あまりにも耳触りで落ち着かず、途中退席と相成りました。
えぇ、小さい声で「ウ ル サ イ」と捨て台詞を残しながら。
映画って、最後まで観るのが楽しみじゃないですか?
本当に残念でした。
レディースの皆さま、
どうぞ、お気をつけ遊ばせ。でございます。
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