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温泉

2020年11月25日 (水)

伊香保温泉

十数年前は、下からスイスイと登れた階段(365段)も、

かなり上まで送迎していただいたのに、神社まで息を凝らして上る体力のなさ。

あがいても仕方ありません。受け入れます。

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行列の出来ているお饅頭屋さんを覗いてみました。

温泉まんじゅう発祥の地は伊香保だそうで、

沢山のお饅頭屋さんのなかでも、こちらの田中屋さんは江戸時代創業の老舗だとか。

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射的屋さんも覗いてみました。7発で300円。

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見事に大外れ、一発も当らず、残念賞は懐かしのガム。知りません?(;^_^A

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前回は気が付きませんでしたが、「ハワイ王国公使別邸」

入館料は無料でした。

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夕方になると、さすがに風が冷たくなってきたし、

イルミネーションは行われないようなので、

お宿に戻って、茶褐色の源泉掛け流し「黄金の湯」で疲れを癒やしましょ。

創業は江戸末期だそうです。楽しみです。

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2020年11月24日 (火)

ひっそりGOTO

色々迷いはありましたが、思い切って行ってきました。

10数年ぶりでしょうか。

前回の景色と違っていたように感じ、

元々ない自分の記憶力に自信を失いかけましたが、

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「街も変わるんですよ」と温泉宿の仲居さんに言われ一安心(笑)

友人から「草津は大混雑でしたよ」と聞いていましたが、

伊香保も比較的若い観光客で賑わっておりました。

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急な階段では、つい手すりを掴んでしまって慌てて手を離したり。

5つの小、全ては守れませんでしたが、

とにかく、久し振りの温泉、堪能してきました。

 

 

 

 

 

 

2016年5月 8日 (日)

日光中禅寺湖温泉・ホテル花庵

今回で2回目の宿泊になります。


日光中禅寺湖温泉 ホテル 花庵


全二十二室の落ち着いた、センスの良いホテルです。


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チェックイン前、ライブラリーでウェルカムドリンク。ローズティを頂きます。



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中禅寺湖が一望できる部屋でくつろいだ後は、温泉へ。

「アルカリ単純泉の大浴場」と「源泉かけ流し硫黄泉の露天風呂」があり、
女性には嬉しいアメニティの充実度も大満足。
お肌すべすべ、モチロン、ぬかりなく3回は入浴いたしましたよ。



40種類もの旬のお野菜が頂けるお食事。

女性に人気なのも頷けます。

桜の塩は桜餅の香りがしました。

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今回の目玉は、A5和牛のステーキ

思っていたよりも小さかったけれど、
とろける美味しさ、、本音を言えば、、もう少し欲しかった(笑)

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少し残念だったのが朝食。

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前回宿泊した時は、朝食にも感激したのだけど、

大食漢のおばさんには少し物足りませんでした


とは言え、


色々な宿泊プランが有るようですが、

リーズナブルで良質なサービスが受けられるホテルだと思います。

スタッフの対応も文句なしです。

しかも、館内、レストランもスリッパOK、浴衣OK。
温泉に入った後、靴に履き替えるのがちょっと面倒だなって思っていたので、スリッパで良いのは有難かったです。





2015年11月 5日 (木)

北海道弾丸旅・ばんえい競馬・十勝川温泉

今回の旅の目的の一つが「ばんえい競馬」

重い鉄そりを引いて走る姿を見たい、という願いが叶いました。


農耕馬のお祭り競馬として定着したのが始まりだそうです。

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まず驚いたのがばんえい馬の大きさ。
想像以上です。
なんと、馬体重は一トン!!
サラブレッドの2倍、その迫力に圧倒されました。
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鉄そりは約500キロ。
そこに重さをプラスしていき、一トンにもなるレースもあるとか。
騎手の体重は77kgと決まっているそうです。
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障害(坂)が二カ所ある全長200メートルのコースを走ります。
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坂を上り切れずに、途中で止まってしまう馬も。
馬と一緒に走りながら、大きな声援を送る若者達と一緒に、
思わず私も走り出しました。
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競馬なので、馬券も購入しましたが、
勝ち負けよりも、必死に走る姿を応援せずにはいられませんでした。
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鞭を打ちながら、あんな重いものを引かせて残酷だとの批判もあるようですが、
このままずっと存続してほしいものです。


ツアーなので、時間制限が有り、2レースしか見られなかったのがとても残念でした。



興奮冷めやらぬまま、お泊りは十勝川温泉。
ツルツルすべすべ、しっとり肌になじむ植物性温泉(モール温泉)
モールとは、英語で湿原(泥炭地)のことだそうで、
色は茶色、白いタオルが茶色に染まるようです。
ガイドさんに、「3回入れば、美人になりますよ」と言われましたが、2回しか入れず、全く持って惜しいことをいたしました。





2013年9月 4日 (水)

日光・中禅寺湖温泉

雷と雨の中、温泉に行ってきました。
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向った所は、日光・中禅寺湖温泉。
お宿は「ホテル 花庵」さん
いろは坂を上った先の、赤い鳥居の前にある部屋数22室の落ち着いたホテルです。
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部屋からは中禅寺湖。眺望抜群。
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日光湯元の濁り湯が大好きな私ですが、
いえいえ、全然負けてはいませんでした。
内湯が、透明なアルカリ単純泉。
露天風呂が、源泉かけ流しの硫黄泉。
一度で二度美味しい温泉でした。
お肌もつるっつるでスッベスベ。アメニティも充実\(^o^)/

更に、料理が美味しい。
冬季、温泉と料理を目当てに訪れる方も多いとか。
なるほど納得でございました。
追加注文した「馬肉のルイベ」も絶品でした。
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ワインから最後のデザートまで
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イチジクのシャーベット、
一口大福、
フルーツ・ほおずき


大変美味しく頂けました。

バイキングではない朝食は久しぶり(笑)
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ご飯をお代わりしたのは言うまでもありません。

歩いて歩いて歩き倒したつもりでも、
帰宅後、体重が若干増えていたのは、想定内と言うもの。

こんな美味しい旅、止められませんから


さて、歩き倒したのはどこか?

続きます。

2013年1月 8日 (火)

天童温泉

スキーだけを楽しむのであれば、大好きな「蔵王温泉」泊がベストですが、今回は「天童温泉」泊としました。
Img_1126温泉は「動脈硬化・切り傷・やけど・神経痛・筋肉痛」等の効能があり、スキー帰りにはぴったりかと。将棋駒で有名な天童は、「名人戦」「王将戦」「竜王戦」など数々のタイトル戦が行われることでも有名です。
以前宿泊した「ホテル滝の湯」では、「先週まで羽生名人のお世話をしていた」と言う美人仲居さんに担当をして頂き、ちょっと感激したものです。
今回のホテル・天童ホテルでも6月にタイトル戦が行われるとのこと。そんな訳で、天童では、どこに宿泊しても間違いがないとか、、とかとか、、噂です(笑)
今回、実はあまり期待はしていませんでしたが、なんのなんの、とても感じのいい旅館でありました。温泉もお料理もなかなかでしたが、何よりホテルスタッフ皆さんの対応(食事処では、若くて美人で(山形は美人さんが多いですね)親切なスタッフが、酔いどれ中年男の話をよく聴いて下さったり、こちらの質問には丁寧に調べて下さったり。)が素敵でした。

夕食は、人間将棋が行われる「舞鶴山」を眼前に、個室料亭にて、
先ずは、天童ワインで乾杯。
こんな時はちょっと酔っ払っちゃいます。なんたって後片付けがありませんから。こんな小さい事が嬉しい主婦なのであります。
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J○B特別メニューで一品サービスあり。お得よねぇ。
デザートを二人分頂き、もう、これ以上無理、別腹も一杯になりました。
入浴ノルマも達成し(笑)筋肉痛に襲われることなく爆睡でございます。

翌朝は「朝から素敵」でステーキも頂き、力をつけて、
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雪の中、無事登頂なるのか?
「山寺」へと車を走らせました。

果たして、三度目の正直となるのでしょうか?



2013年1月 6日 (日)

恒例行事復活

久しぶりに、
年が明けてすぐのお誕生日を、温泉スキーで祝うと言う恒例行事を復活させました。今回は一泊二日。ちょっと慌ただしいです。

「まだ福島なのか、もう運転飽きた」とオット。
福島って大きいなぁと実感する時です。
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なんて言ってる場合じゃありませんから。雪ですよ!!
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緊張のあまり、助手席であれこれうるさい私に、オット呆れ気味。
だって雪道大嫌いだもんね
村田ジャンクション~山形道へ
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山形到着。
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蔵王スキー場に向かいます。
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雪道の怖さを忘れる美しさ
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キレイ綺麗と騒いでいるうちにスキー場到着。
ゴンドラ乗ります。吹雪いてます。何も見えません。
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山の中腹・鳥兜駅で気温マイナス13度。ひぇ~でびゅ~~~です。 
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久しぶりのスキーにちょいビビリモードなワタシ。
ですが、滑ってしまえば楽勝楽勝、、、
視界がほとんど利かなかった吹雪に助けられた事は秘密です(笑)
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あまりの寒さに早々に休憩。山頂駅でランチ。
ビーフストロガノフとコーヒーでまったりタイム。
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リフトから眺めた、お目当てのモンスターは発達途中。
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まだまだですねぇ。。
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こうして、相変わらずのゆる~いスキーを堪能したら、
宿泊地・天童温泉に向かいます

2011年10月19日 (水)

天地人の旅・山形編 2

宿泊は、赤湯温泉、美肌の湯「上杉の御湯・御殿守
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温泉掛け流しの温泉を堪能して、心も体ものんびりしたら、米沢牛尽くしの食事を、予約時の希望が叶い、個室の食事どころで頂きます。明治天皇ゆかりのお部屋「御殿の間」です。
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「しゃぶしゃぶ」「陶板焼き」「牛の角煮」
本来は「牛の握り」だったそうですが、時節柄「トロの握り」に変更になっていました。やはり生食では頂けないようですが、美味しいワインと一緒に、大好きな米沢牛を堪能できた夕食となりました。
赤湯にはワイナリーが4件あります。お宿のドリンクリストに載っていた、とても感じの良い「佐藤ぶどう園さん」で、「金渓ワイン」と「ラ・フランスジュース」をお土産としました。
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さて、肝心の天地人の旅は、
兼継の計画で松川(最上川)上流に築かれた「直江石堤」から、
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上杉家菩提寺「林泉寺」    「上杉家廟所」
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 「直江兼継とお船」の墓   「上杉家歴代御廟所」
参拝を済ませ、上杉神社へ向います。
と、その前に「米沢ラーメン」で昼食とします。
Img_20881_3再訪の上杉神社は、震災で「稽照殿」が壊れたため「愛」の兜は観る事はできませんでしたので早々に退散し、「ドラマに出演していれば、もっと人気が出たのに」と地元の方が残念がっていた「前田慶次ゆかりの神社「堂森善光寺」へと向かいました。
「見返り阿弥陀像」は全国的にも大変珍しく、山形県指定有形文化財になっています。
慶次が月見をしたと言われる場所にも登る事は出来ますが、「結構きついですよ」との言葉に、あっさり諦め、無料で貸してくれる衣装を何枚もまとって慶次に成り切り、
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新潟~福島~山形と続いた、天地人の旅は終了です。
















2011年4月26日 (火)

旅しよう。

あらぁ、ワタシってこんなにインドア派だったかしら。。と、ビックリの毎日を過ごしております。
ただただ「ヒノキの花粉が怖いから」とか「ブツブツつぶやきが面白い」とかな理由で、決して、自粛でも福島が怖い訳でもありません。
できる事なら、観光客の少ない今こそガンガン遠出をしたいくらいです。

例えば、風評被害により95パーセントも観光客が減少してしまったらしい、ワタシの大好きな日光で、温泉に入ってマッタリしたり、東大植物園で森林浴をするもよし、湯ノ湖で釣り糸を垂れるのも悪くはないかも(したことないけど

山形天元台を一登りしたら、米沢牛の美味しい白布温泉でのんびりしたあと、天地人の旅最終章を完結するのも良い。

あの美しかった三陸の海に思いを馳せながら。
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閉じこもりは止めにして、旅に出よう。











2011年1月22日 (土)

寒さ厳しき折

寒くて肩がガッチガチになってしまいました。病院通いになる前になんとかせねば。そこで、温泉に行くほどの時間はないけれど、近くのお風呂で温まるのはどうだろうかと考えたワタシ。あちこちのお風呂めぐりを始めました。
家事の合間、ゆっくり湯船に浸かりのんびりと過ごす時間は、肩も心もすっかり解してくれる最良の薬となりました。お肌だってプルっプルになりますからねぇ。
驚くことは、どこに行っても混雑していること。平日なのに?昼間なのに?いやぁ、こんな寒い日が続けば、考えることは皆一緒ということなのですねぇ。
さて、次はどこのお風呂に行きましょう?

そして、甘いものでお腹も満足させましょう。
シシーの愛した「菫の花砂糖漬け菓子」
ほんのり菫の香りでゴージャス気分。ふぅ、余は満足じゃ!
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